ダーリンひでの留守中に、次回の入院に備えて、パジャマを買いにあちこちまわりました。
昨年の放射線治療のため揃えた、ダーリンお気に入りのパジャマ達は、治療でただれた首の手当をしているうちに、薬でベトベトになり、何度洗ってもダメでした。
次の抗がん剤治療では、初夏向きで、手入れしやすい素材の『定番パジャマ』を何枚か揃えました。その時はおとなしく着ていたダーリンですが、「色と柄が、いかにも病人っぽくてイヤだ。」と今回持っていくのを拒否(^^;; 他のパジャマのパンツとTシャツを組み合わせて、持っていきました。
なるべく病人らしく見えないよう、ルームウェアに近いデザイン&色を選ぼうとしても、いざとなると、入院用のパジャマには制約が多いのです。
前回の針生検などでは、病院から「前開き」の指定があります。(初回の手術では、術後の数日間は浴衣の指定でした。)
今回のように、抗がん剤治療となると、腕に点滴の針が入り続けますから、袖口がしぼってあるのも×。利尿剤が入ると、数分おきにトイレに行くことになりますが、前開きでないパンツは、他の患者さんとトイレで会うことを考えると×かな…など。
デザイン、色、価格、素材が気に入っても、このような条件まで満たすものには、なかなか出会えません。
多くの紳士パジャマを買い支えているのは、入院患者さん達ではないでしょうか。好きなパジャマで過ごすことも、闘病意欲にはとても大切なことだと思うのです。
メーカーさんには、入院や介護を考慮しつつ、ファッション性の高い製品を提供してほしいものです。
昨年の放射線治療のため揃えた、ダーリンお気に入りのパジャマ達は、治療でただれた首の手当をしているうちに、薬でベトベトになり、何度洗ってもダメでした。
次の抗がん剤治療では、初夏向きで、手入れしやすい素材の『定番パジャマ』を何枚か揃えました。その時はおとなしく着ていたダーリンですが、「色と柄が、いかにも病人っぽくてイヤだ。」と今回持っていくのを拒否(^^;; 他のパジャマのパンツとTシャツを組み合わせて、持っていきました。
なるべく病人らしく見えないよう、ルームウェアに近いデザイン&色を選ぼうとしても、いざとなると、入院用のパジャマには制約が多いのです。
前回の針生検などでは、病院から「前開き」の指定があります。(初回の手術では、術後の数日間は浴衣の指定でした。)
今回のように、抗がん剤治療となると、腕に点滴の針が入り続けますから、袖口がしぼってあるのも×。利尿剤が入ると、数分おきにトイレに行くことになりますが、前開きでないパンツは、他の患者さんとトイレで会うことを考えると×かな…など。
デザイン、色、価格、素材が気に入っても、このような条件まで満たすものには、なかなか出会えません。
多くの紳士パジャマを買い支えているのは、入院患者さん達ではないでしょうか。好きなパジャマで過ごすことも、闘病意欲にはとても大切なことだと思うのです。
メーカーさんには、入院や介護を考慮しつつ、ファッション性の高い製品を提供してほしいものです。
いつも応援ありがとうございます。
抗がん剤の点滴の針が抜けると、すぐに帰る準備をしているようです(笑)
でもねぇ…それが本当にいいのか分かりません。副作用が出るタイミングが、他の人とズレているようで、前の主治医も退院時の体重の記録を見て、次の診察で「あまり増えて(=戻って)いませんね。」と。退院してから↓↓下がりまくるんですってば。
本人にとって、精神的にはプラスなのでしょうが…。