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綾野剛『オールドルーキー』初回から全話あらすじ・ネタバレ感想、キャストまとめ

綾野剛主演『オールドルーキー』初回から全話あらすじ・ネタバレ感想・キャスト!
1日600本のシュート練習をした綾野剛の『オールドルーキー』は、2022年6月26日よる9時からTBS日曜劇場にて放送スタート。
『オールドルーキー』あらすじ・ネタバレ感想 tataraworks

『オールドルーキー』

主演:綾野剛 / 脚本:福田靖
サッカー監修:大久保嘉人
毎週日曜日よる9時放送(TBS)
※放送予定は変更になる場合があります



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『オールドルーキー』あらすじとネタバレ感想

第1話あらすじ・ネタバレ感想(2022年6月26日放送)
第2話あらすじ・ネタバレ感想(2022年7月3日放送)
※7月10日は選挙番組でお休み
第3話あらすじ・ネタバレ感想(2022年7月17日放送)
第4話あらすじ・ネタバレ感想(2022年7月24日放送)
第5話あらすじ・ネタバレ感想(2022年7月31日放送)
第6話あらすじ・ネタバレ感想(2022年8月7日放送)
第7話あらすじ・ネタバレ感想(2022年8月14日放送)
第8話あらすじ・ネタバレ感想(2022年8月21日放送)
第9話あらすじ・ネタバレ感想(2022年8月28日放送)

『オールドルーキー』主題歌♪雨燦々(King Gnu)




『オールドルーキー』キャスト 

<ビクトリー>
新町亮太郎しんまちりょうたろう(綾野剛)
 37歳で現役引退したサッカー元日本代表
 スポーツマネジメント会社[ビクトリー]で働く

深沢塔子ふかざわとうこ(芳根京子)
 入社5年目で担当アスリートは7人
 新町の教育系でバディ
葛飾吾郎 かつしかごろう (高橋克実)
 最年長社員で番頭
高柳雅史たかやなぎまさし (反町隆史)
 代表取締役社長
真崎かほりまざきかおり (岡崎紗絵)
 社長秘書 実は筋肉フェチ
梅屋敷聡太うめやしきそうた (増田貴久)
 コンプレックスが激しい会社のエース
城 拓也じょう たくや (中川大志)
 新町リスペクトの高学歴若手社員

<新町家>
新町果奈子しんまちかなこ (榮倉奈々)
 亮太郎の妻で元アナウンサー
 専業主婦だったが働き始める
新町泉実しんまちいずみ (稲垣来泉)
 長女 小学生 10歳
 父の引退が受け入れられない
新町明紗しんまちめいさ (泉谷星奈)
 5歳の次女
糸山留美いとやまるみ (生田絵梨花)
 果奈子の妹でグルメライター

<そのほか>
伊垣尚人いがきなおと (神尾楓珠)
 悪質なマネージメントに騙される
 亮太郎にマネージメントを頼む



『オールドルーキー』第1話あらすじ・ネタバレ感想 

21:00~22:19
【いけ!孤高の天才サッカー選手】
37歳の元サッカー日本代表・新町亮太郎(綾野剛)は、所属チームのJ3[ジェンマ八王子]が突然解散、現役引退を余儀なくされる。
ハローワークを利用するがサッカー経験しかない中年男に職探しは厳しい。
妻の果奈子(榮倉奈々)は応援してくれていたが、娘達が引退に気づき親子の間に亀裂が生じる。

そんな亮太郎に声をかけたのは、スポーツマネージメント会社[ビクトリー]の社長・高柳雅史(反町隆史)だった。
喜んで働き始めた亮太郎には教育系として深沢塔子(芳根京子)がつく。
亮太郎の初任務は、ドイツで活躍するサッカー選手・矢崎十志也(横浜流星)の日本滞在中のサポートだ。
矢崎は亮太郎の高校の後輩だったが……。

『オールドルーキー』第1話ゲスト

解説者・松木安太郎(本人)
サッカー実況(杉山真也(TBSアナウンサー))
[GO!GO!ジェンマ]MC・RIO(アンミカ)
J1チームの監督・田町(画大)
ハロワ職員・鶴岡(竹森千人)
[ハラヤ]社長・原(野添義弘)
[平和交通タクシー]事務・このみ(伊達花彩)
焼き肉屋経営者・佐々木主浩(本人)
焼き肉屋ギャル客(荒川(エルフ))
広告代理店・内藤(今里真)
他社マネジメント(佐藤伸之、橋本恵一郎、田尻宰)
サッカー選手・矢崎十志也(横浜流星)(4、8話回想)

