普段、自分がようプレイするゲームの操作って、無意識に馴れ過ぎてて当たり前に身体が憶えててやれてるけど…
それを改めて他人に説明する事に成った時に操作の説明に苦労する事ありませんか？
特に最近のゲーム機やゲームって、ファミコン時代と比べたらボタンの数も増えたし、操作も複雑な組み合わせに成ったりしたやんか？
じゃあ、その○○するには○ボタン…
とかの操作を１から他人に説明する場合に成った時に、自分がプレイしてる時には無意識で操作出来てるゲームのボタン操作が…
他人に説明する段階に成った時に｢あれ？あの操作って何ボタンやったっけ？｣って成る事ありませんか？
いや～、結構これってゲーマーあるあるやと想うねんな？
普段自分が何気なく自然に出来てる動作を改めて他人に口で説明するって成った時に｢何やったっけ？｣って成る事って、ゲームに限らず大にしてある事やわな？
無意識化で馴染んでもうてる怖さっちゅうか、それを説明として具現化出来ひん脆さっちゅうか…
馴れの恐ろしさってこんな身近なトコにもあるんやな…
と、つい最近気付かされまして…(笑)
かと云うて私生活に特に支障があるっちゅう訳でもないねんけど…(笑)
普段嫌っちゅう程やってるゲームやのに説明出来ひん、もどかしさ？
何でこんなんも説明出来ひんねやろ…
っちゅう、自己嫌悪感？
その後味の悪さだけが尾を引く、ゲーマーあるある。
皆さんにも経験ありませんか？
この事でやっぱり、自分でやる才と他人に教える才って全然別モンなんやなぁ～？
と気付かされたりする訳で…
高がゲームの話しやけど、意外と深い話しに成ったな…と想いませんか？(笑)
オチを付けたがる大阪人の悪い癖が出た今日のブログでした(笑)
