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タヌキ親爺の晴釣雨呑

定年になったタヌキ親爺が田舎での釣り・狩猟・燻製作り・山菜取りなどに挑戦した奮闘記

STAP細胞

2014-04-03 09:12:57 | 日記



STAP細胞発見の時の記者会見でまた派手に化粧をしてピアス付けた姉ちゃんがピペットを使っているな、普通はあんな格好で検体を扱ったら異物が混入してコンタミが発生するし、私も色んな研究室のマウスを扱っているところのに行ったときあの独特の臭いが大変だったし、あんな髪型をしてるとしっかり臭いが付くのになぁ。。。と思っていたが、、、、

しやないか記者会見のためのやらせだからと見てましたが、壁がピンクだとかムーミンや割烹着の話になった時、何にかこの研究所おかしいと違うか、、、、

理研って独立行政法人だろ、税金で運営してるのだろ。管理者は何を考えてるのや、普通はやっていてもそんなことはトップが隠すやろと思いましたが、報道はりケジョの星、ノーベル賞確実と大騒ぎしていました。

最近の報道はコピペしたとか細胞が無いだとかと大騒ぎして、この前の偽ベートーベンと比較しているが問題の本質は全く違う、彼はゴーストを使って作曲しただけでそのことは全く問題ない、

昔、松本伊代が自伝本の発表の場で記者に感想を聞かれたときまだ読んでいないので分かりませんと言っていたぐらいで世間ではゴーストは当たり前である、彼の問題は耳が聞こえないからと障害者手帳を受けていたことだけである。

それとこれとの同一の報道は絶対におかしい、これは日本の科学の根本であり税金によって運営されている研究の問題であり偽ベートーベンと比べないでほしい。

理研も自分たちの利権だけを守るので無く、発表前に壁をピンクに塗り割烹着を買いに行かせた共同研究者でこの研究の実質責任者の笹井が会見の場所にも出てこず逃げていることに、どうなっているのかと怒りすら感じます。

理研としてはこの1年全力でSTAP細胞を再現します、無かったら責任者一同辞任しますと言って欲しかった、それが理研を守ることになる。

それとコボちゃん出てきて若山教授にSTAP細胞だとして渡したES細胞の説明と笹井センター長からの指示された色んなことを隠さずに発表してほしい。

私としてはSTAP細胞は有ってほしいと心から思っている。

イノシシと鹿の足跡

2014-03-26 06:53:44 | 日記
    


猟期が終わったので朝からすることが無くなった、猟期中はあそこの罠は今日はどうなっているかなどと色々想像しながらの見回りをしていたが時間つぶしが無くなった。

去年より獲れた獲物は少なかったが欲しいとき欲しい獲物が獲れたので満足している。

これで猟は3期したことになるので今年は狩猟免許の書き換えになる、夏頃に講習会があるとのことなので忘れないようにしたい。

最初狩猟免許を取った年はイノシシと鹿の足跡の区別がつかず先輩猟師に何度聞いても分からなかった、先輩はお前は昔鉄砲の免許持っていたのだろ、なぜ分からんのや。と言いますが私は鉄砲で鳥撃ちしかしてなかったから分からんのや。

イノシシは大きいと足跡は区別できるが小さいと鹿の足跡と全く同じに見えてなぜ区別できるのか不思議であった。

土に付いた足跡は不明確に付いているのが多いし雪に付いた足跡も判別しにくい時があった。しかし3年もすると目が慣れてくるのか分かるようになった。

鹿は副蹄が蹄より離れているので足跡に跡が付かないがイノシシは副蹄の跡が付く、特に大きなイノシシの足跡を見ればハッキリと副蹄の跡が付いているのが判別出来るはずである。

上の写真は鹿とイノシシの足の写真ですがこうやって見れば簡単に見分けが付くがこれが土に付くと中々判別が慣れるまで出来ない。

先輩猟師は足跡でオス、メスまで判別するが私はまだどこを見て見分けるか全く分からない、また判別方法が分かったらブログで報告します。

生命保険の見直し

2014-03-19 05:53:49 | 日記

この前本を読んでいたら60を過ぎたら生命保険は必要無いと書いてあった。

数年前、保険の姉ちゃんが来月から保険料が倍になりますのでよろしくと言ってきた。

何でや。。。そう言う契約ですとのこと。  途中から保険料が倍に変わる契約とのことでこれからは月に4万円になりますから、、、、、

待てや、そんなに簡単に言うなよ、払えんからと言って死亡保障を下げて保険料を下げた、その時私が死んだら幾ら必要かとの試算をさせたら0円で良いと出た。

今死んでも退職金は出るし、家のローンは0になり女房には遺族年金が出るからお金は必要無いとのことであったがまだ現役で仕事をしていたから保証を下げて継続していた。

昨日、保険の姉ちゃん、、、もとい、、おばはんになったけど、  を呼んで内訳の説明をさせたらこんなことだった。

現在月に1万8000円を払っていてその中の1万円は満期までに死んだら出る保険金で掛け捨てで死ななければ1円も戻らない分、5000円は医療保険で入院したら5日を過ぎた入院に1日付き1万円出る分、