●亮太郎の日本代表時代のチームメイト達
伊勢崎(大久保嘉人)
宇田(加地亮)
桂木(那須大亮)
高倉(坪井慶介)
山谷(秋元陽太)
●ジェンマ八王子
鈴木湧己(馬場徹)
及部遼(野村祐希)
外岡悠人(鈴木志遠)
城出隼澄(坂口和也)
監督・吉広幸司(栗原英雄)
オーナー・小津(廣川三憲)

●感想
綾野剛さんは、元日本代表の大久保嘉人さんの指導の下、1日600本シュートを打ったりしたそうよ。

矢崎十志也役がなかなか発表されないのでスペシャルな人だろうなと思ったら横浜流星さんだった!

ずっとサッカー選手としての自分にこだわっていた亮太郎が、最後に自分の足元に転がってきたボールを蹴らなかった。
自分の中で区切りをつけた瞬間だな。

※ポスターで綾野剛さん使用




『オールドルーキー』第2話あらすじ・ネタバレ感想 

【羽ばたけ!少女スケートボーダー】
21:00~22:19
[ビクトリー]の契約社員になれた新町亮太郎(綾野剛)は、深沢塔子(芳根京子)とともに9歳のスケートボード選手・牧村ひかり(佐竹晃)の獲得を任される。
だが、ひかりの父でコーチの牧村悠一(桂宮治)は取り付く島もない。
同じ頃、梅屋敷聡太(増田貴久)は担当しているプロゴルファー・高槻一成(竹財輝之助)のスランプ回復策がなく悩んでいた。

『オールドルーキー』第2話ゲスト

9歳のスケボー選手・牧村ひかり(佐竹晃)(4話回想)
ひかりの父・牧村悠一(桂宮治)
イップスのプロゴルファー・高槻一成(竹財輝之助)
[ワールド・プレーヤー・マネージメント]エドワード・コナーズ(村雨辰剛)
通訳の有川(スチール哲平)
医師・茅場(関めぐみ)
ママ友(篠原真衣、上地春奈、片桐美穂)
スケボーショップ店主(竹井亮介)
サッカースクールコーチ・今村浩平(市川知宏)
[フルウエット]広告担当・若松賢作(和田亮太)
関東新聞記者・大石(玉井らん)
バドミントン混合ダブルス日本代表(渡辺勇大、東野有紗)
アルペンスキーヤー(新井真季子)
スケボースケーター(四十住さくら)
マラソン選手・秀島修平(田中樹)

●感想
ひかり(佐竹晃)ちゃんのヘルメットは晃のままなんだね。
亮太郎がひかりの父・牧村悠一(桂宮治)を説得する場面を見ながら、早く仕事を覚えてフリーのマネージメントになるべきだなと思った。
それが一番アスリートに寄り添えそう。

※綾野剛さん衣装




『オールドルーキー』第3話あらすじ・ネタバレ感想 

【燃えろ!ビッグマウスのマラソンランナー】
深沢塔子(芳根京子)が担当しているプロマラソン選手・秀島修平(田中樹)は「マラソン世界記録樹立」を宣言したがレースで惨敗。
記者会見で逆ギレし炎上する。
秀島は敗北の責任を塔子におしつけ[ビクトリー]社長・高柳雅史(反町隆史)に新町亮太郎(綾野剛)への担当替えを依頼。
高柳は、亮太郎がサポートできれば正社員にすると約束する。
だが、新体制で始めた練習で事件が起き、その日から秀島は音信不通になる。

『オールドルーキー』第3話ゲスト

マラソン選手・秀島修平(田中樹(SixTONES))(4、8話回想)
責める記者・大石(玉井らん)
絡む通行人(酒井貴士(ザ・マミィ)、市川理矩)
ママ友(篠原真衣、上地春奈、片桐美穂)
サッカースクールコーチ・今村浩平(市川知宏)
ランニングパートナー(下田裕太)

●感想
亮太郎(綾野剛)は、再度塔子(芳根京子)と組むことを秀島修平(田中樹)にすすめながら
「羨ましいですよ。まだ現役でいられるんですから」
とつぶやく。
亮太郎は、チーム解散で現役引退、自分で自分に見切りをつけたわけじゃないから未練を断ち切れないんだろうな。
妻・果奈子(榮倉奈々)、大変だな。



