夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

のんびり 、ゆったり、仲良し

2019-12-21 22:51:15 | 日記・エッセイ・コラム

のんびり、ゆったり、仲良し

向きも、距離も息がピッタリ♪

何かくわえてるみたいですね…… プレゼントかな?

 

 

令和元年十二月二十一日 土曜日

自宅脇 水路にてケビン撮影

 美形のパートナーを奪われないように、威嚇しているのかな?

    鴨の美女と野獣

つぶらな瞳と、覆面プロレスラーのカップル!?

 

 

澄んだぱっちりオメメ

 

右向いて

 

左向いて

 

 

ハイ、turn♪

 

waltzかな。。

 

今日は、江戸小物細工のMIYA先生のリクエストで、カモピーの写真をお届け致しました。

ケビンがゆったり、じっくりと腰を据えて撮影したので、のんびりと寛いでいるカモピーの表情が出ていますね!

           ケビン曰く、カモピーがポーズを取ってくれたそうです!?

今年も残すところ十日。

師走の慌ただしさの中で、カモピーの澄んだぱっちりオメメでもご覧になって、

リラックスして下さいませ!

 日頃ゆっくりのんびり話している暇も無い方も、家族とゆったりと寛げると良いですね~

 


雪化粧した富士山

2019-12-20 21:12:02 | 富士山

綺麗に雪化粧した富士山

令和元年十二月二十日(金)

青空と富士山

裏庭から撮影。

こんなに美しく気高い日本一の山を自宅から、毎日のように見られるのは、日本人として本当に幸せなことです。

自宅リビングから撮影した富士山と雲

黒いのは、窓枠。

師走だと言うのに、ポカポカ陽気

雲も爽やか!

 

暖かいので、のぼせて、頭から湯気を出しているような富士山!?

山頂付近を拡大して撮影しました。

左側に横目で睨みつけているような三白眼?

 総務省でまた高級官僚の不祥事。事務次官辞職。

黙認出来ない気持ち。

この国はどうなってしまうのでしょうか?

トップが駄目な人間だと、間違い無く取り巻き連中も腐敗して行きますね……

ファーストレディは情け無いワーストレディぶりを全世界に知らしめて……

と言う以前に、彼女には、レディと言う表現が相応しく有りません!!

 日本一の富士山のように気高くて気品に溢れた美を是非参考にして頂きたいと思っています。

 


十人十色 ゴミ屋敷や汚部屋の住人

2019-12-19 21:25:41 | 日記・エッセイ・コラム

十人十色  ゴミ屋敷や汚部屋の住人

  引きこもりの44才の息子を刺殺した元農林水産省事務次官の裁判についての私なりの感想の続きです。

父親が一人暮らしの息子の部屋を訪ねた時に、父親は多分、息子本人の様子や心身の状態よりも、

家一杯に散らかっている汚いゴミの山が気になったのだろうと思います。

 仕事柄、所謂 役人として上から目線で、関与先を視察している時と同様に、

客観的に、常識的な目線で、かく在らねばならない。

こうあるべきだ。と言う視点で、息子の住んでいる屋敷を点検して、

鼻を突く悪臭や吐き出された痰やゲロ等の汚物と格闘して、情け無さに涙を流し

耐え難い屈辱と込み上げる怒りを抑えながら親としての責任感から、

散らかって足の踏み場の無いような汚部屋のゴミを片付けていたのではないかと想像します……

 赤の他人のゴミ屋敷や汚部屋ならば、

耐え難い程の臭いや虫。カビや埃等が身体にダメージを与えますが、

血を分けた実の息子の住んでいる部屋ではありませんし、汗は流しても、涙が止まらない程の悲しみを味わうことも無いと思います。

 遺品整理を職業としている方の文章を読むと、故人が気の毒で、涙が止まらない時もあるそうですが、吐き気や震えにも直に慣れて淡々と仕事をこなしていけるようになるそうです。

 赤く染まったカランコエ

   初めての子供。しかも男の子。

両親の期待はいかばかりだったでしょう。

 例えおもちゃや洋服、靴のお片付けが少しぐらいキチンと出来なくても、文字通り、文字や算数等のお勉強が大事と、

這えば立て、立てば歩めの親心で、エリート学校へのお受験に一生懸命だったことでしょう!

