ごく日常

人生楽あり、苦あり・・・

静かに、まったり。 
のほほん、のほほん

二度目の採卵も無事終了

2006-08-29 12:15:36 | IVF2(AUG2006)
土曜日の朝、
旦那は早めに目が覚めてしまったらしく
ベッドの中でもぞもぞ。
それにつられて私も早めに起きてしまった。。

おかげで結局空腹と喉の渇きに襲われたよ~(笑)

朝の8時にクリニック集合。
ちょっと早めに着いたので車の中で待機。

少しして看護師さん発見。
そうしているうちに自動ドアが「ぐぃ~~ん」と開放。
「いらっしゃ~~い」と言わんばかりの勢いだった(笑)

中に入ると受付には先生がいた。
挨拶をして診察券を渡す。
トイレを済ませ、旦那の○~を渡して
クリニックの奥にある個室へ行き、着替える。

着替えが終わり、対面にある手術室へ入る。
台の上に横になって、腕に点滴やら血圧計やら色々装着される。

先生がやってきて消毒などを始める。
これが、、、私のところからは何をやっているのか全く見えないので
凄く気になる。だって凄い水の音とかするんだもの。。
前回も同じことを思ったんだけどね。。
頼めば見せてもらえるのだろうか・・・
好奇心(笑)

先生が「セルシンお願いします」と言うと
意識が遠のく、、はずだった!
でも、今回の「セルシン」は前回とは違う種類みたいで
意識はある感じだった。先生や看護師さんの声が
すごく遠くの方で聞こえていた感じ。でも痛みはなかったのかな。。
最後の方になって意識が少しはっきりしてきたときに
「チク」と痛みがはしって、思わず体が動いてしまった、、と思う(笑)
どちらにしても麻酔が効いているので
ぼ~~っとしていたのは確か。
もしかしたら聞こえていた声自体も夢だったのかも(爆)

そんなこんなで二度目の採卵も問題もなく終わった。

個室にもどり、
旦那に頼んでおいた食材と飲み物を摂る。
500のペットのクランベリーウォーターを思わず一気飲みした(笑)
だって、、おきてから水分とれなくて死にそうだったのだもの。。
色気も何もあったもんじゃない(笑)

お昼くらいになって診察室へ。
先生からのお話しを二人で聞き、お礼を言ってクリニックをでた。

今回は抗生物質、膣坐薬、そしてエストラーナというシールのような
もので女性ホルモンを補充することになった。

前回苦戦した膣坐薬。。
今回は夏ということで温めなくてもぬるぬるしていて
すんなり入れることができた!!(楽勝)

エストラーナもただ貼るだけなのでラクチン。
今回は薬に悩まされることはなさそう。

でもね、、ちょっと残念なことがありました。

結局採卵では14個の卵が採れた。(前回より多かった)
でも受精したのはたったの3つ。。。
こればっかりは仕方のないこと。
今はその3つが丈夫に元気に分割してくれることを祈るばかりです。

ETは木曜日。
木曜まで、不吉な報告が先生から来ないことを願う・・・・