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地域貨幣でベーシックインカム

2020-07-05 16:58:56 | 分配について

 

 

地域貨幣でベーシックインカム : たたかうあるみさんのブログMKⅡ

 新沖縄フォーラムが発行するミニコミ誌「けーし風」第106号(2020年4月28日発行)にこんな記事があった…環境ネットワークだより*79「...

たたかうあるみさんのブログMKⅡ

 

 本家ブログより… 新沖縄フォーラムが発行するミニコミ誌「けーし風」第106号(2020年4月28日発行)にこんな記事があった…環境ネットワークだより*79「地域貨幣によるベーシック・インカムでコロナ災害を克服」内海正三(沖縄環境ネットワーク会員)p64~65 

 新型コロナウィルスの猛威が日本中に広がっている。このウィルスは変異を起こしやすく一度感染しても再感染の患者が韓国で百人以上確認されている。

 という書き出しで始まる短い論考は、グローバル経済システムから日本の資本主義システムについて触れるとともに、

 次々と現れる感染症は今後も経済停滞を引き起こす。規模の経済が巨額の債務と固定費によって弱点となる。グローバル経済は根底から揺さぶられることになり、それを前提にした庶民の生活も再考を迫られる。

 と展開された後

 崩壊する競争社会の中で、イタリアではベーシック・インカムが取り入れられる。沖縄においては地域貨幣の取り組みが役立つだろう。日本でもアベノミクスの呪縛が解けて地域社会再興の切っ掛けとしたいものである。

 とづづき

 抜本的な制度改革が必要ではあるが、地域貨幣によるベーシック・インカムを沖縄県が行えば、離島やへき地の農林水産業が一四十五万人の食料を確保する最重要産業となり、都市集中、第三次産業偏重の社会構造は大きく変化し、地域社会が維持可能なコミュニティとなる。ここ百年で最大の災害を克服するカギは人々の決意と創意である。 

 と結んでいる。
 この発想は、最低限の生活が保障される”通貨”は、沖縄の内部だけで通用するものにする、そうすれば、その通貨で地域内経済を回し、沖縄の(特に第一次)産業を自立させることができるのではないか?ということだ。なるほど、発想は面白い!
 もちろんベーシックインカムは、なんでも使える「お金」「日本円」をとりあえず渡すことで、福祉の給付に伴うモロモロの手続きなんかを簡素化しようとするもので、もらった人がそのお金を食費に使おうが光熱費に使おうが、本を買おうがパチンコにつぎ込もうが問題はない。ところでベーシックインカムを「地域貨幣」にして一次産品+αの福祉サービス”だけ”手に入る制度設計にした場合、その「地域貨幣」で食料品や光熱費は払うことが出来るが、本を買ったりパチンコすることは出来ない…本の流通やパチンコは「日本円」で運営することになるのであろう。(沖縄だけで流通する本なら、地域通貨で運営するのはアリかもしれない)
 また「地域貨幣」にすれば、ベーシックインカムで流通させた「通貨」が、大資本を経由して(本土の)金融資本に流れ込むこともなくなる。金融資本に「余計なお金」が流れ込むことは、MMTを適用して「財政出動」させる場合でも、注意しなければならない…というか、普段流通している通貨で財政出動をやれば、確実に出動させたカネは金融資本に流れ込み、「利子生み資本」となって新たに貸し出し先を探すことになる…このへんが何らかの「悪さ」を行うであろうということに、MMT論者は答えていないと思っているが、そのへんは置いておこう。

 ともかく思白いアイデアなので知り合いにその話をしたら「キミ、沖縄で『地域貨幣』を発行すうrということは、琉球独立だよ!」と言われた…そーか、通貨発行権を持つことになるのか!

