ネットを観ても、ワシ自身肌で感じるレヴェルでもそうなんやが…
ホンマ、今日日の子(若い世代)はTV観ぃひん様に成ったよな?
動画は観るけど、TVは観ぃひん…
最近よう眼にしたり、耳にする言葉。
昭和のTVっ子代表のワシとしては耳を疑いたぁなる様な言葉。
家にTVがない若い世代の子も多いとか。
AV機器にウン百万も今迄掛けて来たワシはアホの象徴やんけ(笑)
っちゅうか、現代に於いてTVっ子成る存在そのモノが絶滅危惧種?
っちゅう感じやな、マジで。
まぁ、現代から比べるとワシ等がガキの頃の時代は愉しみ方が少なかったからな~
それこそ動画なんかはないし、携帯(電話)っちゅう文化もない。
あんな文明の利器は皆無の時代に育ったモノは数少ない愉しみの1つ、TVに皆齧り付いたモンよ。
特にワシ個人としては、家(親)が厳しかっただけに、自由にTVが観れる環境で育った訳ではなかったから、その抑圧が1人暮らしした時に一気に爆発。
VHSのビデオデッキを一目散に買い…
もう、観る、観ぃひん関係なく、節操なく番組を録りまくり…
一気にTVっ子と化したわな(笑)
もう、そう云う昭和の時代が生んだTVっ子も現在じゃ、絶滅危惧種なんかもな。
現にウチのマンション、パラボナアンテナを付けてるのはワシん家だけ。
外からウチのマンションを観上げた時にヴェランダからアンテナが突き出てるのはウチんトコだけやから。
逆にTVっ子のワシからしたら、え?パラボナアンテナなくて平気なん?
って想うてまう様な事さえ、現代では時代錯誤もエエトコなんやろな。
そんな様変わりした現代に於いても、ワシは未だTVがこの世から失くなったら困る人代表として君臨(笑)
絶滅危惧種ながらも細々と生きてます(笑)
確かに昔からTVを観続けるモノとしては現代の過剰過ぎるコンプライアンス、コンプライアンスでTVがオモんなく成った嘆きはあるが…
それでもワシにはまだまだ必要、第1戦級のコンテンツである事には変わりない。
死ぬ迄ワシはTVっ子である自分を貫きたいと想います。
TVっ子の自覚と絶滅危惧種っちゅう希少性、希少価値の存在としての誇りを胸に。
TVっ子、Foreverやな(笑)