検査な日々 ～その２～

前回の検査報告からたいぶ経ってしまいましたが・・・

子宮癌検診のご紹介をしたいと思います
※ ここで言う子宮癌検査とは子宮頸癌の検査の事です

マンモグラフィーの時もそうでしたが

基本的に検査の時は名前で呼ばれません

待合室で番号を持って待っていると

「何番の方どうぞ～」と呼ばれるのです。

「は～い」と元気良く返事をすることはしませんでしたが・・・

診察室に入ると、先生と看護士さんの２人だけしかいませんでした。

先生はもう引退しても良いんじゃ？と思うくらいのオジイチャン先生です
あんまり若い先生だと意識しちゃってダメだったカモですｗｗ

最近の婦人科の病院は、一人がけのソファーみたいな作りの椅子に腰掛けると電動で勝手に動いて足もパカッと開くんですよね

ところが
ここは産婦人科の病院ではないので、検査で使う台がメッチャ器具的な感じでした

最初から足を開くところが広がっていて、そこに自分で足を広げて合わせて・・・ミタイナ

基本、この台に座る時は下半身スッポンポンなので・・・

メッチャ恥ずかしかったぁ

いよいよ検査ですが、中の細胞を取って検査するので痛いのかなぁ～？って思っていたんですが

実際は綿棒みたいなもので擦り取るらしく

ヒヤッとした金具がつけたれた後は何の痛みもありませんでした

ただ、ゴスゴスゴスゴスって擦り取る感じは体に響いてきましたけどｗ

なんとか無事に全工程を済ませることができましたが、結果はまた後日との事でしたのでお会計を済ませて帰りました。

金額は乳癌検査（マンモグラフィー）+子宮癌検査（子宮頸癌検査）で９４５０円だったはず

スミマセン・・・領収書無くしてしまいました

でも・・・１万円しなかったのは確かです

そんなこんなで初めての癌検診が終わりましたが

結果は









癌なかったですぅ　イエーイｗ


検査しての感想ですが、大変だったけど、自分の体を守る為にはとぉぉおおおぉっても必要な事なんだって思いました

今「余命一ヶ月の花嫁」って映画がやってますが、うちの母親が実は乳癌で亡くなっています。

身近な人が亡くなったり、自分が病気になったりすると「生きる」って本当に素晴らしい事だし、大事な事なんだって気づいたりしませんか？

この、アタシの体験を通して少しでも検査受けて見ようって思う人が増えてくれたら嬉しいなぁって思います。

ちなみに、アタシの会社の先輩は来月受けてくるそうです

最近では乳癌は早期発見なら完治する
って言われてるのでって言うか、先生が言ってたので怖がらずに受けてみてくださいネ





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