
〈スカイフィッシュの捕まえ方〉というHow To ビデオ(ドキュメンタリー風)を見ました。
内容を書く前に…〈スカイフィッシュとは〉
1995年に映像プロデューサーであるホセ・エスカミーラ氏が発見したUMA(未確認生物)です。それは長さ数センチ~1メートルの物体で透明感のある白色をしており、棒状の胴体にらせん状に羽が生えている。
飛ぶスピードが数十キロ~数百キロメートルなので肉眼では見ることが出来ず、映像(写真)でのみ確認されている。
スカイフィッシュとは日本でのみ通用する呼称であり、海岸ではフライング・ロッドと呼ばれている。
日本で1番スカイフィッシュが目撃されているのは神戸の六甲山。奇しくもカマイタチ遭遇場所と同一である。この為、スカイフィッシュ=カマイタチでは?と私は思っております。
さて、UMA好きな私…ワクワクしながら視聴です。
軽くあらすじを(NHK教育テレビのような感じを想像して下さい。)
司会進行、田原 ひろむ氏。
アシスタント、川崎 カヨさん。
レポーター、八神 純太氏。
・1例目、東北地方のとある村。農家を営むスカイフィッシュ捕獲名人「諸星 泰夫 氏」。
東北地方ではスカイフィッシュのことを「チューマン・チュルマ」と読んでいる。
捕獲方法・〈亀漁〉
スカイフィッシュの天敵である亀を用いて捕獲する伝統的な漁法。
〈亀袋〉漁の時と通常時のメリハリをつける為に普段亀に被せておくための袋。
〈亀小手〉亀の鋭い爪から手・腕を守る。鷹狩りの鷹みたいに腕に亀を乗せる事もある。
〈亀頭巾〉亀を置きゴムで固定した頭巾を被る。
亀漁の仕組み・スカイフィッシュを感知した亀の反応を亀頭巾越しに頭皮で感じ取り、亀の導く方向へ歩いていく。
諸星氏いわく「人馬一体ならぬ、人亀一体ですよ」とのこと。
〈亀汁〉高級ブランデー、みりん、昆布だしを調合したもの。亀の甲羅に塗り、ストレスを取り除く。
〈へっかき箸〉ピンセットみたいな物。モチベーションが下がった亀の甲羅にへっかき箸を使い、綿に染み込ませた亀汁を塗る。
〈ぬっちら棒〉釣竿みたいな物。木の枝の上など高い所にいるスカイフィッシュを追い出す為に作られた専門道具。
そして、枝から飛び立ったスカイフィッシュを亀の導く方向に頭を動かし亀がくわえる。
〈成果〉今回は残念ながら捕獲失敗。しかし、亀漁を見せた事に満足な諸星氏でした。
〈亀漁補足〉亀漁に使う亀は「ショウグンガメ」。毎朝5時に小川に行き、力いっぱい石を投げ込む諸星氏…普通の亀は死ぬが、生き残った甲羅の硬い亀を捕獲する。確率は半年に1匹見つかるかどうか。
2例目・長野県。スカイフィッシュ・フレンズ代表「牧野 恭介 氏」メンバー「阿久津 竜馬 氏」「川上 英司 氏」
元々、川上氏の考案した捕獲方法を牧野氏が自分が開発したと言い張っている。そのせいで取材中も口論となっていた為、メンバーの仲は上手くいっていないと思われる。
〈マキノバズーカ〉
金具を使い、木の板をシーソーみたいにセットする。
〈ゆで卵〉スカイフィッシュの大好物。ゆで卵の中に鉛が入っており、スカイフィッシュが食いついたら鉛の重さでスカイフィッシュが落下する。
捕獲方法〈牧野式〉全体名のこと。シーソーの一方にゆで卵をセットし、もう一方を足で力いっぱい踏み込む。上空に飛んだゆで卵をスカイフィッシュがくわえて落ちた所を網で捕獲する。
〈成果〉何度かスカイフィッシュがゆで卵をくわえたが、メンバー間の不仲により捕獲出来ず。
〈補足〉不仲のスカイフィッシュ・フレンズはこれまでに何度も名前を変えている。
