ごく日常

人生楽あり、苦あり・・・

静かに、まったり。 
のほほん、のほほん

不安はつきず・・・

2007-02-21 15:41:06 | 陽性反応1
あと数日で胎嚢チェックの日なのですが。。。

判定をいただいてからも続く
「まるで生理前のような下腹部の痛み」
「毎日ではないが数日おきにみられる微量の濁ったオリモノ?出血?」

そしてかなり心配なのがいわゆる「つわり」。。。

めまいはひどいけど、
食欲は普通にあるし
吐き気はほとんどなくて、
ムカムカはごくまれに。。。

「つわりひどい」=「順調」とはいえないだろうけど。。。

個人差があるって先生が言ってたし
あまり気にしないでもりもり食べてますが(笑)

あの変な出血?オリモノ?だけ、
ちょっと気になってしまうのでした。。。


初めての一安心

2007-02-19 12:15:57 | 陽性反応1
先日、うまれて初めて陽性反応をいただきました!
しかも「だいどんでん返し」な感じで(笑)

というのも。。。

やはり気になってしまい判定日まで待てなかった私。
判定日の3日前にフライングしてしまいました・・・
1分待っても反応なし。
「また陰性だった・・・」

毎回やってしまうのだけど、
判定薬を捨てた後に、少し経ってからゴミ箱から拾い出し
「もしかしたら出てるかも」と再確認してしまうのです。

毎回何度見ても真っ白なのだけど
今回は凄くうっすらと線が見えいた。

でも、以前先生に「判定時間外の反応は信用できない」と言われたので
「こんな事で喜んでも仕方がない事だしね」と
またまた悲しく打ちひしがれていました。
検査薬が乾燥するときに反応が出る場合もあるって
どこかのサイトに書いてあったし。。。

そのフライングの深夜に
凄く少量の出血と茶色いカスのようなオリモノが!
「あぁ、またこうやって生理になっていくんだな~。」と
さらにショックを受けながら布団にもどり悲しく爆睡。

しかし判定日まで生理らしい出血は来ず。
「ホルモン注射ってやっぱり効くんだな~」などと
のん気に構えていたのでした。

判定日当日、
もちろん私はフライングで結果もわかっていたので
先生に聞こうと思っていた質問事項をメモして、
次の治療の予定も相談しようと色々考えながら診察を待っていました。

名前を呼ばれてお部屋に入り
先生に「まただめでしたね~」と言うと、
先生が「反応出ました!!」と
満面の笑みで迎えてくれました。
まわりの看護師さん達もやさしい笑顔で祝福の言葉をかけてくれました。

何が嬉しかったって、
もちろん陽性が出たのも嬉しかったけど
先生と看護師さんたちの笑顔を見ることができたことが
一番嬉しかった。
今まで何度も「残念」なお話しばかりだったし。

本当に、先生と看護師さん達、そしてスタッフの方々には
感謝の言葉を何度言ってもたらないくらいです。


そうそう、フライング深夜の出血は
どうやら一般的に言う「着床出血」だったようです。
着床出血って着床した時に出るものじゃないそうで・・・
着床してから数日経ってから出てくるそうです。
(わかりにくい・・・)

でもね、まだまだ安心できない。
慎重派というかうたぐり深い私としてはまだまだなのです。

胎のうが確認でき、心音を聞けるまでは
本当の卒業ではないのです。

本当はそれが確認できてから報告の記事を書こうと思ったのだけど
途中で挫折してしまったときに
今の気持ちを書く事ができなくなっちゃうと思って
不本意ながら書いてみました。

まだまだ膣坐薬と注射、エストラーナと共に
過ごす毎日。
そしてたまに少量の出血もみられるので
不安いっぱいなのです。。。。


陽性反応出たら、もっと安心できるかと思ったけど
次から次へと
心配事はつきないということが今回判明。

次回はきちんと胎のう報告ができるといいのだけど・・・
(かなり弱気)