私に関しての歴史活動・風土改革は案内板の設置からでした。
私の家の前がT字路のため、たびたび「日本寺はこっちですか?」と聞かれてちょっと面倒な気もしていた。そのため、もっと「見える化」をした方が良いのではないかと案内板の設置を思いつきました。
当初は逆方向の神社や城跡も知ってもらいたいということと、あと地元の子供たちの目にふれるようにした方が、郷土意識の醸成に良いだろうとも考えました。
案内板(写真)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/02/0802b666f06567b28c2a4e8948cd9f1d.jpg)
大きさ:80 × 45㎝、金額はたしか1万1千円(だったと思う)、面積で値段が変わるそうです。夏休みのお客さんを見込んで、夏休み前に業者に依頼をして、設置をしました。観光は先手主義でないとね。
案内板を見ている人は観光客だとわかるので、対応に余裕が生まれます。
人によっては地図を付けると良かったと言う方もありますが、この時点では、観光客の動きや・順路も定まっていないので、当面はパンフレットで補っています。(地図の掲示も予定にはあります)
やはり会社だけではなく、見える化が必要だと思います。 何回も来ている観光客は、それらを見て「今日はこっちから行ってみるか」などと話しています。