1、ブラック・マジェスティ21。2、センチメンタリズム。3、あるまじろ。4、ラブ・オブ・マイ・ライフ。5、マイ・セクシー・ライフ。6、赤い山脈と愛情関係。7、ア・ピストル。8、憂空会。9、the end of genesis TSF turbo type G。10、ゴッド・ウォーリアーズ。11、ティアーズ・オブ・ゴリラ。12、極東マンボ。13、タブ・マイクロフォン・システムズ。14、炎達(ファイアーズ)。15、らぶりいたんばりん。16、KIBA一族。17、マリブビーチ・ダブ・オールスターズ。18、やわらぎフレンズ。19、スカイフィッシュ・フレンズ。
3例目、山陰地方。村人から嫌われている「花田 聖 氏」
捕獲方法・縄かけ漁(名前がなかった為、レポーターが考案)
夜中に懐中電灯の明かりに飛んできたスカイフィッシュを縄で捕まえるという原始的な捕獲方法。
取材中の撮影隊の明かりが危険だという花田氏「スカイフィッシュが飛んできて体に刺さる」とのこと。
懐中電灯1本だけの真っ暗闇になった途端に、捕獲に挑んだ花田氏の叫び声が…
撮影隊がライトを点けると、花田氏がスカイフィッシュに引きづられたのか姿が見えなくなっていました。
必死の捜索の甲斐あって見つかった花田氏、突然「スカイフィッシュ探しはもういいんじゃないでしょうか?あなた達人類は見なくていい物を見ようとした。」などと言った後に気絶。
最後に司会進行とアシスタントが「これを見て、上手にスカイフィッシュを捕まえたいです」と締めくくり終了です。
出演、諸星 泰夫・牧野 恭介・花田 聖・役、板尾 創路さん(笑)
《追記》
スカイフィッシュ…実はもう科学で解明されているのです。それはね、ハエなどの昆虫がカメラの前を横切ったときに生じるバグだったのです
この現象を「モーションブラー現象」と言うらしいですよ。UMA好きな私からしてみると夢も希望もありません
内容を書く前に…〈スカイフィッシュとは〉
1995年に映像プロデューサーであるホセ・エスカミーラ氏が発見したUMA(未確認生物)です。それは長さ数センチ~1メートルの物体で透明感のある白色をしており、棒状の胴体にらせん状に羽が生えている。
飛ぶスピードが数十キロ~数百キロメートルなので肉眼では見ることが出来ず、映像(写真)でのみ確認されている。
スカイフィッシュとは日本でのみ通用する呼称であり、海岸ではフライング・ロッドと呼ばれている。
日本で1番スカイフィッシュが目撃されているのは神戸の六甲山。奇しくもカマイタチ遭遇場所と同一である。この為、スカイフィッシュ=カマイタチでは?と私は思っております。
さて、UMA好きな私…ワクワクしながら視聴です。
軽くあらすじを(NHK教育テレビのような感じを想像して下さい。)
司会進行、田原 ひろむ氏。
アシスタント、川崎 カヨさん。
レポーター、八神 純太氏。
・1例目、東北地方のとある村。農家を営むスカイフィッシュ捕獲名人「諸星 泰夫 氏」。
東北地方ではスカイフィッシュのことを「チューマン・チュルマ」と読んでいる。
捕獲方法・〈亀漁〉
スカイフィッシュの天敵である亀を用いて捕獲する伝統的な漁法。
〈亀袋〉漁の時と通常時のメリハリをつける為に普段亀に被せておくための袋。
〈亀小手〉亀の鋭い爪から手・腕を守る。鷹狩りの鷹みたいに腕に亀を乗せる事もある。
〈亀頭巾〉亀を置きゴムで固定した頭巾を被る。
亀漁の仕組み・スカイフィッシュを感知した亀の反応を亀頭巾越しに頭皮で感じ取り、亀の導く方向へ歩いていく。
諸星氏いわく「人馬一体ならぬ、人亀一体ですよ」とのこと。
〈亀汁〉高級ブランデー、みりん、昆布だしを調合したもの。亀の甲羅に塗り、ストレスを取り除く。