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京都で生活補償を求めるデモでありますっ!(写真つき)

2020-06-22 22:12:02 | 政治・経済

 昨日、京都で行われた生活補償を求めるデモに参加してきた。四条河原町あたりからブラブラ北上し、新京極あたりで一休み…その後、京都市役所前へ。毎週水曜日の午後に行われている「座り込み」行動の場所ではなく、市役所南側の歩道上に集合だ。
 告知では13時半集合なのだが、13時にはすでにちらほら人が集まっている…ウクレレを奏でる人が「イマジン(日本語バージョン)」なんかを歌って、ゆる~く始まった。韓国KBS(KBS京都じゃないからね!)の方も見えられて、撮影を始める。

 「部落解放」とでっかく書かれた赤くてきれいな横断幕も登場!いや、別に解放同盟が組織参加しているわけではないのだが、ある方が「きれいな横断幕を見て欲しいから」と持ってきたもの。

 それでも13時半に、一応集会開始…まず大阪市役所前座り込み行動から、「都構想」や「カジノ・万博」にかまけなぁ~んにも生活補償をしない大阪維新とのたたかい…全ての病院労働者に危険手当を出せ!住民票がなくても野宿労働者に定額給付金を支払え!ということを要求している旨の報告。
 続いてトランスジェンダーの女性から、普段受けている差別や生きづらさに加え、コロナ禍で「医療的な支援」が受けられなくなったことなど、差別が酷くなったことへの報告、そして在日の女性から、コロナウィルスは中国から来ただの、”武漢肺炎”だの、差別排外主義が広がっていることの報告があった。
 そう、この集会・デモの目的は「生活補償」だけではない…これまであった様々な差別や格差・矛盾、そういったものが「コロナ禍」であからさまになったことを訴え、そのような差別や矛盾を無くそう!というのがキモなのだ。
 だいたい60人以上の様々なひとが集まって、デモに出発~

 「生活補償 まだまだ足りない」「賃金補償も まだまだ足りない」「給付に時間がかかりすぎ」
 河原町通を、南下していく。
 「リスクの仕事に 危険手当」「夜の仕事を 差別するな」「個人事業に 補償しろ」「フリーランスに 補償しろ」
 なぜか私は先ほどの「部落解放」の横断幕を持って歩くことに…

 四条河原町を、左折する…このへんは人が多い!
 「子どもたちに 今すぐケアを」「学費高すぎ 払えない」「金儲けより 市民を救え」「内部留保を 市民にまわせ」まさにその通り…デモはコールだけでなく、なぜデモをしているのか、生活補償を求めるため、声をあげよう!と説明も行う。
 四条通を、東へ…東山、八坂神社に向かってデモするのもオツなものだ。

 「障害者差別を 許さない」「外国人への 差別をするな」「排外主義を 煽るのやめろ」「セクマイ(セクシャル・マイノリティ)差別を 許さない」「野宿者差別を 許さない」「感染者への 差別をやめろ」…このへんが真骨頂!
 「軍事費高すぎ 福祉にまわせ」「京都 沖縄 基地はいらない(京都にも京丹後市に「Xバンドレーダー」米軍基地がある…それに対する反対運動を続けている人も参加しているのだ)」「コロナに乗じた 改憲反対!」
 円山公園の手前…ちょっと坂を上ることになる、炎天下だったら、キツイだろうなぁ~

 「安部は やめろ」「コロナ前から 生活苦しい」「我慢の限界 声をあげよう」「カネより命の 社会に変えよう」「格差をなくせ 差別をやめろ」「みんなの声で 未来を変えよう」う~ん、その通り!

 ホント、たんに生活補償・賃金補償を求める「ゼニカネ」の要求だけでなく、というより、そういった要求がなぜ出て来るのか⁉格差や差別があるからだろう!それを推し進めてきたのが安倍政権じゃないか!みんなの力で変えようよ!ということなのだ!
 円山公園内でデモは一旦解散、その後公園内でかるく交流会(飲み物だけ)

 で、この日は「Black lives matter」デモが京都でも企画されていて、実は円山公園を15時半に出発、市役所へというコース…そのデモにも参加するよ!という人も沢山いた。

