第一回京浜東北線杯

注・ここの記録は私の記憶で書いたものであり、正確ではありません。正確な記録が知りたい方は是非、開成例会にて部誌を購入してください。


つことで部内麻雀大会。
主催は俺。参加者も兼ねて。

部誌には牌譜含めて詳しく掲載予定ではあるものの、とりあえず簡単に経緯。



一回戦　4人×二組
半荘線を2(or3)かいおこない、得点一位が決勝、二位が準決勝、さんいいかは敗者復活戦へ
敗者復活戦　四人一組
半荘一回行い、一位が復活、準決勝へ
準決勝　三人一組
サンマ半荘を2回(or3回)おこない、合計得点上位二人が決勝へ
決勝　四人一組
半荘を行う。誰かが二回一位を獲得した時点で終了し、その人が優勝


なルール。

一回戦は
1組　㌧、swimmer、TDC、波平
2組　G.、北条、外山、師匠

という組み合わせ。

俺は師匠と競合してしまってガクブル



1組は㌧がスーアン単騎をTDCに浴びせたらしく、優勝候補の一人であるTDCが撃沈。㌧はその後は伸びず、swimmerさんが+51で一位、㌧が+16で二位。

2組は最初の一局は俺と外山がともに伸び、結果的には外山が一位。二局目は俺無双で俺が点数を+63と安定させるが、第三局で外山が圧倒的な連荘でダントツ一位。
一位外山+92、二位俺+60という結果。師匠はあまり調子が出なかったようだ。

しかし敗者復活では師匠がやはりその実力を存分に発揮し圧倒。他三人を新横浜送りにして準決勝へ。


準決勝。最初は俺が師匠にハコらされる。ちなみにこのとき㌧は本日二回目の役満・大三元をツモッたが師匠は気にもせずに圧勝した。二局目は俺が大手→安手の連荘ゲーで㌧をハコらせる。
そして第三局。師匠と俺は㌧と40以上差があったため流すつもり。しかし東2局で㌧が倍満を上がり、分からなくなってくる。
その後も俺と師匠は安手構成だが、なかなか㌧から直接上がれない。逆にオリようとしたら意外な待ちでロンされたりと旗色がヤバイ(主にというか完全に俺一人の)。師匠が㌧の親を安めで流し、最後はなんとか俺がツモって終了。
三局の合計点を出すと、
[16:03:13] 水野透子: けいさんしてっ
[16:03:19] 水野透子: 俺-26
[16:03:29] ・・・ふぅ: -28　fuck
[16:03:42] 蜩: 俺+54くらいかな

ギリギリで俺勝利。辛くも決勝へ。


決勝戦
最初の一局は完全に俺のペース。ファースト親で上がるとそこから連荘でたたみかけ、+54くらいで勝利。
第二局は一点して俺のダメ。他は30000代の中俺だけが6000点...
ルール上役満でも狙わない限り意味はないのでひたすら国士orスーアン狙いでやってたら外山に振り込んで俺ハコテン。外山勝利。
第三局は平たい展開。俺はあまりエンジンがかからなかったが、やはり親で上がってペースアップ。swimmerさんが倍満を上がって点数的に追い越されたが俺も満貫で同じくらいにすると、あとは安手構成でどんどんと局を進める。最後は自分の親版で役牌トイトイで上がってTHE END。

ここに、我は開成麻雀研究部の初代王者となった。



結論
クイズより麻雀が面白いのはもはや自明。