写真は田老の魚市場。
来年3月の養殖わかめの収穫の際は、ここが1次加工の場所となる予定です。
ただ、屋根もありませんので屋根をかけ。
地盤が沈下しているためか、水があがってくることがありますので、その対策。
そして、海水を引っ張ってくるパイプの状況も確認しなければなりません。
また、なにより津波の際、いかに安全に、迅速に避難するのか。それも確認が必要です。
しかし、良いわかめをつくるには、どうしても海水での処理が必要。
そこで、この場所が選ばれました。
来年3月。この場所はどんな場所になっているのか。
今後も追いかけていきます。