多古 城あと整備日記

1、活動手始め まず案内板

(表示および発信) 
私に関しての歴史活動・風土改革は案内板の設置からでした。

私の家の前がT字路のため、たびたび「日本寺はこっちですか?」と聞かれてちょっと面倒な気もしていた。そのため、もっと「見える化」をした方が良いのではないかと案内板の設置を思いつきました。

当初は逆方向の神社や城跡も知ってもらいたいということと、あと地元の子供たちの目にふれるようにした方が、郷土意識の醸成に良いだろうとも考えました。

案内板(写真)


大きさ:80 × 45㎝、金額はたしか1万1千円(だったと思う)、面積で値段が変わるそうです。夏休みのお客さんを見込んで、夏休み前に業者に依頼をして、設置をしました。観光は先手主義でないとね。

案内板を見ている人は観光客だとわかるので、対応に余裕が生まれます。
人によっては地図を付けると良かったと言う方もありますが、この時点では、観光客の動きや・順路も定まっていないので、当面はパンフレットで補っています。(地図の掲示も予定にはあります)

やはり会社だけではなく、見える化が必要だと思います。 何回も来ている観光客は、それらを見て「今日はこっちから行ってみるか」などと話しています。

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