昨日、遅れ馳せながら先週金曜に放送された「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 2021秋」を観た。
約3時間の特番やから、なかなか普段から時間に追われる私生活を送ってるワシにはその日に観る事は難しく…
休みの昨日に観る事に成った訳やが…
まぁ、毎回毎回ワクワクしますな、この番組。
無類の胡散臭いモン好きのワシには大好物でドストライク中のドストライク(笑)
そんなワシでも最近の都市伝説外伝(関担当のヤツ)には話しが突き抜け過ぎてて、付いて行けてへん(笑)
あの関の興奮とテンションの上がり様が異次元のモノに観えてしゃあない(笑)
回を増す毎に話しがデカ成り過ぎて、流石のワシでも話しに付いて行けへん様に成って来てるっちゅうか、話しが入ってけぇへんわ(笑)
それでも都市伝説好きやわ~
まぁ、関以外のストーリーテイラーに拠る都市伝説ネタも好きやしな。
「やりすぎコージー」がレギュラーでやってた時に不定期で放送してた時代からずっと観てる「やりすぎ都市伝説」。
結局な、この手の番組共通して云える魅力って何やろ?って考えた時、一番は嘘か真かっちゅうよりも…
点と点が1つに線と成る瞬間の痛快さ、気持ち善さやと想うねん。
一見、バラバラで点々としてあるモノが線で繋がる爽快さがテトリスで1列揃うて消えた時と通ずる気持ち善さに想えてまうのはワシだけやろか?
理論派とか論理付けが好きなワシにとっては、まさにこう云う理屈を集結した様な講釈作業がそもそも好き。
点と点が線で結ばれるのを目の当たりにして、あ~!って成る瞬間を愉しむ打って付けのツールでもある都市伝説番組。
コレやから都市伝説番組は辞められまへんな(笑)