 公園内で、デモに出発する人にエールを送る…京都に住む留学生や外国人労働者が主体の、人種・民族も多様なデモ…だいたい1000人近くの人が集まっているのではなかろうか…という感じだった。
 ではでは(^^)

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本日の大阪府庁前行動

2020-06-01 21:58:40 | 日記

 昼前に府庁前に行くと、数人が横断幕やのぼり旗を出していた。おっつけ仲間が集まってからアピールが始まる。大阪府は独自に生活補償を行え、医療体制を充実させろ、カッパで誤魔化すな!全ての医療従事者(正規・非正規・委託を問わず)に危険手当を払え、学校での少人数授業を続けるようにしろ、公共施設を閉めるな…などなど。吉村知事や松井市長は我々市民からの要求や批判に対し、何かと言うと「デマだ!」などとツイッター等でかみついてくるので、それに対する批判も行った。そのくせ吉村知事は今日は休んでいるという…ツイッター見てないで仕事しろ!

 昼休みで職員が昼食とかに出てくるので、そこでチラシを渡す。受け取りはそれなりに良い。

 アピールタイムが終わって13時半から「旧議員会館」という別棟?の会議室で、府への要請行動を行った。一か月前に大阪府庁前で議会傍聴&要請行動を行っている。本来ならば要請文への一定程度の回答が来るはずなのだが、府は何も回答してきていない。とりあえず広報広聴を筆頭に、危機管理室、健康医療部保険医療室、福祉部子ども室のメンバー10名あまりがやってきた。こちらも二十数名が椅子に着席して要請を行う。

 まずDV被害対策としてどのようなことをやっているか?という切実な要求から(福祉部は午後2時までということなので)回答をもらうことにすると、緊急事態宣言下で相談員を1名増員し、避難場所としてのホテルの借り上げも行ったとのこと。ただ相談員1名増員!のことは前回も聞いていたので、それ以外の検討はどうしたかと聞くと、何もなされていない様子。それどころか、増員の相談員は「緊急事態宣言」が出ている間だけということで、6月以降は契約がないとのこと…労働問題にも詳しい人がこちらにいるのですかさず「その人は非正規雇用なのか?」「非正規労働者を切り捨てているのか?」と非難ごうごうとなった。緊急事態宣言が解除されたからと言って、DVの問題が急に解消するわけではない。またたった1名しか増員していないというのも対応が不十分であろう。アウトリーチ…夜の繁華街などに出かけて行って、DV、家庭内の暴力で行き場のない子どもたちをこちらから探す…支援についても「警察・児童相談所と連携してやっている」とお役所答弁。どうも担当者自信、「アウトリーチ支援」ということを良く分かっていないようだ。比較的若い女性の担当者が答弁していたのであるが、途中男性職員から女性には質問に答えさせたくなさそうなそぶりもされ、非常に不愉快な思いをした。結局、ろくに答えもせず福祉部子ども室の人たちは退席した。
 続いて十三市民病院で働く委託の労働者から(市民病院なのだが市だけの問題ではないらしく、市役所から府に言ってくれとも言われたようだ。また「感染症指定医療機関」ということで言えば、民間病院も対象になってくる)全ての病院で働く労働者は等しく感染のリスクを負う。感染予防の研修を何も受けないで「マスクをすれば大丈夫!」だと思っている人もいる。委託の労働者にも研修を受けさせてほしい。また、危険手当を全ての労働者に払って欲しい。私は自分の仕事に誇りをもって取り組んでいる、委託だからと差別されるのはおかしい、私たちを認めて欲しい、私たちはここにいるんです!と切実に訴えた。

 
松井市長は30日にツイッターで「正規職員・非正規職員・派遣職員にもコロナ手当を支給します」と明言しているので是非支払ってもらいたいものである。職員たちはそのツイートは知らないようなので(そりゃ勤務時間中にSNSなぞ見てはイケナイだろうし、休みの時に何が悲しくて“上司”のツイッターなぞチェックするだろうか?)それを示しておくとともに、こういった“ツイッター政治”はガバナンスの崩壊をもたらすことも指摘しておいた。

