ぶらっと ホーム

家(ホーム)からぶらっと出かけ

足の向くまま気の向くままに・・・

山中湖

2014-05-30 15:54:52 | Weblog
五湖のなかで最大、標高は最も高く、水深は一番浅く、全体の形はクジラみたいです。
マリモ(フジマリモ)が生息し、マリモの南限になっています。
      
富士急の「河口湖」駅から「富士山」駅まで可愛い電車で移動。
山中湖では楽しみにしていた「水陸両用バス」に乗ります。
      
陸上でも水上でもOKと言うことで、愛称はカバです。
隣の観光バスに比べると、車高がずいぶん高いですね。
前に陸用エンジン、後ろに水中用エンジンがありますので、乗り降りは梯子を使います。
    ナンバーはご当地ナンバー「富士山12-34」です。
まず林の中をドライブして、湖に戻り一気に水中へザッブーン。
凄い水しぶき、窓は透明なビニールでファースナーで開閉します。水上の写真が撮れなくて残念。
      
旅の最後は[花の都公園」で、ここから見た富士山で終わります。

天気は下り坂、帰りの車窓からの山頂は雲に覆われ、家に着いたら凄い雨でした。
よくもまぁ雨も辛抱してくれてありがとう。

富士五湖

2014-05-25 16:17:44 | Weblog
   本栖湖
五湖の中で一番深い湖です。
      
千円札の裏の富士山はこのあたりからです。お手元のお札で見てください。
   精進湖(しょうじこ)
五湖の中で一番小さな湖です。
      
ここから見る富士山は「子抱き富士」と呼ばれています。
   西 湖
      
ここでは絶滅したと思われていた「クニマス」が2010年に発見され、話題になりました。
  河口湖
ここから見る逆さ富士が最も美しいと言われています。
      
写真が小さくていまいちですが、パソコンの背景にしたら、とてもきれいです。
湖畔の宿に泊まりましたので、夜も早朝もじっくり眺める事が出来ました。

富士芝桜まつり

2014-05-18 10:26:30 | Weblog
世界遺産に登録された富士山麓の富士五湖を巡り、いろいろな角度から眺めようという旅です。

最初は本栖湖の近くの富士芝桜まつりです。
      
色とりどりの芝桜の絨毯が、背景の富士山を引き立てます。
                  
園内にはミニ富士山もあります。
      
竜神池の周りはまだ五分咲きぐらいでしょう。
      
昔、本栖湖に棲んでいた竜がお山の噴火を知らせ、住民を救い民も竜も元の巣に戻ったと言い伝えられ
芝桜全体は巨大な竜の形をしています。曲線の回廊が優美です。
      
ここの芝桜は 赤、白、ピンク、赤紫、白の縁取りのある「多摩の流れ」で構成されています。
クマガイソウが一面に植えられている所もありました。
予報が外れ天気が良くて幸せ。

浅香山つつじまつり

2014-05-10 11:38:28 | Weblog
つつじの開花にあわせ、「大阪みどりの百選」の一つ浅香山浄水場(堺市)が開放され、
新たに完成した「浅香山緑道」など、一帯でつつじまつりが開催されました。
      
樹齢70年を超えるつつじと、新しく植えたつつじの約2500本、600メートルにわたって楽しめます。
      
大きな木で横を歩く人が小さく見えます。
      
圧倒されました。
      
新しく植えられた所は、綺麗にまぁるく刈り込まれ、とっても可愛い。
近くの公園ではお店も出て賑わっています。
横の大和川では子供たちが集まって、投網や魚取りを体験していました。

以前に何度も行ったことがありますが、ずいぶん変わって明るくきれいになっていました。

サクランボ

2014-05-07 10:28:31 | Weblog
桜の花・花・花・と走り回っていたのに・・・
気が付けば散歩中の道端の桜に早くも実が熟れています。
      
季節の移り変わりは早いです。

暖かい日で、川のむこう岸を保育園の子供たちが散歩中です。
  手押し車に乗って   可愛いい
  時々一人ずつ降ろして少し歩かせています。

神社の境内では、連休のイベントで子供たちがダンスを披露しています。
      
見物席のじっちゃん、ばっちゃんはビデオやカメラで夢中です。 もっと一緒に楽しんで~