つれづれの動画日記

コンデジ片手に日常の些細なことを動画やスライドショーで綴る1941年型の爺のHPです。

ふるさとへの追憶3-サークルの実践発表

2020-03-23 00:00:00 | わが町紹介
 先日、飛騨のある民俗学会でサークルの実践発表をしました。
 今年度、サークルで24冊目となる研究冊子を刊行しました。神岡鉱山社宅27地区の社宅のようすを調査したものです。その概要を発表するためのものです。
 そのプレゼンのほんのさわりです。
 
 大津山は昭和36年には1,400名余の居住者を数えました。海抜850mほど、平地がほとんどない地です。
 昭和49年移転全戸開始、45年の歳月が流れ、今はかってのアスファルトのメイン通りでも薮に覆われています。
 

2020.03.22 5分01秒
 




6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
鉱山の暮らしは (fukurou)
2020-03-23 07:48:27
tappe様おはようございます。鉱山の暮らしは厳しいですね。特に積雪の多い時期は大変だったと思います。仕事も命がけ、生活も苦しい。そんな中、仲間と協力して仲間、明るく元気に生きてこられたことがよく分かりました。
返信する
プレゼン (anna)
2020-03-23 10:52:46
これだけのプレゼン迄持っていかれること、恐ろしいご苦労があったと思います・・・往時に思いをはせtappeさんは勉強なさりながら、楽しみながらまた、実地検証の場を思い出しながらプレゼンなさったことと思います。ご苦労様でした
返信する
すばらしい (obaa)
2020-03-23 19:58:31
これを見られた方達は、鉱山社宅とはどんとこだったのか一目瞭然ですねtappeさんならではです昨日は、お疲れさまでしたありがとうございました
返信する
fukurouさん (tappe)
2020-03-23 20:08:36
 奥深い山にある鉱山の社宅では特に冬はたいへんだったようです。そんな中でも、いろいろ楽しい生活の様子も聞かせていただきました。 いろいろご苦労がありましたが、当時を振り返られるみなさんは全員とても楽しい思い出のように話してくださいました。
返信する
annaさん (tappe)
2020-03-23 20:10:25
 今回の発刊は2年間の集大成186Pです。中には急斜面を転げ落ちた探索もありましたが、何かを求めて歩くことはとても楽しいものでした。会員全て高齢者ですが、がんばって取り組んできました。 来年度から2年間はシリーズの終着「ふなつまち商店街-街並みの軌跡」というテーマで取り組みます。
返信する
Obaaさん (tappe)
2020-03-23 20:13:57
 お疲れ様でした。これで2年間の区切りはつきましたね。また次のテーマに向かって、元気にがんばりましょう。
返信する

コメントを投稿