『オールドルーキー』第4話あらすじ・ネタバレ感想 

【燃え尽きろ!戦力外の野球選手】
横浜DeNA2軍選手の北芝譲二郎(板垣瑞生)は、24歳にして戦力外通告。
[ビクトリー]の担当者・梅屋敷聡太(増田貴久)から契約終了を告げられる。
新町亮太郎(綾野剛)は北芝の最後のマネージメントを手伝いたいと名乗り出るが、北芝と接するほどサッカーへの未練が強くなり…ついに現役復帰を決意!
そんな中、Jリーグの1チームだけ加入テストを受けさせてくれるという話が……。

『オールドルーキー』第4話ゲスト

横浜DeNA2軍・北芝譲二郎(板垣瑞生)
監督・吉広幸司(栗原英雄)
サッカースクールコーチ・今村浩平(市川知宏)
元ジェンマのサポーター(仲田歩夢)
元ジェンマの選手・鈴木湧己(馬場徹)
草サッカーメンバー・小泉賢介(岩上隼也)
人気Jリーガー・伊垣尚人(神尾楓珠)
ラグビー選手・長谷川峻汰(本人)
プロクライマー・大場美和(本人)
高柳社長と会っていたアスリート岩隈久志(本人)

●感想
梅屋敷聡太(増田貴久)が腹立たしい。
そんな言い方しなくても……。
「丸投げしま~す」ってアンタ、北芝譲二郎(板垣瑞生)に思い入れないの?
でも、最後は梅屋敷らしい展開だった。

冷徹な社長・高柳雅史(反町隆史)。
新町亮太郎(綾野剛)の妻・果奈子(榮倉奈々)のファンだった。
デレデレですやん(@^▽^@)

亮太郎は[湘南ベルマーレ]の加入テスト不合格。
でもね、サラリーマンに向いてると思う。
亮太郎は、アスリートによくいる脳みそ筋肉のくせに自信過剰すぎるタイプと違ってちゃんと人の話を聞こうとするところが偉いなぁと思う。
人の話が聞けるのは高い能力の一つよ。



『オールドルーキー』第5話あらすじ・ネタバレ感想 

【突き破れ!美女フェンシング選手】
スター性を見込み無名のフェンシング選手・三咲麻有(當真あみ)の獲得を狙う城拓也(中川大志)と組んで、新町亮太郎(綾野剛)も三咲に[ビクトリー]と契約してもらえるようアプローチする。
だが、三咲はテレビ出演やグラビア撮影を嫌がりマネージメントは難航する。

同じ頃、亮太郎はサッカー日本代表候補で人気Jリーガー・伊垣尚人(神尾楓珠)相談を受ける。
悪質マネージメントに騙された伊垣は亮太郎にマネージメントを頼むが……。

『オールドルーキー』第5話ゲスト

フェンシング選手・三咲麻有(當真あみ)
三咲を撮るカメラマン(清竜人)
人気Jリーガー・伊垣尚人(神尾楓珠)
広告代理店社員・青木(富岡晃一郎)
三咲をつける不審者・岩井(ボブ鈴木)
プロフェンシング選手・江村美咲(本人)

●感想
[ビクトリー]社長・高柳雅史(反町隆史)は新町亮太郎(綾野剛)の妻・果奈子(榮倉奈々)とのツーショット写真をPCの壁紙に設定している。
ブフッ、普段は鬼なのに(((*≧艸≦)

亮太郎がだんだん松岡修造に見えてきた。
亮太郎は海外移籍に必要な資格もとって、マネージメントの仕事を早く覚えて、自分でフリーでやるべきだよね、うん。




『オールドルーキー』第6話あらすじ・ネタバレ感想 

【決めろ!ベテランのバスケ選手】
新町亮太郎(綾野剛)は[ビクトリー]の正社員に昇格し、初仕事として葛飾吾郎(高橋克実)からBリーグのバスケットボール選手・新垣和人(浅利陽介)の[千葉ジェッツ]から[琉球ゴールデンキングス]への移籍交渉を引継ぐ。
だが、新垣は練習中に大怪我を負う。
ジェッツには戻れずキングスへの移籍話は暗礁に乗り上げ、新垣は一転して引退の危機に陥る。
[ビクトリー]の高柳社長(反町隆史)はマネージメント解消を考えるが、亮太郎は諦めず新垣の移籍先を探し……。

