ありがとうが、いっぱいで・・

T-2のオープンパーティーも終わり一段落

ほんとに　この二ヶ月弱でなんとかカタチになったのも

いつもオレの”思いつき”に振り回され・・

エラいこっちゃで無理難題を請け負ってくれる。

オトナの職人さん達の御陰です。　スマンです（謝）


これで、TASTEのお客さん達もちゃんと寛げるワケで

その真ん中でTOMORROWがガンガン仕事に励む・・

TOMORROWが、顔のここ『T-2』を宜しくお願いしますネ☆


T-2のもう一つの売りは　『う～さんのCAFE』で

オーダーできる　コーヒーも本格的で旨いぞ！！　

（なんと超本格的な焙煎機を導入）ビックリです。


でえ～　ホントに嬉しいです。　『新鮮なトマト』

届いたのは数日まえで、バタバタしてたもんでお礼も言えず・・

スミマセン　　（感謝）　

『眞嶋くん 　ご無沙汰してます。ありがとね！』

『しっかりと味わいますから☆』


因に彼は、TASTEのサイトでアップされてる　

『1969XLCH 　ダートトラック仕様』のオーナーで

自分でもかなりいじれるオトコです。

『WL』は、仕上がったのかな！？また、ご家族で遊びに来て下さい。

待っちょりますから　オレもTOMORROWも（笑顔）　 AKIRA

TASTE スタイル！？

問い合わせや来店された新規のお客さんに

必ず　オレが口にすることがある。


まあ　ずっと昔からと言えばそうだが


お客さん「まだ、なんにも分からないんですけど・・」

オレ「何でも思いついたこと言ってくんない」


つまり　お客さんは、「予備知識」なんていらないし

まとまった話も出来なくていいと思ってる。


TOMORROWにも伝えてある　TASTEの接客スタイルは、

とにかくお客さんとのフリートークを大切にと考えている。


（注）”見積もり”から入るとパーツに食われ大したことは、

出来なくなり　先細りのプランになり易い。

だから”ぶっちゃけトーク”（希望予算を含む・・）が肝


楽しく弾む会話の中に　ヒントが沢山あり

何に興味を持っているか　またどうしたいのか！等

「PRO」だから手に取るように分かるんだ。


ナックルをはじめとする旧車のレストアから

カスタム＆リペアはもちろん　チューンアップもしかり

TASTEの真骨頂　世界で一台の「コンセプトモデル」の

製作は、当たり前☆

ベース車両探しは超得意！！（この業界長いもんで・・）　

なんでも気軽に話してネ！　　（業者さんもOK）


コワオモテ！？のオレに話しにくいならば・・

「T-2」で爽やか！？TOMORROW が分かり易く的確に

応対するからご心配なく（笑顔）
　　

こんな時代だからこそ「アナログ」なショップでいたい。


壊れにくく楽に楽しめる　現行モデルの

「ライトカスタムっていいよね！」って言いつつ

「このショベル　ヤバイっしょ！」なんてセールスする

二枚舌のオレ（AKIRA）と・・

「こんど入った このPAN　超ヤバイっしょ！」って

T-2で力説する　TOMORROW　が素敵です（笑）

気楽にご一報を・・　　　　　　　　　　AKIRA　　　　　　　　　　　

ある意味 原点

１９６９年公開の「Easy Rider」

当時このてはニューシネマと言われ

小学生のオレにもかなりの影響を残した。


ピーターフォンダ＆デニスホッパーよりも

役者が上だったのが、「Chopper」の存在

コイツにオレを含む若者はノックアウト！！


フォークに始まりロックギターで飯を食いたかったオレも

結果的にこの「Chopper」にやられ　現在に至る。


そして現在はと言うと　数日後にTASTE2号店の「T-2」を

正式に！？オープン　ここの顔は　TOMORROW


新しい船で新しい海にでるのは、新しい人　

時代は流れ この動きが、正常だと思う。


もうひとつの現実は、その昔　Chopper に犯された

このオレの「TASTE」（本店！？）

まずは、６０歳までにまさに「AKIRA」だねと称される

数台を作りだすこと　コンセプトをたたき出し

自分らしく結果を出したい。


ガスケットや写真だらけだったトイレは、白く塗られ

最初に飾ったのが、この「Easy Rider」のパンフレット

「原点復帰」でよりパワフルに行きたいものだ！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　AKIRA

PS （「T-2」オープンの日時は、TOMORROWが伝えますから）

このT-2を始めるに至っては、（う～さん）こと内山さんを

はじめとする　常日頃から　TASTEを盛り立てて頂いたお客様。　

仕事を助けてくれるブレーンの仲間。　　T-2の施工を私どもの

無理難題を快く聞き入れカタチにして頂いた職人の方々

心から　感謝しております。


この展開は、TOMORROWが暖めていたこと

まだまだ　完成とはいえない現状ですが、

期待に沿えるよう頑張りますので

今後とも宜しくお願いします。　　　　　　　

水張りデカール

HARLEYはもちろんだが・・・

なんたって『VINCENT』のデカールは

風格といい バランス どれをとってもシビレル　デザインだ。

今、製作中の『CAFE RACER 3』は、トラディッショナルに

『水張り』デカールにしようと　”らしさ”　の研究中！


ラフデザインに修正・補正をかけ　決めかねること約一ヶ月

ここ数日で、気に入ったデザインが、出来たので

更なる　追求で、『お手本』を見て触って　

『ため息』　ひとつ　ふたつ・・・・　ア～あ

『VINCENT』　スゴすぎる・・・・・


ほんとに才能が欲しいものだ。


その昔も　今より時間をかけ　数えられない程の下書きをし

悩み苦しんだに違いない筈　

今を生きる　この俺もその『産みの苦しみ』の１００／１を感じ

人に愛され　時代を超えるエンブレムをたたき出してみたいものだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　AKIRA

RYOくん

ハーレーダビットソン東村山さんに　

『Battle Cyclone 2』のメンテをお願いした帰り。

（XB12のマニホールド・メンテは面倒くさくて・・）

☆メカの宇都くん　いつもありがとさん☆　感謝！


新青梅街道沿いにある『Ryo's Flame』に寄って

超久々に 元祖カスタムペインター・竹内了くんと会って来た。

マジ長い付き合いだ！　１０年ぶり！？


見てくれ　このヤラせのポーズが、”うさん臭く”て goodです。

まあ　俺がやらせたんだけど・・・（へへ）

俺と同じ年で、日本のカスタム業界　第一期生！？で同級生！？（笑）

いまだにやってるぞ『このお仕事』を・・　つまり”しぶとい”のだ！


その昔　『CB750のリジットチョッパー』を作り　東京を走り流してた。

今でこそ　リジットは認知されているが、あの頃はちと違った・・

完全に『御法度』（流石です）　反体制の鏡みたいだったぞ（懐）

このスマイルに優しい口調は、ある意味 激しく生きてきた証なのかな？

ホントは、かなりアナーキー（笑）

俺ら　おっつぁんの昔話は、やがて知り合いの”生存確認”となり

（いい歳なもんで・・・・笑）

『お互い　しぶとく頑張ろうネ！』で店を後にした。

こうやって　たまに会うっていいもんだな☆　そう感じた１日だった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　AKIRA