

(白い秋明菊) (ピンクの秋明菊)
秋明菊が、可憐な花を咲かせています。
原産は中国で、室町時代頃に渡来したと言われています。
山野に自生し、又、庭や、公園でも良く見かけます。
別名、”貴船掬”。
貴船神社の近くで発見されたから・・・・だそうです。
”秋明菊”と呼ぶのは、秋に開花し、花が菊に似ているから・・・・だそうです。
23日、秋日和に誘われて、琵琶湖まで足を延ばしました。
山を背景に、豊な水をたたえる湖。
学生達が、元気な掛け声と共に、一生懸命ボ-トを漕いでいる。
湖畔のベンチに座り、そんな風景をボ-ッと見ていました。
なんだか、気持ちが落ち着きます。
近くのホテルで、午後のお茶をしました。
庭にはお花が一杯で、イングリッシュガ-デン、と名前をつけた庭もありで、ちょっぴり、異国の雰囲気が味わえます。

秋明菊も、このホテルのお庭の一角で、咲いていました。
イングリッシュガ-デン。。。。
イギリス時代、このホテルの感じに少し似た、マナ-ハウスで、午後のお茶を楽しんだ事が、懐かしく思い出されました。
♪ 知らない町を歩いてみたい、何処か遠くに行きたい・・・・・・・♪
*マナ-ハウス・・・封建時代、広大な領土を持っていた、領主の館、城の事
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