梅雨明けして?本格的な夏が来た気候とは裏腹にワシの人生は山の天気と同じ様に安定性に欠け…
順調に来てたと想うてたこの生活、現在の会社を辞めるかも知れない急転直下の展開(事件)が起きた。
先週末、一気にウチの会社の人間2人が辞めて、純従業員がワシ含めて4人に。
辞めたヤツ等の理由迄は知らんが、この人数減少に因り、ワシの心斎橋の現場を空ける率(借り出される率)が益々高く成った。
先週、イシダさんが「1日だけ助けてくれ」と行った京都の現場でも、ウチの会社からワシ除いて3人一緒に行ってんけど…
正直、36℃の炎天下、日陰なしで1日徹して獅子奮迅の働きをしてたのはワシだけ。
あとの3人は手元。
その手元ごときがワシを差し置いて熱中症でフラフラに成って、自分の脚に引っ掛かって転ける始末。
仕事でも脚を引っ張られ、他3人分の負担を一手に担い…
尚且つ、勝手に辞めてく人間の人数不足に因る負担迄ワシに来たら…
このワシが原因ではない、ワシのせいではない巻き込まれ負担の連続にワシ自身の堪忍袋が何処迄堪えられるか…?
未だイシダさんから直接話しがあった訳ではないけど、辞めたヤツ等の尻拭いや埋め合わせがワシに来る事が多く成れば、現在の会社を辞める事も考えなアカンく成って来たっちゅう話し。
会社に残ったワシからしたら、辞め得残り損みたいな図式やん?完全に。
辞めたヤツの尻拭いや埋め合わせを何故残ったモンが無条件で負担せなアカンの?と。
若しそれをイシダさんが強いて来るんやったら、そんな会社や社長に今後付いて行っても碌な事に成らん…
先が観えてるやろ…と。
取り敢えず、ワシ個人の現状としてはイシダさんのトコ(会社)を辞める程の理由や嫌な感情がある訳ではないが…
今後の会社(イシダさん)の出方次第では盆休み入ると同時に会社を辞め、盆休み明け別の仕事を捜す事に成るかも…っちゅう可能性が出て来た。
ホンマ、ワシの不遇の2年間が要約解消されつつあって、上向き傾向に成りつつある中でのこの山の天気の様な、読めない急展開。
愉しみにしてた盆休み前に余計な心配事が出来てエエ迷惑やわ…