『オールドルーキー』第6話ゲスト

Bリーグバスケ選手・新垣和人(浅利陽介)
新垣和人の妻・新垣あかね(阿部純子)
[琉球ゴールデンキングス]フロントスタッフ・比嘉洋介(肥後克広(ダチョウ倶楽部))
J1時代のコーチ・平賀(中田浩二)
J1監督・田町(画大)
自転車競技選手・渡邉一成(本人)
近代五種競技・フェンシング選手・才藤歩夢(本人)
ラート・堀口文(本人)
カメラマン(清竜人)
果奈子のレシピ本編集者(はやしだみき)

●感想
梅屋敷(増田貴久)、面白すぎる。
「ふぅっ」じゃないよ(((*≧艸≦)ププッ
天邪鬼の梅屋敷の面白さ、最初から出してほしかったわ。

亮太郎(綾野剛)も凄いけど、社員のみんなが経験や知識を出し惜しみせずサポートしてくれるのが素晴らしいよね。

「今日もお弁当、ありがとう」
そんなふうに奥様に言う亮太郎、好きだわ。
人気料理研究家・Mizukiさん監修による果奈子(榮倉奈々)の料理やお弁当にいつもウットリする。
「お弁当はラブレター」をテーマに書いた料理本のエッセー文に泣けたわ。



『オールドルーキー』第7話あらすじ・ネタバレ感想 

【ぶち壊せ!車いすテニスプレーヤー】
車いすテニスのパリパラリンピック日本代表候補である吉木修二(福山翔大)が[ビクトリー]にやって来た。
吉木は世界転戦の為にスポンサーを探してほしいと言う。

新町亮太郎(綾野剛)、深沢塔子(芳根京子)、梅屋敷聡太(増田貴久)は車いすテニスの試合を見学し、その迫力に圧倒される。
競技用車いすを無償提供している会社と吉木との強い信頼関係にも感動。
梅屋敷は、高柳社長(反町隆史)にパラアスリートと契約する意義を訴える。
その結果、ビクトリーは初めてパラアスリートのマネージメントをすることになるのだが、なんと吉木が別の会社の車いすに乗り換えたいと言いだし……。

『オールドルーキー』第7話ゲスト

車いすテニス選手・吉木修二(福山翔大)
梅屋敷の姪・近藤桜(池端杏慈)
梅屋敷の姉で桜の母・近藤百合子(野波麻帆)
車いす製造販売会社[OXエンジニアリング]メカニック担当・矢部浩一郎(津田健次郎)
[OXエンジニアリング]営業・小此木(中村靖日)
[豊島印刷]社員・前岡浩志(河井ゆずる(アインシュタイン))
[日本海上運送]社長・湊啓一郎(平田広明)
吉木のコーチ・岡慎二(中澤吉裕)
プロ車いすテニス選手・国枝慎吾(本人)
吉木の対戦相手・斎田悟司(本人)
[ツバメ技研]社員・上山、深沢(政修二郎、岡雅史)
野村彩也子(本人(TBSアナウンサー))

●感想
吉木修二役の福山翔大さんは、“チャライケメン”のイメージだった。
7話の演技は新鮮でビックリ。
「高校3年間で映画を1200本鑑賞」を課題に演技の勉強をコツコツ重ねていたとか、思っていたイメージと違う方だった。

「次の大会で負けたら人生終わりですから」
「パラスポーツを知らない人達にも知ってもらえるくらい強くならなきゃ、僕のセカンドキャリアはないです」

多分、想像以上に崖っぷちなんだろうな、吉木の状態は。
もらい泣きしちゃったよ。
あの豊島印刷のヤツ、前岡浩志(河井ゆずるめ)、腹立つ(`Д´)
そして、まさか梅屋敷(増田貴久)に泣かされるとは思わなかったぜ。

今回は、朝ドラ『エール』のナレーションや『呪術廻戦』七海役の津田健次郎さん、『ONE PIECE』サンジ役の平田広明さんがゲスト。
しゅてきなお声(〃▽〃)