 こうゆうやりとりをしている中、初めてこの行動に参加した人から「(要求を出して)一か月も立っているのに、命にかかわる問題がないがしろにされている。あなたたちは行政の“プロ”なんでしょ!」という辛辣な批判もなされた。

 また大阪府に対しても、コロナ禍においても公共施設を開けておくこと、また「大阪コロナ追跡システム」の導入を見直して欲しいことを要望した。
 危機管理室に対して「吉村知事は『自粛と補償はセット』と言っているが、危機管理室で補償についての議論はなされているのか?府と市町村が出す休業要請支援金もなかなか電話がつながらないし、たらい回しにされる。自粛を要請する段階でそれによってどのような影響があるのか検討し、それをどうするのか対策していたのか…今からでもやって下さい!これは災害対応(危機管理室の仕事)なんです!と強く要請した。
 教育労働者から、6月1日から学校が始まり、10~20人を教室で教えるようになっているが、その措置は2週間しかない。分散授業は続けるべきだ…北九州市でも起こっている、「学校クラスター」が出来る可能性がある。緊急事態宣言を解除するから、学校を再開するという結論ありきだったのではないか?学校については教育委員会の専決事項であるが…という申し入れも行った。

 16時ぐらいまで要請行動を行った後、ふたたび通用口でアピール…その前に15時から「記者クラブ」室で記者会見であった。だが会見に参加するのは2名のみ、他の者が廊下で待つこともまかりならん!という厳しい条件がついてにも関わらず、幹事社のNHKは参加せず、最後までいたのは朝日新聞社のみという体たらく…マスコミは報道する気があるのか?
 その後、今後のスケジュールを確認して。本日の行動を終了した。

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5月23日の梅田解放区

2020-05-24 09:12:42 | 日記

本家のたたかうあるみさんのブログが容量いっぱいになったらしく、写真が載っけられないので緊急避難記事…

 5月23日の梅田解放区、天気も良く暑い日差しの中、60名もの参加で行われた。  豊崎西公園の集会は、コロナ禍で危険手当も出ず働かされる市民病院の委託労働者が病院内での差別待遇を告発し、森友問題を追及する市民学校が黒川弘務検事長の問題を弾劾した。

 学校が休校やオンライン講義となりアルバイトも無くなった学生や、自粛によって生活が成り立たないことに抗議する「大阪市役所前座り込み行動」から、野宿労働者が定額給付金も受け取れない、なんとかしてもらいたいのに、大阪市からは満足な回答が得られていないことも報告された。京都からも生活補償を求める市役所前座り込みを行っている人たちからの報告があった。どの報告も、普段からある格差や不平等・矛盾が、コロナ禍で顕在化していることが訴えられた。

 13:30デモ開始…中津から阪急梅田の東、茶屋町方面でも多くの商店が営業を再開しているが、まだ人通りは少なく、車の通行も少なかった。左側車道にいっぱい広がってデモ行進…「やりたい放題安倍はやめろ」「麻生はやめろ」の他、
 「吉村寝てろ」「松井も寝てろ」という、なぜか正体が知られず人気絶頂?の大阪維新の会への弾劾コールも響いた。JRのガード手前からは「民衆の歌」も歌い盛り上がる。

 無事にデモを終了して、HEPファイブ前に陣取っていたサックス隊と合流、音楽とアジテーションの大々的コラボレーションが始まる。HEPやナビオ阪急も営業を再開しているようだが、まだまだ人の出足は少ない。その中で、音楽を中心としたライブ空間が切り開かれている。これが「自粛」が続くこの期間で「梅田解放区」が切り開いた地平でもあろう…人は集まり、歌い、踊り、交流しないとやっていけないのだ!ここから世界を変えるのだ!「ABE is over」や、夏の甲子園の歌「栄冠は君に輝く」が素晴らしい歌声で披露され、ドラムやギターの音楽も周囲を盛り上げた。

