外気温、11℃、晴。昨日は秋の行楽シーズン到来
!ってな感じで人の出も多く、まあまあ忙しい一日だった
。夜は予定もなかったのでCDチェック。懐かしいのが出てきました
。『THE SPOTNICKS』の『THE BEST OF THE SPOTNICKS』(1977年)『霧のカレリア』や『空の終列車』など16曲が入ったスプートニクスのベスト盤CDだ。このスプートニクス、私が中学生の時に『空の終列車』のドーナツ盤(当時¥370)を買った覚えがある。たしかこれが私のレコードデビューだと思う。当時はエレキブームでベンチャーズが人気だった。私はへそ曲がりなのかエレキでもアコースティックな音色とロシア民謡等民族色豊かな演奏をするスプートニクスが好きだった
。『霧のカレリア』は途中にトロイカが入って哀愁が漂う名曲だと思う。『ロケット・マン』はやはりロシア民謡の『ポーリュシカポーレ』だ。アメリカのブルーグラスの『ORANGE BLOSSOM SPECIAL』なども演奏する。懐かしい、そして久しぶりに聴いて新鮮さもあり、今朝も聴きながらこのエントリーを書いている。秋に似合う曲が多いのかな?