最近のあれこれ～子育て支援に思うこと～

Ｐちゃん、今月で８ヶ月となります♪
風邪引いたり、熱が出て初めての採血や
抗生物質など、試練の多い日々を送っているＰちゃん。
半年を過ぎると本当にトラブルが増えますね・・・

さて今回は
私の事がメインの日記。



年末に私が発熱してしまったんです。
本当にきつかった。。。
いくら熱があっても授乳の時には起きなきゃだし、
おむつ交換やご機嫌悪しの時の抱っこなど、
千代の富士の引退会見の時のように
「体力の限界！」と叫びたい心境でしたさ。

そういうときに限って
旦那も私の母も仕事をぬけることができないんですよね、大体。

病院に行こうものにも
Ｐちゃんをつれて
運転して、受付して、待合室で待って
診察してなんて考えただけで
悪化しそう。

幸い母が早めに帰ってきてくれて
病院に連れていってくれたのでよかったけど・・・
その時に思ったこと。

「本当の子育て支援というのは、こういうときにも
必要なんじゃないか」ということ。

もちろん自分の健康管理が行き届いていないのが
悪いのだけど、人間完璧ではないので
たまには具合も悪くなります。

自分だけだったら、ちょっと無理をして病院へ行く事もできるけど
まだ歩けない子供とともに、車を運転したり、電車に乗ったり、
歩いたりして病院へ行くのは非常に辛いのですよね。
具合が悪いわけですし。

近くの病院で以前往診してもらったことがあったので
電話してみたのですが
「寝たきりの老人宅限定です」と
跳ね除けられてしまいました。
うちの子はまだ「寝たきり」だけど私は違うしね（笑）
どうやら先生が変ってから方針が変ったらしいです。

あぁ、あのときに往診していただけたら
どんなに気持ちが安定しただろう、と今でも思う。

ただ、全部の病院で「往診してよ」というわけではなくて
たとえば
未就園児のいる家庭など登録制のようなもので
親が病気になった時に往診してもらえるような
そんな制度があったらいいのになって。
多少お金がかかったって、会費があったっていいと思う。
往診してもらえたら凄く助かるのになぁ。。
などとひたすら思ったのでした。

後で市長さんにでもメールしてみようかしら（笑）