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海が好き!別館☆ 風のささやくリビングから 

たれちゃん♪'s presents
日々是愉快ナ日常ナリ

他流試合

2004年12月01日 14時09分47秒 | 大学受験覚書
日曜日、少女AはTOEICの試験を受けた。
別に学校から受けなさいと強制されているわけでもなく、TOEFLをやっているので、それだけでもいいのではないかと思うが、とりあえず「高校時代の記念受験に」ということで「参加することに意義あり」状態のチャレンジだ。

事前に「初めてのTOEIC」本を差し入れしていたが、運悪く中間試験の前だったりして、本当に実力だけでやることになったようだ。その結果は・・・

「死ぬほど難しかった。最初の写真のテストは大丈夫だと思うけど・・」と。(^^;)そりゃそーだろう・・・

私の友人から「初めてのTOEICは、+100位が実力だと思っていればいいんだよ」と言われた。これも慣れもあるんだろう。でも、違う世界を見れたのは良かったかもしれない。

次の他流試合は、駿台の模試。近所に駿台があるし、年内にあるのでやってみようということになったのだ。ま、頑張ってくれ。ハハはその日はランチバイキングで遊んでくるだよ。(^^;)


文化祭が終わった

2004年10月04日 14時11分40秒 | 大学受験覚書
なんとか、少女Aの学校の文化祭が終わった。今年は高2なので、最後の文化祭になる。なんでも、この学校は高3になると、文化祭の時は「関係者以外立ち入り禁止」のスペースに基本的に通いながら、適当に文化祭に参加(傍観)をするようだ。名目は「自習」になっているらしいが、実態はどうなんだか、来年にならないと判らないけど。(^^;)

部活はいわゆる「ホールでの公開」という物なので、その練習に大騒ぎ。その合間に期末試験もあり、どうなることかと思ったが、とりあえず公演は成功。(正直、生きた心地はしなかったが(^^;))打ち上げで花束を貰うやら、お菓子を食べすぎて夕食が食べられないなど・・・

とりあえず、5年間、初志貫徹の部活だった。お疲れさまでした。

・・・と、これでもう部活は終わりか?と思ったのだが、なんと2月の末に冬の公演があるらしい。「引退はまだだよーん!」だと。おい、勉強はどーするんじゃい?(^^;)


スッチー

2004年08月11日 14時14分11秒 | 大学受験覚書
今週はやっとのんびりできている少女Aである。だらだらしているのを見ていると「普通の高2は予備校で夏期講習行っているんだぞ!」と言いたくなったのだが、盆だからよしとしよう。
で、少し陽が陰ったので図書館に行っていたのだが、借りてきた本が「スチュワーデス、私が絶対してあげる」というもの。

「154センチでも絶対にスチュワーデスになれるってあるけどさー!あたし150無いんだよね!だめじゃん」

これには一同爆笑。本当は、英語を生かした職業として「スッチー」があったのだが、背が伸びないので断念していたのだ。やっぱり150ないと無理なんだろうねえ

とりあえず色々考えて、将来を作っていってくだされ。

今週末はI※※のオープンキャンパスに行く。
月曜日は外○大のオープンキャンパスに行ってきた。
自分が納得できる学校をさがしておくれ。

支離滅裂やなー。(^^;)


勉強合宿から帰宅した

2004年08月01日 14時15分47秒 | 大学受験覚書
さぞへろへろになって帰ってきただろうと思ったのだが、あにはからんや「ぜーんぜん。家より楽だった」と。


というのは、「起きて、食べて、勉強して、寝るだけなんて、なんて楽な生活なの♪」と。おいおい、そーいうものですか?と、いささか拍子抜け。ただ、自習室に行った時に「高3の先輩ばっかりで、雰囲気が違うんだよね。刺激だったなー」と。

ま、そういう雰囲気を味わえただけよかったかな。来年も行きたいと言う話だったので、とりあえずほっとした。

また2日置いて、合宿。今度は部活。普段の日よりそれなりに忙しい日々が続く。

勉強合宿だ

2004年07月27日 14時17分13秒 | 大学受験覚書
今日から、少女Aの高校主催の「勉強合宿」が始まる。昨日まで荷物詰めにあーだこーだと大騒ぎした揚げ句、直前にどーでもいい事で引き留めようとする父親を振りきるように、朝早く出ていった。
日程は5泊6日。勉強漬け。唯一の楽しみは、比較的仲のよい友人が数人参加しているということらしい。ま、仲間がいるというのはいいことだと思う。がんばってこいよーと、心の中で呟く私であった。
ちなみに、この合宿の内容は、9時から始まって昼食を挟んで、6時まで講義。そこで終わりかと思いきや、その後に先生を捕まえて(先生は10人程参加しているらしい)、ほとんど個別指導塾状態の自主勉強が続くらしい。説明の時に先生は「最近は早く寝ますから、11時には終わるかと・・・」

うへーーー。(^^;)生徒も大変だが、先生も大変だなあ・・・・少女Aの担任(古典)の先生も参加するらしいので、徹底的に古典を見て貰える事を期待していたようだ。さてさて、どうなることやら。(^^;)

まあ、予備校にも何も行っていないのだからこのくらい根性を出してもらってもいいだろう。うん。多分、夏期講習で絞られている高2生は結構いるのだろうから・・・・

進路に悩む少女A

2004年07月25日 14時18分34秒 | 大学受験覚書
高校生の娘(以降少女Aと記する)が、マジに悩んでいる。
というのも、彼女にはある目指す方向性があるのだが、国立大学だとおもいっきり勉強できる学校がほとんどない。なまじ、その方向性のある学校(私大)のオープンキャンパスを立て続けに見てきた所なので、心が揺れているらしい。


