今日はホシザメの嗅房と嗅球の水平切片を作っております。
最近気づいたのですが、ホシザメの嗅板は非常に柔らかいので、切片の厚さを150μmで切らないと高い確率でボロボロになってしまいます。
なにかいい手立てはないかと考えましたが、簡単そうな方法は、蛍光色素を投与してからのインキュベートの期間を短くすることとインキュベートの温度を低くする以外には思いつきませんね・・・
それかビブラトームで切片を作成する際に浸漬する溶液を冷やして試料を硬くするかですかね。
やっと折り返し地点まで来た感じなのでもうひと踏ん張りします。
最近気づいたのですが、ホシザメの嗅板は非常に柔らかいので、切片の厚さを150μmで切らないと高い確率でボロボロになってしまいます。
なにかいい手立てはないかと考えましたが、簡単そうな方法は、蛍光色素を投与してからのインキュベートの期間を短くすることとインキュベートの温度を低くする以外には思いつきませんね・・・
それかビブラトームで切片を作成する際に浸漬する溶液を冷やして試料を硬くするかですかね。
やっと折り返し地点まで来た感じなのでもうひと踏ん張りします。
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