8月に入りあっという間に出穂です。
田植えから約2ヶ月後の8月4日に落水して、昨日の9日まで落水していました。
自然栽培に中干しの落水は不要と良く言われています。
私的解釈では、これは幼穂形成期前の話。
主茎だけ穂ばらみ期となって止葉が伸びて、分けつした茎が遅れているため、この生育遅延を取り戻すことを目的としたものです。
出穂期が長引くと品質が悪くなり、青米も増えて収量が減ります。
草丈は約75cm、走り穂の穂長は17cm、粒数は95でした。
さほど葉色が落ちないうちに、今日10日に入水し、結果は大成功でイイ感じになりました。
フォトアルバムは下の写真のリンクから
田植えから約2ヶ月後の8月4日に落水して、昨日の9日まで落水していました。
自然栽培に中干しの落水は不要と良く言われています。
私的解釈では、これは幼穂形成期前の話。
主茎だけ穂ばらみ期となって止葉が伸びて、分けつした茎が遅れているため、この生育遅延を取り戻すことを目的としたものです。
出穂期が長引くと品質が悪くなり、青米も増えて収量が減ります。
草丈は約75cm、走り穂の穂長は17cm、粒数は95でした。
さほど葉色が落ちないうちに、今日10日に入水し、結果は大成功でイイ感じになりました。
フォトアルバムは下の写真のリンクから
2011年8月10日 |