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お馬鹿な客の列挙で自らの抑制力を高める!

2023-01-04 09:40:04 | 日記
●変客2
博多駅から乗せた威張り人間の話。
40前後のお調子者っぽい中年親父と話好きなおばさん夫婦を乗せた。
行く先は、美野島でショートの客。
中年親父が
・リッツホテルがあったやろ、あの辺りから曲がって!
・ なんて言う通りやったかな?
・小柳通りですか?
中年親父
・そうそうそれ!
・小柳通りから曲がりますか?
中年親父
・そう。
※最初に言った道順とは、行き方が違う。

面倒だったけど、まー大目にということで、、
そしたら、この親父、今から行く寿司屋の自慢をしだす。

副島という寿司屋に行くのよと、ここは割りと高めだけど、美味しいよ!と。
あんまり、自慢するので、

・桜坂の副島なら、時々行きますよ。
と言ってやった。

実は、この副島は兄弟で営んでるお店で、福岡市ではソコソコ2つとも美味しくて有名な寿司屋。特に、弟がやってる桜坂の副島は、馬鹿高いかなりの高額な寿司屋で、普通に飲んで食べると一人5万近くいくお店なのです。

実際、私はこの桜坂の副島には、すでに数回前後行っており、味、サービスは熟知している。

この中年馬鹿は、私の桜坂の副島の話に驚き、何でタクシードライバー風情が、そんな店に行けるのかと言わんばかりの様子で、そんな高いとこは余程の感動が無い限り、俺は行かん!と自分勝手に自分を追い込んでた。

・感動ですか?そこそこ美味しいですよ。あそこは、熟成寿司屋ですから、鯨とかも出すし、ナカナカ他では無いものを出しますよね。

というといっとき無言。。。かなり凹んだ様子。

実際、この桜坂の副島は、値段は高く、私も数回行っておるのは、事実。ただ、支払いはお友達の奢り、、、。タクシードライバー風情というより、普通のサラリーではまずもって、絶対に行けない、行かないお店なのでした。

この馬鹿な自慢したがりのお鼻を少しだけ折りかけてやりました。かなり、気分爽快。
この中年客、それでも桜坂の副島には、行かないでしょうね。夫婦二人で10万近く払う度胸はないてしょうね。あるならあんなカラ威張りはしませんよ。



お馬鹿な客の列挙で自らの抑制力を高める!

2023-01-04 09:37:10 | 日記
『お客様は神様です』は、昭和の大演歌歌手三波春夫の名言である。

確かにそれはそうである。しかし、それにも限度があるというのも一理ある。客だからといって、何をやってもいいわけでも無かろう。

タクシーの乗客には、鼻持ちならない奇人変人が数多く登場する。そんな人達のおかげで、その日の仕事の労働意欲が一瞬で吹き飛ぶような悪態つく人もたまに居る。

今回は、そんな奇人変人なお客の実態を少し紹介してみる。

●変客1
ウラっぽい、、、の話。
駅で乗せた客が箱崎駅までと言い、その後[ウラっぽい]方にと言った。???んっ、何をこいつは言ってるのか、瞬間私には分からなかったが、ウラとは裏を表すことだと理解し、私が『裏ですね』と言い返すと、一、二分後、その馬鹿は『運転手さん!』と怒り気味に『私はこの街に何の愛着も未練もないけど、裏という言い方は、酷くないですか?!』と宣う。
客が言った言葉を確認で言ったのに過ぎないのに、この馬鹿はそれで逆切れ。

真の原因は、この馬鹿は駅の裏に住んでる事に恥じている感があり、それをあからさまに裏というと、自らを貶めると自虐的に思い込み、面倒な『裏っぽい』という言葉にすり替えた糞変人であったこと。

こんな変人、二度とタクシー使うな!!
こんな行動起こすのだから、あんたの人生もいつも裏街道しか、歩けんのよ。あーあ、思い出すだけでも胸糞悪い馬鹿な客だ。

新年!明けましておめでとうございます。

2023-01-04 09:13:46 | 日記
あけましておめでとうございます。
年末から新年の休みは、12/30から1/5までと1週間いただいてますので、ユックリと新年を迎えることがてきました。

昨年は、大きな事故を起こすこともなく、コロナ禍で減少していた乗客数も右肩上がりに増え続け、かなりタクシー業界としてほ、上向き加減になった年でした。

新年を迎えるにあたり、日頃からお客様から対価をいただきご乗車いただくことに感謝するとともに、安全に健康的に運行出来るように祈念して、今年の私の抱負をしたためておきます。

抱負その1
●まず、事故ゼロを達成する。
昨年は、大きな事故とはならなくてすみましたが、ドアハサミ事故があり、大いに反省しており、ドア開閉には十分注意したいと思います。また、いくつかのヒヤリ事故もあり、これを教訓にして、事故ゼロを目指します。夜の二輪と自転車は、引き続き十分な注意を怠らないこと。歩道がない夜道は、制限速度内走行の厳守。脇見運転厳禁。

抱負その2
●嫌味な客、悪言動な客に対してイライラしない。
無愛想な客、横柄な客、道案内を出来ない客、、、お客様は神様と思って我慢するのでなく、生活の糧となる給与を支えて貰ってるという感謝の気持ちを持って、乗務すること。
となると、むやみに酔客は避けることも必要になるでしょうね。

抱負その3
●自らが心身ともに健康であること。
身体のケアに気を使う。オフの日のウォーキングは、欠かさない。オンの日は一日一食のオートファジーを実践する。
イライラの元であるお客様の言動、走行中の外の運転環境、等で自らに不満、憤りを発生させない抑制心を養う。ある意味鈍感さを身につける。そのためにも、テンポ良く、快活で丁寧な挨拶をこころがけよう!

今年も、安全で快適な乗務環境の提供になるよう、プロとして誇れる乗務を実践しよう!