つれづれの動画日記

コンデジ片手に日常の些細なことを動画やスライドショーで綴る1941年型の爺のHPです。

記録の中の街-1

2020-09-23 00:00:00 | わが町紹介
 古い写真を見て、あまりにも今と違ったその様子に驚くことがあります。また、そこが少し前の記憶と違った風景になっていることに、ふと気づくこともあります。さらに、まさに変化しつつある瞬間に立ち会うこともあります。
 街は絶えず変化し、今があります。そんな街の様子を3回にわけてご紹介したいと思います。
 ところで今日の記録、これも撮った瞬間から過去のものになっていきます。そしていつか、変化する以前の記録として使われるかもしれません。

◎西里3丁目交差点
 火の見櫓があった 昭和15年頃
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◎荒垣明治堂 大正時代
 朝日新聞の1面コラム「天声人語」の筆者として知られた荒垣秀雄氏生誕の家
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 駐車場となっていたが、最近富山第一銀行が建った
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◎神岡小学校
 昭和38年頃 木造校舎・プールがあった
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 周囲は田畑で家並みは少ない 現在は家数が多くなっている
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◎西里橋
 大正初期
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 大正10年頃
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 水辺旅館は改築されて同じ場所に在る
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ばんば)
2020-09-23 10:16:16
貴重なお写真、ありがとうございます。
ほんの少しだけ若いので(?)記憶にない風景もあるし、あ~~こういうところだった!というのも~
火の見櫓・・そういえば私の住んでいたところにもありました。
写真の場所的に同じものかも…
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Re: ばんばさん (tappe2007)
2020-09-23 17:20:57
 私が一応知っている神岡は、昭和39年以降、それからでも街は様変わりしています。今の何でもない写真がやがては貴重な資料になっていきますね。
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