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チェコ暮らしの記録

チェコのプラハでの生活

ソーセージじゃない

2020年11月28日 | チェコ プラハ日常
ささいなことのお礼に、一緒のチェコ人が花を買ってきてくれました。こういう習慣は本当に素敵。


さて、チェコで暮らし始めてからも日本食中心の生活が長かった私には、チェコのパンや肉加工品の種類は豊富で、なかなか把握できずにいます。
今日も、チェコ人が食事の支度をしてくれまして、それが彼の好物のこちら。


私が「(赤い/白い)ソーセージ」と言うたびに「ソーセージじゃない!」と訂正されます。
白いほうがJitrnice(イトルニツェ)、赤いほうがJelito(イエリト)でございます。(これとは別に「ソーセージ」があります。)友達のルートで、普通の肉屋さんで買うより美味しいものを購入したそうです。
グリルして中身を出して、ザワークラフトとポテトを添えていただきます。白いほう(イトルニツェ)は1皿目にいただいて、これはお代わりの2皿目。


それぞれお好みで、ビール&ワインと一緒に。


ザワークラフトも、別の友達ルートで、とても美味しいものを格安で購入。




ちなみに、お店でいただいたイトルニツェがこちら。
ソーセージ イトルニツェが原型をとどめていますが、これをぐちゃぐちゃにしていただきます。


シンプルな味ですが、私もはまりそうです。

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