〈へっかき箸〉ピンセットみたいな物。モチベーションが下がった亀の甲羅にへっかき箸を使い、綿に染み込ませた亀汁を塗る。
〈ぬっちら棒〉釣竿みたいな物。木の枝の上など高い所にいるスカイフィッシュを追い出す為に作られた専門道具。
そして、枝から飛び立ったスカイフィッシュを亀の導く方向に頭を動かし亀がくわえる。
〈成果〉今回は残念ながら捕獲失敗。しかし、亀漁を見せた事に満足な諸星氏でした。
〈亀漁補足〉亀漁に使う亀は「ショウグンガメ」。毎朝5時に小川に行き、力いっぱい石を投げ込む諸星氏…普通の亀は死ぬが、生き残った甲羅の硬い亀を捕獲する。確率は半年に1匹見つかるかどうか。
2例目・長野県。スカイフィッシュ・フレンズ代表「牧野 恭介 氏」メンバー「阿久津 竜馬 氏」「川上 英司 氏」
元々、川上氏の考案した捕獲方法を牧野氏が自分が開発したと言い張っている。そのせいで取材中も口論となっていた為、メンバーの仲は上手くいっていないと思われる。
〈マキノバズーカ〉
金具を使い、木の板をシーソーみたいにセットする。
〈ゆで卵〉スカイフィッシュの大好物。ゆで卵の中に鉛が入っており、スカイフィッシュが食いついたら鉛の重さでスカイフィッシュが落下する。
捕獲方法〈牧野式〉全体名のこと。シーソーの一方にゆで卵をセットし、もう一方を足で力いっぱい踏み込む。上空に飛んだゆで卵をスカイフィッシュがくわえて落ちた所を網で捕獲する。
〈成果〉何度かスカイフィッシュがゆで卵をくわえたが、メンバー間の不仲により捕獲出来ず。
〈補足〉不仲のスカイフィッシュ・フレンズはこれまでに何度も名前を変えている。
1、ブラック・マジェスティ21。2、センチメンタリズム。3、あるまじろ。4、ラブ・オブ・マイ・ライフ。5、マイ・セクシー・ライフ。6、赤い山脈と愛情関係。7、ア・ピストル。8、憂空会。9、the end of genesis TSF turbo type G。10、ゴッド・ウォーリアーズ。11、ティアーズ・オブ・ゴリラ。12、極東マンボ。13、タブ・マイクロフォン・システムズ。14、炎達(ファイアーズ)。15、らぶりいたんばりん。16、KIBA一族。17、マリブビーチ・ダブ・オールスターズ。18、やわらぎフレンズ。19、スカイフィッシュ・フレンズ。
3例目、山陰地方。村人から嫌われている「花田 聖 氏」
捕獲方法・縄かけ漁(名前がなかった為、レポーターが考案)
夜中に懐中電灯の明かりに飛んできたスカイフィッシュを縄で捕まえるという原始的な捕獲方法。
取材中の撮影隊の明かりが危険だという花田氏「スカイフィッシュが飛んできて体に刺さる」とのこと。
懐中電灯1本だけの真っ暗闇になった途端に、捕獲に挑んだ花田氏の叫び声が…
撮影隊がライトを点けると、花田氏がスカイフィッシュに引きづられたのか姿が見えなくなっていました。
必死の捜索の甲斐あって見つかった花田氏、突然「スカイフィッシュ探しはもういいんじゃないでしょうか?あなた達人類は見なくていい物を見ようとした。」などと言った後に気絶。
最後に司会進行とアシスタントが「これを見て、上手にスカイフィッシュを捕まえたいです」と締めくくり終了です。
出演、諸星 泰夫・牧野 恭介・花田 聖・役、板尾 創路さん(笑)
《追記》
スカイフィッシュ…実はもう科学で解明されているのです。それはね、ハエなどの昆虫がカメラの前を横切ったときに生じるバグだったのです

この現象を「モーションブラー現象」と言うらしいですよ。UMA好きな私からしてみると夢も希望もありません

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