日本よ、これがB級映画だ。
シリーズ最新作にして最高傑作
「メガ・シャークvsグレート・タイタン」
遂にリリース&レンタル開始
劇場公開時に大きな話題となったメガ・シャークvsグレート・タイタン。
映画ファンのみならず 誰もが見逃せない本作の魅力を紹介しよう。
その前に、これまでのメガ・シャーク シリーズを簡単に振り返ってみよう。
伝説はここから始まった!
第一作「メガ・シャークvsジャイアント・オクトパス」
アラスカの氷壁が崩れ、中から太古の昔に氷の中に閉じ込められていたメガ・シャークとジャイアント・オクトパスが現れる。
二匹の巨大生物の為に世界中が大きな被害が続く中、海洋生物学者エマと恩師のサンダース博士、日本の科学者シマダは米軍の要請を受ける。
海vs陸 最強の王者はどちらだ!
第二作「メガ・シャークvsクロコザウルス」
ジャイアント・オクトパスとの戦いで死んだと思われていたメガ・シャークは生きていた。
メガ・シャークに船が襲われ恋人を失ったマコーミックはサメを誘き寄せる装置で復讐を決意する。
同じ頃、コンゴでは超巨大ワニ クロコザウルスが出現する。
ハンターのナイジェルはクロコザウルスを捕らえるが、輸送中に船をメガ・シャークが襲う。
世紀末覇王誕生 誰もがこの戦いを待っていた!
第三作「メガ・シャークvsメカ・シャーク」
輸送中の氷山から新たなメガ・シャークが蘇った!
世界に再び危機が訪れる。
国連は秘密裏に開発してきた兵器メカ・シャークを発進させる。
最新作「メガ・シャークvsグレート・タイタン」のここが凄い!
<4つのポイント>
その1 ゴジラを超えた!新たな怪獣王の誕生を目撃せよ!!
メガ・シャーク シリーズはゴジラをはじめとした数々の怪獣映画へのリスペクトとオマージュに溢れた作品。
怪獣映画の王道と言っても良い 舞台となった場所の名所を破壊シーンを今作でも堪能できる。
過去にゴールデンブリッジゲートやスフィンクスなどを破壊してきたメガ・シャーク、
今作の舞台となるロシアやブラジルで何が壊されるか注目のポイントだ。
さらに今作ではゴジラをも倒すあの兵器がメガ・シャークに使われることになる。
これに打ち勝った時、視聴者はメガ・シャークがゴジラを超え、新たな怪獣王が誕生する瞬間を目の当たりにするのだ!
その2 日本アニメを超えた!アサイラムのCG技術を見逃すな!!
今回メガ・シャークと戦うのは旧ソ連の遺産として眠っていた巨神兵コロッサス。
その姿はまさしく、今 日本で最も注目されている漫画/アニメ「〇〇の巨人」そのもの。
メガ・シャークでは、日本国内の実写化に先駆け、世界最速のCG技術で実写化された進撃の〇〇を見ることができるのだ。
更にアサイラムの技術で 全く重さを感じさせない巨人の軽やかな動きにも注目だ!
その3 アベンジャーズを超えた!極上のエンターテイメントを堪能せよ!!
今回メガ・シャークと戦うのはグレート・タイタンだけではない。
国連軍が開発した巨大飛行空母が、ブラック・ウィドウのようなセクシーなコスチュームの美女達が操る潜水艦がメガ・シャークを追い詰める。
そして、アベンジャーズなどマーブル映画と言えば、エンドクレジット後のおまけシーンが毎回の見どころだ。
今回のメガ・シャークもマーブル作品同様に最後の最後までメガ離せない究極のエンターテイメント作品となっているのだ!
その4 スター・ウォーズを超えた!メガ・シャーク宇宙へ!!
メガ・シャークとグレート・タイタンの戦いで滅亡の危機に陥った人類の切り札が衛星兵器だ。
まさに星間戦争となり宇宙からも狙われたメガ・シャークの対抗策こそ今作最大の見どころだ!
視聴者にメリエスの月世界旅行、そしてスターウォーズのデス・スターとの戦いを思い起こさせるSF映画史上屈指のシーンを見逃すな!
<メガ・シャークvsグレート・タイタン 予告編>
【備考】
・メガ・シャークについて
メガ・シャークは人々が呼ぶ呼称で生物学的には恐竜時代のサメ型爬虫類メガロドンにあたる。
過酷な恐竜との生存競争を生き抜くために、戦う相手によって自分の体長を変化させる能力を持ったと思われる。
シリーズ第一作では街がメガ・シャークに壊滅させられている。
シリーズ未見の人には何故海洋生物であるサメが現れて地上の人類が危機に瀕するのか理解できないと思われるが、古代の恐竜との戦いから地上を攻撃する方法もメガ・シャークのDNAに刻まれているのだ。
・劇場公開作品について
メガ・シャークシリーズはアメリカのケーブルテレビで放送されるテレビ映画として制作されている。
この為、日本の様に劇場で公開される事は世界的にも稀なこと。
近くの劇場でメガ・シャークが上映されていたら是非足を運んで、世界的にも珍しい大画面でメガ・シャークを体験してほしい。
・次回作について
様々な相手と戦ってきメガ・シャークが次に戦うのはという点がファンの気になる点だと思われる。
日本の配給会社がアサイラムへアイデアを提供しているという噂もあるので、SNSなどでメガ・シャークと戦わせたい相手をリクエストすると実現されるかもしれない。
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