たたらワークス★漫画・ドラマ・小説のネタバレ感想

伊藤淳史主演『新・信濃のコロンボ 追分殺人事件』あらすじ・ネタバレ感想

主人公が伊藤淳史さんにバトンタッチされたテレビ東京系列の『内田康夫サスペンス 新・信濃のコロンボ 追分殺人事件』のあらすじとネタバレ感想。
伊藤淳史さんもこういう役をやるようになったのかと思うと感慨深いなぁ。


『新・信濃のコロンボ 追分殺人事件』
主演:伊藤淳史
2020年6月8日(月)よる8時~放送
りんごのイラスト tataraworks
※放送日は変更になる場合があります

★項目クリックでページ内ジャンプします
(goo blogアプリはブラウザ接続で可能)
『新・信濃のコロンボ 追分殺人事件』キャスト

『新・信濃のコロンボ 追分殺人事件』あらすじとネタバレ感想

※あらすじは公式HPより引用

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

『新・信濃のコロンボ 追分殺人事件』キャスト 

●長野県警捜査一課警部
 竹村岩男(伊藤淳史)

●警視庁・岡部和雄警部(三浦貴大)

●長野県警刑事部長
 大森修治(中村梅雀)

●竹村の妻・陽子(美村里江)

●北川忠(利重剛)


●桑江仲男(山上賢治)
●安原耕三(ホリベン)
●永井満良(林 与一)
●谷田恵美(国生さゆり)
●谷田幸雄(徳重聡)
●丸岡一枝(篠原ゆき子)
●丸岡武人(堀内正美)


堤大二郎、長谷川朝晴、戸田昌宏、
矢島舞美、浅見小四郎、牧トオル、
夢宮加菜枝、安部康二郎、山下諒真、
堀聡志、辻井拓、西本竜樹、齋藤隆介、
ぶっちゃあ、芳野友美、鈴木秀人

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

『新・信濃のコロンボ 追分殺人事件』あらすじ 

軽井沢・信濃追分の雑貨店の軒先で死体が発見され、<信濃のコロンボ>こと長野県警捜査一課の警部・竹村岩男(伊藤淳史)は現場へ急行。
被害者は身元不明の初老男性(山上賢治)で、ドアにもたれかかるように絶命。
第一発見者の店主・丸岡一枝(篠原ゆき子)は、この男性に見覚えはないと言う。

それから4日後。
東京・本郷追分の「八百屋お七の墓」前に初老の男(ホリベン)の絞殺体が発見され、警視庁のキレ者・岡部和雄警部(三浦貴大)が捜査にあたる。
だが、被害者の身元は不明のまま。
「追分」という共通点と一枝の実家が本郷追分の現場近くにあることから、竹村と岡部は関連性を疑い、共に事件を追い始める。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

『新・信濃のコロンボ 追分殺人事件』ネタバレ感想 

「命を頂戴いたします」なんてひどい話だ。
そういう時代だったんだろうけど家族に決断を迫るのはキツイなぁ。
身代わりになる魔女人形を作り続ける残された娘の心はとても想像できない。


「仲間と遺族を食わせるためには手段など選べない」と薬物を売りさばく。
人の道を外れる時、人ってそれがいかに正しいことか情にうったえようとするよね。
そう言われたらそうかなって気になる。
不倫をやるような男性が女性をくどく時「大事なのは相手がどう思うかじゃない、自分がどう思うかだ」なんて言ってみたりさ。
おれおれ詐欺の理屈も「社会にお金を循環させる」だもんな。
永井満良(林与一)も山の仲間と遺族のためと言いつつ悪いことしながら、表では労働者の味方だもの。
結局後ろめたいから、自分を正当化するような文句をつらつら並べるんだろうな。


中村梅雀さんは刑事部長になっても丸っとしていて可愛い( ´艸`)
バトンタッチされた伊藤淳史さんと奥さんの陽子役・美村里江さんの夫婦もイイ感じだったと思う。
以上、『新・信濃のコロンボ 追分殺人事件』感想でした。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

ご訪問ありがとうございました(人´∀`)♪

コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「ドラマのあらすじ・ネタバレ感想」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事