夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

春の萌し

2021-01-21 22:17:40 | 日記・エッセイ・コラム
富士山麓春の萌し

2021年1月21日 (木)

静岡県新東名高速道路 沼津駿河湾SA より 駿河湾 伊豆半島方面を撮影

海沿いの住宅地が沼津市街です。



飛んでいるのは、カラス!?
残念。(笑)




富士インター手前にて車中助手席から撮影した富士山




自宅庭の日本水仙









ケビンと一緒に、
今朝一番で、長泉町の静岡ガンセンターに13日の造影剤を使ったCT検査や血液の検査結果を聞きに行って来ました。

お陰様で、今の所、再発も転移もしていないようです。
センターでの次の検査は、6月。
肺の手術後一年目です!
癌以外の事は 掛かり付けの新富士病院の川上先生に診ていただきます。

祈り

毎日近くの神社にケビンが転移や再発をしないように、
私の痛みがもう少し軽くなって自由に動けるようなりますように
コロナが一日も早く収束して落ち着いた穏やかで平和な日々が戻って来ますように、
とお祈りしています。


これからは、アメリカの異人・金髪赤鬼トランプの姿がテレビ画面から消えるだけで、罵声や脅しの声を聞かずに済みますし
かなり穏やかな気分になります。

1月21日(木)
帰宅後
午後2時南側陽当たりの良い私の部屋の中 暖房無しで 21℃!!
安心感と、ポカポカ陽気で眠気..∴ zzz


春の萌し 2021年1月21日(木) 自宅庭にて撮影



侘び助椿
次々と咲きます!

椿の葉は、表も裏も葉脈がハッキリしているのが特徴です。
椿の花は、ラッパのような感じで花毎ポトンと落花します。
山茶花は、花弁がバラバラに散ります。




















令和三年富士山麓の大寒

2021-01-20 20:04:38 | 富士山

寒中お見舞い申し上げます
時節柄どうぞ呉々も御自愛下さいませ!!


令和三年富士山麓の大寒

御覧の通り
ほとんど雪化粧していません!


2021年1月20日 (水) 夕暮れ時
自宅にて撮影



富士山が夕陽に染まっています。

2021年1月20日 (水) 昼間の富士山




テレビの天気予報で気象予報士が、『薄寒 』とか言っていました!?

極寒の地方の方々に申し訳ない気持ちです。

庭に咲いているお花を届けます。


侘び助椿






















元気を出して

2021-01-19 22:00:20 | 日記・エッセイ・コラム
元気を出して行くしかないですね……
2021年1月19日(火)
自宅から撮影



菅首相が、福岡県と言い間違えただけで、未だに、緊急事態宣言も出ていないのに、
静岡県下で、英国渡航歴の無い三人がイギリス由来の変異株に感染したと…
ニュース速報で流れたり、全国放送で扱われたり…





一口に、静岡県と言っても、東部、中部、西部とかなり広い県です。
静岡県の人口は363.8万人。
富士市が25万人。

一括りに静岡県でと言われても、県民には何の情報もありません。
東部地区なのか中部地区なのか、西部地区なのか

はたまた伊豆なのか





隣の家で陽性者が自宅療養中でも、近隣の家には
全く情報が無いのが、現実です。
回覧板を回したりするのも恐ろしいです。



番の鴨 ケビン撮影 2021年1月19日 (火)


私は糖尿病、高血圧、線維筋痛症等の基礎疾患持ち。
夫は肺癌の手術後で、現在闘病中です…
72才で肺ガン闘病中と言うだけで、重症化のリスクが高いのですから、
感染したら一大事です。
毎日朝から夜まで一日中、細心の注意を払って生活しています。


せめて静岡県O地区とか地区だけでも教えて頂きたい。

昨日も、今日も通院しました。
明後日もまたセンターを受診します。


川の流れのように
逆らわず





元気を出して行くしかないですね……






冬の富士山

2021-01-18 22:56:51 | 富士山
冬の夕暮れの富士山

2021年1月17日 (日) 自宅からケビン撮影

























彼岸花の葉 2021年1月17日 (日) 近くの神社境内にて撮影




朝の富士山 2021年1月17日 (日) 自宅付近から撮影










路地のアロエ
2018年 1月17日 (日) 自宅付近の空き家裏に咲くアロエの花






侘び助椿
自宅庭にて撮影



凛として

馨しい『蝋梅・ ロウバイ』の花

2021-01-17 20:03:44 | 日記・エッセイ・コラム
馨しいロウバイの花





馨しい=かぐわしい

香しい
芳しい
かぐわしい花の香りにも色々な漢字表現が使われる。

花としては、 最高級の 表現が使用されるに相応しい蝋梅の花




庭の得も言われぬ馨しい馨を一瞬嗅いだだけで、
「今年も蝋梅の花が咲いた」と感動する。






花の姿よりも先に馨で開花に気付く花
馥郁たる馨が、美しい華の姿を凌駕している蝋梅。


2021年1月16日 (日) 自宅庭にて撮影

蝋梅の美しい花は 見えないのに、馥郁とした馨だけ辺りに漂って「素晴らしい!!」と
賞賛されている時には、
ロウバイもさぞかし狼狽していることでしょう(笑)