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チェコ暮らしの記録

チェコのプラハでの生活

修道院と『自由と民主主義闘争の日 2019』

2019年11月17日 | チェコ プラハ日常
せっかくの祝日『自由と民主主義闘争の日』が、日曜日にあたりました。(チェコには振替休日がありません。)

まず、チェコ最古の男子修道院『ブジェブノフ修道院 (Brevnovsky klaster)』へ行きました。
隣接する緑地で、池を囲むように敷かれた遊歩道を散歩。紅葉がきれいでした。




修道院と、建物へ続く並木道。




聖マーガレット教会


教会前の広場の両側にレストランがあります。
向かって左にあるカフェレストラン。


食事をしたのは、向かって右のレストラン。


前菜は2人でシェアし、メインとデザートまで完食。






食事を終えて店を出ると、真っ暗でした。夜の聖マーガレット教会


次に、『自由と民主主義闘争の日』のイベント会場、ナーロドニー通りへ向かいます。
『自由と民主主義闘争の日』については こちら (チェコツーリズムのサイト)

ろうそくに火を灯す子供たちと、ナーロドニー通りに続くろうそくの長い列。






今年印象に残ったのは、ギターやヴァイオリンなどの楽器を持った若者たちの演奏に合わせて、輪になって、大きな声で歌うチェコ人たち。子供からご年配のかたまで幅広い年齢層のかたが、どんどん輪に加わって、輪も歌声も大きくなっていきました。聞き真似で加わって歌いましたが、延々と続くので、途中で抜けてきました
チェコ人と集まってクリスマスパーティーなどをすると、レストランで周りに人がいても、ギターを弾いてみんなで歌ったりすることに、初めは驚きましたが、なんかいいなと思うようになりました。
もっとチェコの歌を覚えたほうがいいのかな。

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