現在沖合いの施設で育っている養殖わかめ。
今年の３月頃の収穫目途ですが、実は適正な密度で生育管理する必要があるため、間引き作業が行われます。
そして、この間引かれたわかめは、宮古管内で取れたものは「春いちばん」という名称で出荷されます。
そう、この生わかめの「春いちばん」を、１月中に店舗で供給する計画で現在調整中です。
供給日、そして供給店舗については、確定次第お知らせさせていただきますが、まもなく「春いちばん」をお届けできるはずです。
茎までやわらかく食べられる「春いちばん」。しゃぶしゃぶで食べると、鍋の中であざやかな緑色にかわりますし、しゃきしゃきして本当においしいです。
この季節限定の品。もうしばらくお待ちください。