 定額給付金がなかなか支給されない、自粛に必要な補償がないというゼニカネの問題のみならず、私たちは検察庁法の改正に反対し、種苗法の改正に反対し、いまだ誰も責任をとっていない森本問題についても訴えた。天皇が特権階級として私たちの税金から「ベーシックインカム」を受け取って悠々自適の生活をしていること、あるいは40年前の韓国で起こった光州事件…責任者の全斗煥・盧泰愚は法に基づいて裁かれた…さらには「慰安婦問題」で日本側が何も責任をとっていないにもかかわらず、支援団体の「不祥事」をことさら取り上げてあげつらう日本社会の差別についても訴えられた。

 多くの人が「検察庁法改正」に反対の声をあげたのは「正義」が損なわれることに危機感を感じたからだ!だからみんな「差別」や「不平等」「不正義」があること…委託や非正規労働者に危険手当が払われない、野宿労働者に定額給付金が払われない、さらには辺野古で基地建設が続けられているということ…にもっと声をあげて欲しいと思った。そしてその場が「梅田解放区」なのだ!

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保守は革命を呼ぶ

2020-01-05 09:32:42 | 分配について

2020年、あけましておめでとうございます…てか、こっちはほとんど更新してませんが。

 新年に少し考えたことのメモ書き…理性を信じない保守というものについて…

 「保守思想」といのは、人間の理性を全面的に信用しない→ゆえに、これまでの経験や伝統とかにのっとって、暫時物事を進めていこう!とする考え方や態度のこと…というふうに理解している。「啓蒙思想」その他に則った「革命」や「革新」思想に対する「反動(言い方はどぎついが、「革命」で社会のあり方が変わる事への対抗)として生まれてきたものだ。すなわち「革命」思想が先行してある。
 まぁ、それは良い。「人間の理性」について懐疑的であるという態度・あり方は大切だ…人間は間違うことが多々あるからだ。

 とはいえ、理性を信用しないで暫時改良…という在り方に、限界が来た時にどうするのか?

 何が言いたいか?というと、「私有財産の廃止」についてである。

 現代資本主義社会において、莫大な資本は「私有」されている。これが「利潤」を生むべく運動しまくる…生産→消費→生産…のサイクル内でそれが収まっているのならともかく、「利子生み資本」として、その外部から「利子」、すなわち利潤、配当だけ求め続ける部分が巨大化している。「利子生み資本」が外部から利潤部分を吸い上げることにより、労働者に十分な「配当」(賃金、取り分)が回らないどころか、生産→消費→する部門全体に十分な資本が回らない有様となっている。これが、資本主義社会で生産力が向上しても、格差が広がり様々な問題が生じてくる原因であろう。そういった「私有財産」…厳密にいうと、生産→消費→サイクルにかかわりのない、むしろ邪魔をするような「利子生み資本」分や、内部留保とかいったようなもの、あるいはカルロス・ゴーンのような奴らがが贅沢をするような部分…が、現代社会の桎梏となっているということだ。
 ということで、理性的に考えれば、こういった「私有財産」は廃止…取り上げて、無いことにしてしまう、あるいは別の生産→消費→部門(公的な部門、すなわち利潤をうまないような部門)に回されるべきだろう。
 回すために、私有財産を所有している者どもに、「理性的に」訴え、彼らが納得した上でそれらを「没収」すればいちばんエエ、平和裏に終わる… 
 が!
 「理性」を信用しない!というのであれば、それは絵空事になる。

 よって、「私有財産」を没収し、あるいは別の部門に役立てるためには、どうしても暴力的な革命が必要になる…すなわち、「保守思想」があれば、また暴力革命…もちろんレーニンがやったような、武装蜂起による権力奪取の他、議会で”圧倒的”多数を得、かつ官僚機構も革命的人士で”平和裏に”占めるというやり方もあるだろう…がセットでやってくる。ということだ!

 かなり乱暴な論であるが、要するに「私有財産の揚棄」というのは、これぐらい激しい正と負のたたかいが無いと、無理なのだろうなぁ~ということだ。

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