ちょっと待てや、今は癌で入院して手術しても10日ぐらいで退院出来るぜ。。。。  もしも入院してもその時の貰える入院給付金は5万円か、、、、月に5000円で年間6万円も出して、、、そんなことか、、、貯金してた方が良いげー。

後の3000円は死んだときに受け取れる300万円の分、葬式代だそうです。

そのおばちゃんが乗って来た車はピカピカの新車でスポーツタイプ、おばはんには全く似合わん車、幾らするのや、、、、聞くとマークXの特別限定車とのこと、よほど保険屋は金が貰えるのやなぁ。。。

私の保険は後4年で満期になりますが掛け捨てなので満期になっても1円も戻りませんとのこと、保険に入らずその分貯金してたらこの車が2台も買えたのか。。。

悔しいから解約した。

もうじき猟期終わり

2014-03-13 06:02:19 | 日記


寒かったり暖たかかったり三寒四温と言うけれどなかなか年を取ると体がついて行かない、この前獲ったイノシシがオスで臭くて食べられなかったのでこれからの猟にあまり興味が無くなった。

今日は暖かいし時間もあるので箱罠を解体でもしようとインパクトレンチを持って行ったが餌が糸までしっかりと食べてある、イノシシだ。

この箱罠は設置した時に少し獲物が来ていて後は全く来てなかった箱罠である、もう猟期も終わるのにどうしょう。。。。   餌を追加して様子を見ることにした。

仕方が無い1個だけくくり罠が竹藪に掛けてあるのを取り外そう、タケノコを食いにきたイノシシ狙いだが罠を避けてあちらこちらを掘っているが掛からないのでもう掛からないだろぅから、、、、

あれ、、、、何か動いて居る。   尻が白い、メス鹿だった、朝見回りの時は居なかったはずだが、見落としか、、、、、、どうしょう。

鮎釣り仲間が鹿肉を欲しがっていたので連絡したら昼過ぎしか行けないとのこと、結局1人で解体、背ロースと後ろ足のモモ肉を確保、釣り仲間が来たら渡そう。

前足は猟の師匠が子犬に食べさせたいから欲しいと言われていた。師匠はイノシシばかり獲れて鹿が獲れないからと先日電話があったばかりである。

どうにか師匠の子犬に鹿の味を覚えさせられるし師匠に喜んでもらえる。

ホオジロ

2014-03-05 06:20:49 | 日記


3日前に鹿が入った箱罠の入り口の餌が少し食べてあった、何か分からんけど来てる、糸をチェックしておく。

翌日また餌が食べてあるが今回はハッキリとイノシシと分かる食べ方であるが糸の近くで食べるのをやめている。

こりゃ、、掛かりそうだわ。。。

翌日扉が落ちている、中を見るとイノシシが入っている、60㎏ぐらいか、しかし歯をガチガチ言わせてこちらに向かってくる、オスかな、オスは臭くて食べれないからなぁ、、、

しかしどうにかしないとしゃーない、家に帰り電気ショックの準備して戻るがいざとなると電気が旨くスパークしない、真生ちゃんじゃ無いけど肝心なときダメだ。

イノシシはガンガン威嚇しながらこちらに突進してくる、まったく逃げないので槍にての止め差し。

早速イノシシの〇〇〇を見るとメスである、こりゃ肉は大丈夫かな、オスで無いのでどうにかなるかな。

家に運んで水でイノシシの泥を落とすとその顔の頬が白い、何だホオジロイノシシだったのか、どうりで凶暴だった、先輩猟師はホオジロだけは気を付けろ油断するとこちらがやられるといつも言っていた。

しかし温度が高い為か、臭う、餌が発酵した臭いと獣臭が入り交じり強烈に臭う、、、、肉は大丈夫か。

血抜きと腹だしをして吊す、しかし温度が高いので早めに解体しなくてはと思い友達2人に明日解体するのでと連絡。

解体は1人では出来ないし家にはそれ程肉はいらないし友達には肉にするまでどれだけ大変か分かってもらう為もあります、3人でワイワイと喋りながら解体をしてタップリの肉の土産を持って帰ってもらいました。

夕方その肉を煮てみても異臭無し、良かった、、、、食べれる。