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監督 アルフレッド・ヒッチコック | |
脚本 ロバート・E・シャーウッド ジョーン・ハリソン | |
DATA 音楽=フランツ・ワックスマン アカデミー賞作品賞、主演男優賞=L・オリヴィエ、撮影賞=J・バーンズ 原作=ダフネ・デュ・モーリア |
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CAST ローレンス・オリヴィエ ジョーン・フォンテイン ジョージ・サンダース ジュディス・アンダーソン グラディス・クーパー レオ・G・キャロル ナイジェル・ブルース |
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J・フォンテーン演じるヒロインが、リビエラの旅行で英国紳士マキシムと出会い、彼の後妻としてイギリスの屋敷にやってくる。だがその屋敷には、マキシムの死んだ前妻レベッカの、見えない影が全てを支配していた……。ヒッチコックの渡米第一作となったゴシック・ロマン。 最後まで登場しない亡き妻レベッカが、新しく屋敷に迎えられた夫人に付きまとう恐怖!モノクロ映画ならではの美しい映像が恐怖を増幅させます〜。同監督、同モノクロ作品「断崖」と比べられることが多いような気がしますが、こっちは一大ロマンス映画💖、あちらはサスペンスの最高峰って気がします。後半はどんでん返しがありマキシムの本心があらわになるのですが、正直その辺から興醒めの感💦それでもやっぱり力強い作品だなと思います。プロポーズのシーンは忘れられない!そしてモノクロなのに燃え盛る屋敷からは炎の赤さが溢れていて見事だなと何度観ても感心してしまいます。 それにしても美しいジョーン・フォンテーン。お姉さんも綺麗でしたね。お父さんは東大の教授だったこともあって東京都生まれだそうです。 |
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姉妹揃って美しすぎるやろ度 ★★★★★ |
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