『オールドルーキー』第8話あらすじ・ネタバレ感想 

【飛び込め!プロの女子バレーボール選手】
深沢塔子(芳根京子)が担当しているバレーボール選手の古川舞(田辺桃子)に、イタリアの強豪[トリエステ]から誘いがかかる。
だが、舞は移籍を断ると言う。
[ビクトリー]の高柳社長(反町隆史)は、何としても舞を説得するよう塔子に命じるが、塔子は躊躇。
高柳は真崎かほり(岡崎紗絵)を担当につけ舞の説得に乗り出す。
舞が練習後もアシスタントコーチの宮野紘也(大谷亮平)から個人練習を受ける姿に、彼女のチームへの愛着を感じる塔子だったが、高柳の強硬手段により……。

一方、新町亮太郎(綾野剛)の妻・果奈子(榮倉奈々)は料理本が売れ、講演で地方へ出るかとが増える。
亮太郎は慣れない家事に奮闘するが……。

『オールドルーキー』第8話ゲスト

バレーボール選手・古川舞(田辺桃子)
アシスタントコーチ・宮野紘也(大谷亮平)
古川舞のチームメイト・小倉、清村、小野田、三田、横山、駒澤(栗原恵、迫田さおり、狩野舞子、江畑幸子、新鍋理沙)
古川所属チーム監督・木更津(植田辰哉)
[トリエステ]スカウト・モニカ・アンジェリ(パメラ・ウィリアムズ)
通訳・京子(渡辺早織)
水泳選手・麻生健次郎(渡辺翔太(Snow Man))
水泳実況(伊藤隆佑(TBSアナウンサー))
声≫水泳実況解説・宮下純一(本人)

●感想
古川舞(田辺桃子)はコーチの宮野紘也(大谷亮平)に恋をしていた。
まあ、仕事の良い話を断る理由なんてそんなこったろうなと思ったわ。

亮太郎(綾野剛)がマネージメント担当になった水泳選手の麻生健次郎(渡辺翔太(Snow Man))がドーピングで引っかかったところで8話が終る。
うわー、これは面倒くさいことになりそう。
ひょっとしたら麻生の件をきっかけに亮太郎は新たな道を歩むのかしら?
幸い、資格も取れたことだし。



『オールドルーキー』第9話あらすじ・ネタバレ感想 

【救え!引退危機の水泳選手】
新町亮太郎(綾野剛)がマネージメントを担当する水泳選手・麻生健次郎(渡辺翔太(Snow Man))が、ドーピング違反で4年間の資格停止を言い渡された。
麻生はドーピングを否定するが、処分を覆すことは難しい。
だが、年齢的に4年の資格停止は麻生にとっては引退と同義。
そんな中、ドーピングスキャンダルは日本中に広がり、[ビクトリー]の高柳社長(反町隆史)は麻生の契約解除を決断する。
亮太郎は、麻生を助けるために高柳に内緒で行動を起こすが……。

『オールドルーキー』第9話ゲスト

水泳選手・麻生健次郎(渡辺翔太(Snow Man))
ドーピング問題に詳しい弁護士・風間敬子(山村紅葉)
中華料理店[東海園]料理長(芝大輔(モグライダー))
ママ友(篠原真衣、上地春奈、片桐美穂)
声≫実況解説・宮下純一(本人)
実況(伊藤隆佑(TBSアナウンサー))
ニュース番組アナウンサー(遠藤愛(TBSアナウンサー))
回想(横浜流星、浅利陽介、神尾楓珠、福山翔大、田辺桃子)

●感想
サプリメントは1粒だけ残して容器を全て保管するなんて全然知らなかった。
そして、ドーピングの可能性がある物としてリップクリームや目薬まで対象になるなんて、塔子(芳根京子)の言う通り想像もつかなかったわ。

超ポジティブな亮太郎(綾野剛)もさすがに家族にバッシングの矛先を向けられ酷く打ちひしがれる。
でも、妻・果奈子(榮倉奈々)の旦那を応援する姿勢は変わらない。
勝手に記者会見開いて結果的に会社をクビになったけどね。
まあ、会社には規約がありますからな。
それに反してはクビもしゃーないっす。
亮太郎は資格も取れたし、海外中心にすればビクトリーと被らずフリーで仕事ができるんじゃないかな?



