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たろおの小屋

昼間は「聖職者」を演じる永遠の若造「たろお」のつぶやき。
仕事,家族,後遺症・・・。感謝の日々を綴っています。

読書タイム

2008-05-02 18:14:09 | つぶやき
【けーこ】に勧められて読み始めた「山田悠介」さん。

映画化された「リアル鬼ごっこ」の作者です。
もちろん,原作を読みました。
そして・・・・・・

パーティ
山田 悠介
角川書店

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今は,この「パーティ」にはまっています。

「聞いてくれ---俺たちがなぜこの山に登るのかを。」
「見ないでくれ---俺たちがこの山で何をするのかを。」
「俺たちはこの山で許されるのか? それとも裁かれるのか?」

職場での朝の読書タイム10分間,
浸りきっています。
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Unknown (hito)
2008-05-02 18:46:10
教師をなさる方なのに、
山田悠介を『面白いと』思われるのですか?

日本語の使い方もおかしいですし、ストーリも浅い。

思いつきで書かれているとしか思えないのですが?

http://blog.livedoor.jp/tezzco/archives/14930298.html
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hito様へ (たろお)
2008-05-03 13:48:52
コメントありがとうございます。

言葉足らずで申し訳ありません。
もちろん,
「山田悠介が一番面白い」
と思っているわけでも,
「全て認める」
と思っているわけでもありません。

私の愛読書は他にありますし,
残虐な描写などは
「子どもには勧められないな」
と思います。

ただ,
私は小説を専門に勉強したわけでも,
評論家でもありません。

「柵を離れるストレス解消の手段」
として読んでいるまでのことです。

「椋鳩十」の動物を通した自然崇拝の精神や
「まど・みちお」の詩の行間にあふれる労りの心を
読み込んで分析する「教師」としての視点とは違うのです。

プライベートな「永遠の若造」の脳で読み取っています。
だから,
「日本語の使い方」がおかしくても,
伝えたいものが伝わってくればいいのです。

「思いつき」だから,
文章を撫でるだけで,
軽く読めるのです。

山田悠介が描く世界の中を,
「事件に巻き込まれないエキストラ」として散歩しているだけで良いのです。

そういう読み手もいることをご理解下さい。
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