ソフトテニス部日記

最後は真面目が一番強い!

和歌山へ

2014-03-15 22:00:43 | 日記
今日は2年生は和歌山で研修大会

1年生の方は別の場所で研修大会

1年生の結果をメールしてもらいましたが
けっこう勝ててたのにビックリしました(失礼)
1年生もだんだんテニスというものがわかってきて
楽しさもわかってきて
苦しさも、難しさも同時にわかってきて

自分たちから意欲的に動けるようになってきました

ここからが「伸び時」かもしれませんね



2年生は前述のように和歌山で研修大会
団体戦です
うちは4ペアでぐるぐる回しながらオーダー組んで
予選リーグは1勝1敗の2位でトーナメントへ
トーナメントでは基本的に大将を2番にすえて勝ちにいきましたが
残念ながら、準決勝で優勝校に敗れました

技術的には、原点に戻って頑張る必要を感じました

原点

練習の原点は乱打です

乱打のレベルアップが間違いなく必要です

個人的には細かいところを伝えました

出来ないところ、ダメ出しされたところは
「出来なかったから負けた」というポイントですが

裏を返せば

「出来たら勝てるようになるポイント」でもあります

そこでこだわってやれるかどうかなんですよ


さて、
今日負けた相手、強かったですね

でも、「相手が強くてうちが弱い」のではなく

「相手が強くて、うちは強くなる途中」というふうに捉えるべきです

まだまだ、うちは強くなります

元気ですから(笑)



まあ、元気だけなら優勝です

でも、負け試合でも元気にできるようになってきたのは評価できます

練習試合も、研修大会も、公式戦も関係なく
とにかく元気です

分け隔てなく
それがいいとこです

大事な試合だけ集中するチームもありますが
そういう考え方もあるとは思いますが
自分はどうも好きではありません

やるからにはいつでもどこでも全力
それは「応援されるチーム」という
もう一つの目標につながります


うちがポイントした時の大騒ぎ
相手にとっては、嫌でしょうね
あの盛り上がりは

でも、よく見たら
自分を励ましてるだけです
相手にどうこう言ってるのではないんですね

相手のダブルフォルトなどのときには
逆に静かなもんです

自分たちががんばってポイントが手に入った時だけなんです
あのおお騒ぎ(笑)

相手のミスに対して「おおもうけ~」なんて応援するチームより
よっぽどフェアプレーだと個人的には思います

なにより、誰にも真似できません
あそこまで試合に没頭できるのは

あれでノっていけるんでしょうね
すごいと思います、自分は

それでも、「イエローだ」と言われるなら


うまくやりますけどね(笑)