自分の状態を考える時「○か月経ったのに、まだ泣いてばかり」と悲観するのではなく、過去にさかのぼって「あの頃は本当にひどかった。」と比べることで、少しずつ心が回復しているのだと自信が持てるのではないかと思えてきました。
そんなわけで、ひどかった自分の記録を。
昨年の9月に資格の勉強を始めた私は、ダーリンと一緒の居間でテキストを読み、心配だった授業も、何とか消化していきました。
10月に入って、それまで学んだ対話技法を実践することになりました。
3人1組で、1人が課題に挑戦し、1人がクライエント役、残る1人は技法ができているかをチェックしフィードバックする役です。
人数が半端だったので、私のフィードバックを講師がしてくれることになりました。緊張しましたが、講師に直接みてもらえるチャンスに恵まれたのです。
私なりに、教わったことに注意して、精一杯あたたかな姿勢で、微笑みを浮かべながら対話しました。
それなのに、講師のフィードバックは…
「技術的にはできています。でも、問題でそこではなくて…技法云々の前に、感情がまったくありません。相づちもすべて機械的で、ただただ冷たい印象しか残りません。」
ショックでした。
これまで、自分のことを、感情表現豊かなほうだと思っていたのに。完全に感情を無くして、ロボットのようになっていたのですね。
めそめそ泣き続け、たまに泣きやんでも無表情。話しかけるのも機械的だったら、ダーリンだって、さぞかし嫌だったに違いありません。
それに比べると、今はおやじギャグで笑わせてあげることもありますから、やっぱり、回復していますよね。
ふと思ったのですが、ダーリンを困らせるのに「ロボットになってやるうぅ~」って言うのはどうでしょう。「ターニャ、それは勘弁してくれ。」って言うのを聞きたいな。
そんなわけで、ひどかった自分の記録を。
昨年の9月に資格の勉強を始めた私は、ダーリンと一緒の居間でテキストを読み、心配だった授業も、何とか消化していきました。
10月に入って、それまで学んだ対話技法を実践することになりました。
3人1組で、1人が課題に挑戦し、1人がクライエント役、残る1人は技法ができているかをチェックしフィードバックする役です。
人数が半端だったので、私のフィードバックを講師がしてくれることになりました。緊張しましたが、講師に直接みてもらえるチャンスに恵まれたのです。
私なりに、教わったことに注意して、精一杯あたたかな姿勢で、微笑みを浮かべながら対話しました。
それなのに、講師のフィードバックは…
「技術的にはできています。でも、問題でそこではなくて…技法云々の前に、感情がまったくありません。相づちもすべて機械的で、ただただ冷たい印象しか残りません。」
ショックでした。
これまで、自分のことを、感情表現豊かなほうだと思っていたのに。完全に感情を無くして、ロボットのようになっていたのですね。
めそめそ泣き続け、たまに泣きやんでも無表情。話しかけるのも機械的だったら、ダーリンだって、さぞかし嫌だったに違いありません。
それに比べると、今はおやじギャグで笑わせてあげることもありますから、やっぱり、回復していますよね。
ふと思ったのですが、ダーリンを困らせるのに「ロボットになってやるうぅ~」って言うのはどうでしょう。「ターニャ、それは勘弁してくれ。」って言うのを聞きたいな。
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