浦和例会

手短に。


朝
起きたー
回帰線や青問などがたまって、寝たのは4時半。なんとか起きてラージヒルを見ながら準備。間に合いそう。

まにあったー


コース選択で㌧とチビクロに脅しをかけながらペーパースタート

見事な非ベタ感…
雲を掴むような感じで50問解く。個人的には斎藤一の出題は嬉しい。


正直取れてる気もしないので自己採点はせず、メシ→QMA余興

昼休み明け、解答発表。メモだけで採点せず
…
したら一位でしたとさ。

17点で、近似値でN田さんに競り勝つ。

今回は本当に一位を取れてると思っていなかったので暫く思い出さなかったが、インタビューに向かう途中で完璧によみがえる
「予選1位だと即死するよ☆」フラグ
しょうがないのでインタビューのネタに使ったくらいか。


あと…例会でペーパー足切りはやめてくんさい…
今回非ベタ多め、ルールもそれなりに新しくいい感じだなーとは思ったんですが、ペーパー足切りをつけるのは「関東クイズ連合の例会」としては正直あまりうなずけないところがあります。ガチガチにクイズをやる場所じゃないと個人的には思っているので。


んで持って運命の2R
いのちだいじに
してたら地蔵ってる間にゆいなさんが颯爽と1抜け。ポイントはニアなハズなのにつかないのは偏に構え方の違いか。
と思ってスピードをあげたらゆっくりだけどギアが動いたので2○。次正解すればほぼ固いところで、早めに押して「小選挙区比例代表並立制」を、長いからという理由で頭の中で可ってにしまい込み、ドント式に流れて誤答。ABCのタイムレースでアレほど反省したはずなのに…
全てが頭をかけめぐって、めいっぱいになって思わず「死ねっ!」と出てしまう俺。
微妙にウケてたのが救いだけど、アレは本来アンチマナーすぎることであって、俺は自分に対して言ったのだがそれにしてもマナーが悪すぎる。少なくともみんなちゃんとやってる中で、自分の都合だけで吐いていい言葉じゃなかったなぁと自反。気をつけます。

でもって追い込まれたところで、もうひとつのフラグ
「G.、ジョショコンボが分裂したときは、片方しか勝ち抜けない」
の通り、ジョショさんが綺麗に勝ち抜け。となりのN田さんは一回条件を満たしているため、俺はとりあえず3○目を取るしかない。
つーまに最終問題、「ギリシャ語」この時点で読ませ押しを確定。
「で、『恵み』」
オウフ、暫くちゃんと語源復習をしなかったバチがあたったぜい!
「パンドラ」
ブー
しかし、俺はブーという音を終了、つまり俺勝ち抜けと勘違いしてガッツポーズ→間悪の空気から即座に俺が死んだことを悟る。虚しい俺。

ということで、三年目にして初めて、例会でQF行かずに死んだ…
そして今までのフラグは全て継承っ


敗者復活はいい感じでビッグウェーブの順番がくるも、チキッてる間に死亡。サドンデスではいいポイントで押すも、トーキーは何の略語トーキングシネマをトーキングって言って、カウントが止まっていないのに○判定がでないために死んだと思い込み、席を立つ。そして死亡。
「ペーパー1位の敗者復活は絶対無理」フラグも継承。


その後は柊氏が安定した出足で正解を重ね、初の決勝へ。
決勝は決勝で、易問難問美しく拾って「秘境駅」で初優勝。
決勝前インタビューでの「かがみんトーク」で観客の心をつかみ、「柊かがみの夫となるものとして優勝をとります!」の言葉通り優勝。

正直、今回の決勝問題で柊氏に勝てる人は参加者のなかに居ないんじゃないだろうか。


商品はカカオ99％チョコとこのラノ2010でした。

告知とか駄弁りとかのあと、ジョショさんと途中まで帰宅。
西川口のブックオフで道満晴明「性本能と水爆戦・征服」を見つけた。掘り出し物っ


とりあえず自分の反省点はいっぱいあります。とりあえず早押しはもう少し足を軽くする必要はありそう。ペーパーに関しても辺にミスをしないように。


例会全体に関しては、問読みが不安定で押しに影響が出ていたのと、ペーパーでグロスとダースをかぶらせたり、～制御する棒は?「制御棒」的な問題が数問あったことですかね。それ以外は俺は好きです。ガッチガチの指勝負にならないところ、オリジナリティとかは決勝まで全然飽きなかった。
音響さんの音量が、解答席だと気にならず、観客席だといい塩梅に聞こえる素晴らしい調整具合だったのが印象深いです。


後、エクセルは関数組んどいて下さい涙

他人に物言える立場じゃないですが。


とりあえず、フラグはどこかで分岐させないと…
微妙な難しさの中ペーパー1位がとれてよかった。


これからは暫く勉強ウィーク