このブログを通じて知り合った方の感想で非常に多いのが、
「養殖わかめが1年かけて育っていることをはじめてしりました」
「養殖わかめは、1年中収穫しているものだと思っていました」
というものです。
確かに、沿岸に住んでいなければ、中々生産の現場を見る機会もないですし、私も担当になる前は、わかめがどのように養殖されているか、怪しい知識しか持ち合わせていませんでした。
そんな時、参考にしたのが田老町漁協のホームページ。
例えば、わかめがどのようにつくられるのか、また、そもそもわかめって何?ということを知るにはこのページ。
※「わかめの一生」の表は、本当にわかりやすいです。
また、時期別の作業を具体的に知るにはこのページ。
収穫後の加工の様子を知るにはこのページ。
これらのページをご覧いただければ、養殖わかめがどのように育ち、加工されているのか、一連の流れがわかるかと思います。
そして、このいつも言葉足らずのブログも、少しはお楽しみいただけるかと。