GW前から時間を観付けては録画したまんま放置してある連ドラの一気観を継続して行うてるワシ。
何せハードディスクレコーダー６台分、過去最長で６年前の録画したドラマが眠ったまんまやからな(笑)
容量確保する為にも放置しっ放しっちゅう訳にも行かず、この先もクールが変わる度に新ドラマがスタートして行くし、まぁ永遠の鼬ごっこ案件な訳や。
今回処理した連ドラは主に１時間ドラマを中心に７作品。
着飾る恋には理由があって(全10話) ★★★☆☆
ほぼ印象は川口春奈の顔芸(笑)
まぁ、ジャンルとしては恋愛モノなんやが、川口春奈が只々可愛かったドラマやな(笑)
逆に川口春奈の印象が強過ぎて内容直ぐ忘れる様なドラマやったかの？(笑)
ハコヅメ～交番女子の逆襲～(全９話) ★★★★★
まぁ、とにかくキャスト揃えが最高！(笑)
ムロツヨシや戸田恵梨香のアドリヴ力に長けたキャストの中に永野芽郁が巻き込まれ、鍛えられる構図だけでも十二分に観る価値ある、刑事モノやのコメディー要素てんこ盛りのドラマ。
コロナ禍の時期のドラマで、世の中全体が縮小ムードや自主制限傾向がある中で、このドラマも全９話に成ったのが残念に感じたドラマやった。
定期的な特番(SP版)や続編等があってもエエと想う、良質な連ドラに感じた。
ミス・ジコチョー～天ノ教授の調査ファイル～(全10話) ★★★☆☆
事故調査委員会(略してジコチョー)、この手の話し個人的には好きで、しかもドラマ馬鹿のワシの何気に評価が高いNHKドラマっちゅう事もあって、単純にオモロかった。
松雪泰子を主演にしたのも善かったわな？
続編あってもエエかも？
僕とシッポと神楽坂(全８話) ★★☆☆☆
６年前の連ドラ(笑)
ジャンルとしては動物モノなんやけど、単なる動物獣医の話しやなくて、そこに小さなお節介、獣医以外の話しが絡む物語。
主演の相葉雅紀がこう云う役(エエ人役)ホンマにハマり役やねんなぁ～？
基本、このドラマに悪い人が登場せぇへんのも特徴的なドラマやった。
只、最終話(８話)に話しが急展開、色々話しを詰め込み過ぎてガチャガチャって成ったのが残念やったな…
レンアイ漫画家(全11話) ★★★★☆
原作は漫画らしいねんけど、全く知らず…
ワシは吉岡里帆がキャストに入ってたから…っちゅう理由だけで観るのを決めた邪な恋愛ドラマ(笑)
ドジっ娘役似合うねぇ～？吉岡里帆(笑)
鈍臭い役とか天然役とかハマり過ぎやわ(笑)
鈴木亮平も色んな役やるけど、どんな役来てもこなすの上手い役者やね？
コメディー要素が入った恋愛モノやったから観易かったし、愉しめた。
長閑の庭(全４話) ★★★☆☆
教師と教え子の所謂禁断恋愛モノ？
とは云え｢高校教師｣みたいなヤツとはまた違うくて、ごっつ歳の差ある恋愛モノなんよな？
全４話ながら、結構胸が締め付けられる展開あり、哀しき別れあり…
で、もっと話数延ばせへんかったかな？
と想うた切ないドラマやった。
主演の橋本愛が意地らしくて可愛く観えたが、全４話っちゅう短さがねぇ～？(笑)
もっと(話数)あっても善かったかな？と。
ドロ刑－警視庁捜査三課－(全10話) ★★★★☆
これまた６年ハードディスクレコーダー内に録画しっ放しやった連ドラ(笑)
主演の仕事が出来ひん刑事役の中島健人に対し凄腕の泥棒役の遠藤憲一が何故か刑事を育てる不思議な設定のドラマ。
刑事役の中島健人がゆとり丸出しのポンコツでボケ役、泥棒役の遠藤憲一がそれを諭し、時にはキレるツッコミ役っちゅう役処もオモロかった(笑)
普段刑事役の方が多いイメージの遠憲が泥棒役で講釈、ツッコミの役廻りをしてるトコも観モノ。
尚、永らくドラマをハードディスクレコーダーに溜めっ放しにしてて、ドラマ(連ドラ)ネタをブログに描いてへんかったからワシ自身も忘れたんやが…
過去、リアルタイムでそのクールの連ドラ達を観てた時の自身のブログを観返して観たら、星５段階評価をしてたみたいなんで、今回久々に復活させてみた(笑)
なかなか処理だけに時間は割かれへん日々が続いてるが、定期的にボチボチでもハードディスクレコーダー内に溜まった連ドラ達を今後も処理して行きたい。