要は「私の勉強したい事は、国立大学になくて、私立大学ならある。私立の勉強の重点を置いた勉強がしたい」と。が、父親は「私立に進ませる金はない」(だから、国立にしろと言っていたようなものなのだが)と。

正直、少女Aの学校でも、国公立大学に行ける人は本当にごくわずかだ。2ケタいくかどうか。なんだかんだ言ってもほとんどの子が私立に行く事になるのだが・・・。

奨学金がもらえるのなら、とてもありがたい事。でも、貰えるという保障はどこにもない。確実になんとかなるのであれば、いっそのこと私立の目的に合った学校を目指せと言えるのだけど・・・

お金の苦労がない家庭がとても羨ましく思えてきた。私のように、なんとなく女子大に進んでしまって、なんとなく卒業してしまった人に比べたら、彼女の方がよっぽど目的意識ははっきりしている。それだけにどうしたらいいのだろうか・・・・と、悩むハハであった。

貧乏人の味方といえば

2004年07月24日 14時20分04秒 | 大学受験覚書
といえば、なんたって奨学金でしょう。(^^)でも、正直なところ、名前だけは知っていたものの、その仕組みは全然わからず。
というか、「その時になれば、また情報も変るだろうから、直前になってからでいいや」という結構安直名考えと、お金の話はできるだけ避けていたといことで、まだ何も判らない状態であった。

先日、ひょんなことからA学のオープンキャンパスに行ったのだが、そこのプログラムに奨学金についての説明があるというので行ってきた。これは結構有意義だったと思う。
奨学金には、無利息、有利息、公的機関(日本学生支援機構)、私的期間の物が有る。比較的、認定されやすいのは、公的機関の有利息の物。
親(世帯主)の収入、家族構成で基本的な上限があり、その他、単身赴任者がいるとか、兄弟姉妹に私立学校(中高大)に通っている人がいるばあいは、有る程度控除があるらしい。
各学校毎に枠(定員)が決まっていて、入学時に承認されれば4年間の保障がある。金額の変更も出来るし、そのあとの返却も月1?2万位。

面白かったのが、この大学独自の奨学金で、仕送りが間に合わない時の当座の生活費を融資してもらえる制度もあるようだ。(^^;)

必ずしも貰えると決まっている分けじゃないけど、そういう援助制度があるのは助かる。
今まで学校案内等で見ても全然判らなかったのだけど、今回の説明は有意義だった。(^^)

ちなみに、この学校の一番の印象は「チャペルのオルガンの音が良かった!」事。一体何を見に行っているんだか・・・(^^;)

資料集め

2004年07月23日 14時21分19秒 | 大学受験覚書
選挙に行ったあと、本屋に立ち寄ってみた。いまだに中学受験コーナーに行ってしまうのだが、今日は大学受験コーナーに立ち寄る。

しかしまあ・・・なんでこんなに参考書だの過去問だのあるんだ???センター試験対策は科目毎にあるし、予備校の参考書は山積み、各大学の過去問も棚にぎっしり。思うに、これって、問題集を厳選するだけでも大変なんじゃないかな?

昨日の懇談会で担任曰く「高2では、まだまだ受験の為の勉強のやりかたは身に付いていません。ですから、教師を信用して、くらいついてきてください。いくらでもアドバイスはしますよ」と。それこそ、問題集の選び方まで付きあってもらえるようだ。

そのくらいしないとこれ、どうにもならんよな・・・予備校に行っているのなら、そういうところから予備校がコントロールするんだろう。

一通り眺めたところで、受験コーナー出口に、今年の大学案内が置いてあった。御自由にお取り下さいの文字に、ありがたく6冊ほどもらってきた。

ネットで検索していたら「ナレッジステーション」というのを見つけた。ここは、無料で大学案内を郵送してくれるそうだ。ありがたく利用させてもらいました。他、「全国学校案内資料管理事務センター」では国立大学の学校案内もあるようなので、こちらも利用。便利な時代になったものですね。

夏休み、高校で行なわれる「勉強合宿」の話が蒸し返されている。5泊6日、まる1日中勉強の日々という合宿だ。明日にも結論を出すというが、80%は行く方面に固まっている。予備校の夏期講習の予定があるわけじゃないので、おおいに利用するべし・・だな。(高い金払って私立行っているのだから、先生は利用しなきゃね)

この夏休みは気合いを入れて過ごして欲しいとは思う。


大学受験だ

2004年07月20日 14時23分03秒 | 大学受験覚書
昨日、学校の保護者会の話題は、「大学受験」一色だった。大学が併設されているわけじゃない、いわゆる「進学校」の女子高校。

影の主人公は高校2年生。最後の文化祭に向けて色々忙しい。
打ち込める物があることはいいことだ。彼女も、これが一段落したら受験勉強に入ると言っている。それもいい。

一応、国立文系クラスに在籍をしている。差し迫った受験の影というのは今のところこれだけなのだが、親の私としてはそれ以上はほとんど興味がまだなかったというのも事実。「中学受験は親子の受験」だが「大学受験は本人の問題」と考えていたのだが、昨日の保護者会の話を聞くと、「そんなこといってるばあいじゃないじゃん!」と。

ということで・・・中学受験のように手取り足取りということではないが、せめてアドバイスが出来る程度、最新情報を認識して、陰ながら舵取りをしていくことにしよう。