「ボンカレーゴールド２１『熱辛』」

呑んだ次の日は，
カレーが食べたくなります。

カレーの黄色を作るスパイスは「ターメリック」。
日本では漢方薬として知られた「ウコン」ですから，
肝臓が求めているのでしょう。

……といった能書きをたれながら，
買い置きしておいたレトルトの
「ボンカレーゴールド２１『熱辛』」に手を出しました。

大きく切ったジャガイモとニンジン，
歯の間にはさまりそうなほど細い繊維状の肉，
基本は「独身男性の友」である「ボンカレー」です。

しかし，
味はかなり辛めです。
舌に乗せた瞬間に，
舌先がしびれます。
「壱番屋レベル」でいうと「４～５辛」程度なのでしょうが，
比較的甘口な従来の「ボンカレー」というイメージで口に入れると，
かなり驚きます。

味の深みは求められませんが，
「ＬＥＥ」の半額，
「壱番屋」の５分の１という
１０５円ですから，
呑みすぎた翌日の朝食としては
十分ですよね。