タローの犬小屋DX

僕は、何を探しているんだろう?
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ぼくの大好きな三谷くん

2009-11-18 02:03:09 | 日々
大好きなコンビニ店員の三谷くん。

最近、どの曜日に行っても見かけることがなく、「あぁ、バイト辞めちゃったのかな」と残念に思っていた。ほかの店員連中に「三谷くんってもう辞めたんですか?」と聞こうかと考えたくらい。日常の中にある、ささやかな光が消えてしまった気がしていた。ところが今朝、いつもの通勤のバスに乗り込むと、奥の座席に三谷くんが。なんでここに!? と驚きながらも、少し離れた席に僕も腰を下ろす。横目でそっと様子を窺い、さらに驚いた。



学ラン着てる\(゜∀°)/!!



大学生だとずっと思っていたのに、実は高校生だったとは。まぁ、確かに顔立ちは幼いけれども、まさか10代とは思わないじゃないか。っていうか、学ラン姿もかわいい…。さりげなく盗み見ながらニヤニヤしても、インフルエンザ対策のマスクが隠してくれるので大丈夫。気の済むまで視姦(←変態)。
ただ、三谷くんが高校生だと分かった上でこれまでの自分を振り返ってみると、ちょっと恥ずかしい。三谷くんのレジに並ぶために無意味に店内をうろうろしたり、三谷くんがとってくれた切手を舐める時に「もし三谷くんがトイレ行ったあとに手を洗ってなかったとしたら、これは間接的に…!!」という卑猥な想像をしたりと、もう26歳の成人男性が高校生に抱く妄想としてはアウトだと思う。でも、逆にそれもアリなのかも…。



ああ。

学ラン姿の三谷くんを見た瞬間、
浮かんだ言葉は「淫行」でした。

余白と、溜め息

2009-11-06 23:24:46 | 日々
翌日も仕事があるというのに午前四時まで起きていたせいで、今日は一日眠くて仕方なかった。寝過ごしそうになりながらバスと電車を乗り継ぎ、あくびを噛み殺しながら会議もこなした。というか、今でも相当な睡魔に襲われていて、本当はすぐに布団に潜り込んでしまいたい。それでも、なんだか、言いたいことがある気がして。誰に聞かせる価値もない、つまらないことかもしれないけれど。



僕が口にしない寂しさと同じくらい、
君も布団の余白を抱き締めているのかな。

君が口にする「会いたい」と同じくらい、
僕の吐いた溜め息も熱を帯びているんだよ。

ああ、この夜を二人で共有したいね。



欠け始めた月に雲がかかり、空はまた暗くなっていく。

珈琲便り

2009-11-03 17:22:48 | 言葉
所在なく座るカフェの椅子
淡く灯る煙草と吐き出した独り言

傷つけることばかり恐れて
何も欲しがらずにいたら
コーヒーも死んだように冷めた

頼りなく笑う仕草の美しさ
僕の言葉に揺れた瞳が悲しい

何も決断できないままに
堂々巡りをしていたら
ビル群が太陽を食べ尽くしていた

放つべき言葉は沈黙の中で病んでいく

夏になくしてしまった帽子にも
もう、霜は降りたろうか

理想と現実

2009-11-03 16:54:43 | 日々
某所で見つけたので、暇潰しにやってみました。

憧れの男性チェック。結果はこちら↓。



タローさんの憧れの男性について

知的で明るい感じの男性が好みなようです。次に、それぞれの項目について詳しく分析をしてみましょう。まず、雰囲気ですが、タローさんの場合かなり明るい男性が好みのようです。周りを盛り上げたりするのが格好いいと思うタイプです。次に知的属性評価ですが、かなり知的な男性が好みのようです。お酒を飲んでいるときにちょっとしたカクテルのうんちくを語られると抱かれたくなります。そして、真面目過ぎず、かといって悪でもない、普通の男性が好みです。
男性の体型に関しては、細身の男性が好みのようです。スラーっとした体型に男のセクシーさを感じています。見た目からみた男性的な傾向ですが、時に男らしい男性が好みなようです。昔、男子の制服姿にグッと来たタイプです。次に顔的な好みですが、割とさっぱりした柴犬みたいな男性が好みのようです。そして、大人っぽい顔が好みのようです。

そんなあなたにオススメなのは…

1位 佐藤隆太 (270.4点)
2位 八嶋智人 (268点)
3位 大泉洋 (266.4点)



いや、別に佐藤くん好きじゃないんだけど…。

う~ん、当たっているような外れているような。まぁ、こういったテストの妥当性は怪しいし、答える本人だって自分自身を正確に理解しているかどうか微妙なところだ。だから、結果は「当たっているような外れているような」でいい訳だけれど、これを現実と比較してみると…まぁね、その辺はね(笑)。

出会えたこと、それが全てでしょう。

サカナクションクション

2009-11-01 22:51:15 | 音楽

土曜日は友達に誘われて名古屋ゲイ大…じゃなくて名古屋芸大の学祭に行ってきました。あれ、学祭なんて珍しいじゃん、と思う方もいるでしょう(たぶんいない)。そう、今回はサカナクションライブに初参戦!

2009.10.31 Sun
サカナクション
芸大祭外来イベント『うずまけ』

会場はわりと小さな体育館。手作り感がひしひしと伝わってくるステージ。でも、弘法は筆を選ばず。事前に友達から借りたCDを聴いて、「こりゃあ、ライブは相当楽しいだろうな」って思っていたら、もうまさにその通り。ライブが始まると、序盤から若者たちが熱狂的な声を叫び、力強く腕を振り上げ、音に合わせて跳ねまくり。ここが一介の体育館だってことを忘れさせてくれる盛り上がり。その結果、



体育館の床が抜けた。



………(・д・;)。



当然、ライブは一時中断。しばらくして再開されたけれど、実行委員は血の気が引く思いだったろうなぁ(苦笑)。でも、ライブ中に床が抜けるなんて滅多にない経験ができて、楽しいハプニングでした。怪我人も出なかったようだし、実行委員の子たちとしてもいい思い出になったんじゃないかな。大学側からはお叱りを受けたに違いないけど。
そうそう、肝心のライブはとてもよかった。曲のよさはもちろんのこと、とにかく演奏が格好いい! あいにく普通の服装だったので、激しく動きはしなかったんだけれど、自然と体が動いちゃう感じ。それに、照明装置がきちんと整えられるところなら、演出もさらに格好いいものになると思う。ぜひ今度はライブハウスで観たい。床が抜けないところで。

ってか、やっぱ若さには勝てないと実感。開演までの待ち時間に立ってるの疲れるし、すぐ座る場所探すし、バカみたいにはしゃげないし(これは昔から)、見た目がもうすでに若くないし。この間のFoZZtoneよりも観客の年齢層は高かったけれど、それでも大学生のノリにはついていけなかった…(汗)。

若さは生まれながらに与えられた財産。
失い始めてようやく、その価値に気づく。



 いつかさよなら 僕は夜に帰るわ 何もかも忘れてしまう前に
 ビルの灯りがまるでディレイのように流れてた  いつまでも

 ナイトフィッシングイズグッド/サカナクション



学祭で食べたモッフルが意外とおいしかった。
今年の冬はモッフルで乗り切ろうか。