今日は、気になっていた美術館『大塚国際美術館』へ行ってきましたよ。
ちょっとお値段お高めだけど、予想以上に楽しめて大満足。
なんといっても全部レプリカ。
気軽に近くに寄れるし、写真撮れるし、少々騒いだり声をあげても平気なのが良い。
小さなお子さん連れもたくさん来られていました。
レプリカとはいえ作品はあなどれず。見応えはたっぷりあります。
駆け足でまわったものだから、しっかりとは観れていないのだけれども、ぱっと目に入ったものの中で、興味が湧いた作品があった。
ワッツの『希望』

タイトルを見て、「ん?希望?これのどこが希望??」と不思議に思い解説読んだら、なるほどそういうことか!と。
それにしても謎が多過ぎる。
作者はどういう思いで描いたんだろう。。。
ジョージ・フレデリック・ワッツ
知らない画家さん。これから調べてみようと思う。いつか本物も観てみたい。
モネの睡蓮ゾーン

大好きなロートレックが3枚あった。

ゴヤの家ゾーンは、なかなかダークだった。

有名どころはそろいまくってます。
もちろんこの方も。

全部まわるのに3〜4時間はかかると受付で言われて、えーそんなに?と思いましたが、ほんまにかかります。
いやー。すごかった。
すごかったでしょ。
満腹感がしたんじゃないかと思います。
ワッツの希望、何とも言えないね。
ゴヤの家は、胸が苦しくなって、長く留まっていられませんでした。
絵の力ってすごい❗
すごかった!につきるね。
ゴヤの家怖すぎ!
でも、ダークなものに心惹かれてしまう…。ワッツの希望も痛々しくて見てられないのにひきつけられてしまったわ。