『オールドルーキー』第10話(最終回)あらすじ・ネタバレ感想 

【さよなら!オールドルーキー】
新町亮太郎(綾野剛)は[ビクトリー]を解雇され、社長の高柳雅史(反町隆史)と今後スポーツマネージメントに関わらないことを約束する。
亮太郎の妻・果奈子(榮倉奈々)も娘達も理解してくれ亮太郎は職探しを始める。

ビクトリー所属Jリーガーの伊垣尚人(神尾楓珠)の海外移籍交渉を、クビになった亮太郎に代わり凄腕代理人・光岡浩明(勝村政信)が引継ぐ。
ところが、交渉は暗礁に乗り上げる。
さらに、深沢塔子(芳根京子)、城拓也(中川大志)もビクトリーを辞職。

自分を頼ってくる伊垣の熱意に負けた亮太郎は、高柳に仁義を切って、スポーツマネージメント最後の仕事として伊垣の代理人をやらせてほしいと願い出る。
亮太郎は、塔子と城とともに伊垣の海外移籍交渉に乗り出すも経験不足で……。

『オールドルーキー』第10話ゲスト

凄腕代理人・光岡浩明(勝村政信)
ドイツで活躍するサッカー選手・矢崎十志也(横浜流星)
サッカー日本代表・辻(カレン・ロバート)
サッカー解説・松木安太郎(本人)
サッカー実況(杉山真也(TBSアナウンサー))
アスリート回想(佐竹晃、田中樹、板垣瑞生、當真あみ、浅利陽介、福山翔大、田辺桃子、渡辺翔太)
[ラインハルト]GM・オリバー・シュナイダー(Rene Bosman)
通訳・カーン(Mandy G)

●感想
マジで!? スペック高っ!城くん(中川大志)、ドイツ語までできるんだ。

「自分を見失うな!自分を取り戻せ!」
亮太郎(綾野剛)の叫びを聞いた伊垣尚人(神尾楓珠)は、本来のプレーを発揮しゴールを決める。
良い場面だったわ。

ひいぃぃぃぃぃ。こっわ、高柳社長(反町隆史)、めっちゃ悪い顔しとる~、とビビらされたけど、基本的に社長も善人なんだね。
亮太郎や塔子(芳根京子)、城の出戻りを許してくれた。
綾野剛さんのくしゃくしゃの泣き顔に、もらい泣きしそうだったよ(ノД`)

ところで、日本代表チームの選手として『オールドルーキー』に出演されたカレン・ロバートさんのインタビュー記事で、彼自身、海外移籍時に代理人に騙された経験があるとお話されているのを読んで驚いた。
やっぱりそういう事があるんだなぁ。
本当に信頼できる人を見つけることが、まず大変なんだなぁ。
だからこそ、我が事のように思ってサポートしてくれる亮太郎は貴重な存在なんだな。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

ご訪問ありがとうございました(人´∀`)♪

コメント一覧

tataraworks-lynx50
@mooyan29 mooyan29さま、コメントありがとうございます。
伊垣たち日本代表チームのユニフォームが本物なんですよね。
しかも最新デザインのやつ。
モノホンのサッカー選手が着用する前にドラマでお披露目されました。
3人が出戻ってから会社の雰囲気がアットホームになりそうな感じで終りましたね。
楽しい職場が一番です!
mooyan29
終わりましたね・・・まだまだ続きそうな終わり方だったので期待したいですが、俳優さんが色々問題あるかも?なので、続編は???
本物のアスリートもたくさん出ていてよかったです(^-^)
tataraworks-lynx50
@mooyan29 mooyan29さま、コメントありがとうございます。
主人公の亮太郎が素直な性格なので、周りの人が手を貸しやすい気がします。
ひねくれ者だとうまくいかないでしょうね。
奥さんが可愛くて、良い家庭だなぁと思います。
mooyan29
ちょっとうまくいきすぎる部分もありますが、
アスリートに寄り添っている部分でいつも目がウルウルしています。
tataraworks-lynx50
@iwashinbo iwashinboさま、コメントありがとうございます。
現役の時だけ応援してその後のことは興味ない人が多いと思います。
第1話で職探しの大変さが描かれたのは良かったと思います。
綾野剛さん演じる新町は前向きで切換が早い人なので、今後、アスリート達とどう関わるのか楽しみです(*^_^*)
iwashinbo
訪問ありがとうございます。
放送今夜ですね♪綾野剛さんの泣きっ面がキュートで
心をグシャッと鷲掴みにされたような気持になります。
放送も楽しみですがたたらワークスさんの感想もっと楽しみです。

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