季節限定露天風呂の宿 たつみ荘のオヤジブログ

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2011・7・29只見川ダム災害は「天災」に有らず!「人災」なり!・・・ブログ更新しました!

2018-03-27 09:24:23 | 日記
  お早う御座います!外気温は-3℃と・・・!御像を見るに残雪の隙間がどんどん広がりつつ有りますね・・・!降雪は昨年の倍以上に・・・外気温については半分に満たない温度の高さですね・・・故に、降雪量は多く温かいシーズンだったと・・・?!小田嶋様:投稿有難う御座いました。お久し振りでした。時期時期に思い起こされるとの事、有難う御座います。再々の御来荘心よりお待ちして居ります。2011.7.29の只見川ダム災害の判決は、電力2社への請求棄却と・・・残念な結果に終わったようですね。当時怠っていた浚渫ですが、取り払ったとしても只見川の水位は最大で68センチしか低下しないと・・・?!実際の浸水状況を考慮すれば、被害の程度は変わらないと・・・?!68センチも低下すれば、たつみ荘は全壊を免れましたね!床下か、上がっても床上ソコソコと・・・まして、現在水位が4メートル低下させる事が出来るに(浚渫工事は殆ど終って居ません)・・・7年前の事故当時の水位が、災害を予測出来るにも拘らず、満水状況に近い水位で始まった事です!ダムは放水していなかったことは明らかですね(此れから為ろう水害に向かい準備)。それと、浚渫用ブイ7基の流失により国・町陸橋・JR鉄橋等の流失・破損、水位の上昇の最大要因と為ったのは・・・其れに、下流域のダム放水能力を低下させた最大の要因でもあると言う事、電発(Jパワー)は、浚渫ブイの管理責任を認めているのに・・・ダムに有る気象観測機器によるこの洪水はある程度予測可能であった事、上流ダムと下流域ダムの能力格差をコントロール出来るには、互いの情報交換でしかないと言う事(昭和44年災害後電発・東北電力の情報交換は密にと・・・)行政も承知の上の事柄! 此れを怠り遅れ馳せながらの行動は言い訳にも為りませんな!其れを「天災」として棄却?!明らかに「人災」でしょう!原告団町齋藤勇一さんにはお悔やみ申し上げつつ、原告側から途中下りたのは・・・副団長にお聞き下さい!

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