  私の周りにも、高学歴ですが、片付けや家事が駄目な女性がいます。

発達障害と言うよりも、両親特に口喧しい教育ママゴンに勉強、勉強と追い立てられて、

子供時代にそう言う基本的な躾を受けて来なかったと言う感じですね………

 

  学歴云々以前に、人並みに整理整頓が出来て、住居がゴミ屋敷や汚部屋では無い。それなりに掃除が施されていて綺麗。

ゴミは指定された日時、場所に規定のゴミ袋に入れて出すのが、所謂普通の日本人の常識です。

が何時の頃からか、ゴミ屋敷や汚部屋の住人が増えて来ていると思いませんか!?

 

 ゴミ屋敷や汚部屋に住んでいる人は、みんな発達障害?

          イイエそんなことは無いと思います。

困った事に、本人達は、そんなに汚い家屋敷だと思っていない様なんです……

 あのゴミにしか見え無い穢らしい汚れ物が、宝の山らしいのです!

自称芸術家のお宅に、町内の用事で訪ねる時には、冒険者の覚悟が必要です。

玄関に着くまでに蛇が出て来るかも知れません。

   庭に堆く積まれたガラクタが倒れて来るかも知れません。

住人も十人居ればみんな違っています。

十人十色とは良く言ったものです。

顔や姿形、各種の能力、声や考え方だけで無く、

やることなすこと、全部十人居れば十人全部違っています。

みんな違ってみんな良い。

 

作るとか、できちゃった結婚とか言いますが、子供は親を選べません。

子供は天からの授かり物!!

 

 

 

 

 

 

 

 


春組対秋組歌合戦

2019-12-18 21:34:30 | 日記・エッセイ・コラム

 夢スター歌謡祭 

 

夢スター歌謡祭

春組対秋組歌合戦を

2019年12月12日(木) に 富士市ロゼシアター 大ホール にて観戦して来ました。

 

  ハッキリ申し上げますと、

昭和生まれの往年のスターによる、昭和生まれの男女の為の楽しい歌合戦です!!!

  歌手も歌詞もみんなが知っている、懐かしさ一杯のコンサートです。

凄いのは、歌手の年齢です。

黒沢年雄さんが80才。

尾藤イサオさんが76才。

可愛らしかった双子のリリーズも二人合わせて、118才。来年は還暦。。

還暦の次は古稀。(70才)

葛城ユキさんは、1945年5月生まれの古希。

葛城古希 = かつらぎこきと改名する とか冗談で言っていました。

年齢だけでこれだけ盛り上がるなんて、やっぱりお年寄りたちの集まりですね。

 

  どのスターも皆さん、容貌も声量もそのままと言う訳には行きませんが、

オーラや、魅力は昔のまま♪

いえそれ以上の味があります。

年齢を重ねて積み上げてきた渋み。人間としての深み。

 紆余曲折を経て来たであろう年月。

波瀾万丈の半世紀の日々。

良い時も悪い時も、

 歌があり、詩があり、曲があった。

歌手として生きてきた人生。

   才能に恵まれ、良い歌に出会い、みんなの心の琴線に触れ愛されてきた歌手たち。

還暦、古稀等まだまだ。。

聞きたい人々がいる限り、歌える限り、舞台に立って輝いて歌を歌って聞かせて下さいませ!!

 

夢グループ

良いことを考えて、企画、実行して下さって有り難い◎

地方に住む人間にとって、東京迄コンサートに行くのは交通費も体力も時間も一苦労。ハードルが高いです。

正直なところ、巨大なホールでのアイドルのコンサート等、何処の国の話!?

昔懐かしいスターと身近に触れ合えるコンサートの方が気軽に楽しめて身体にもお財布にも優しいです!

個人的には、もうテレビで見ることが出来ないような、老齢期の歌手たちが地方の市民会館やホールで再びスポットライトを浴びる就職支援策にもなっていると思います……

  生で昭和のスター達に触れ合えるのは、楽しくて、生きてきた時代が同じなので、話したり、握手をしたりすると、親近感を覚えます。

 近くでコンサートがあったらまた応援に行きたいねと話しています。

 

苦労人の一人ロザンナさん

 

      イタリアからやって来た素敵なロザンナ!!

    明るくて可愛らしくて魅力的なロザンナ!!

ロビーでお話をしたり、一緒に写真を撮って頂きました。

 

記念にロザンナのお料理の本を買いました。

  左側は、キラキラ輝くライトです!

                      カラオケ大嫌いの私がカラオケ!?

青春時代には歌謡曲のコンサートへ行くなんて考えても見ませんでしたが、

勉強、仕事、家事、育児仕事と忙しく過ぎた昭和、平成を過ぎて今は、人生の秋。

 歌手たちも客席もみんな一緒に歌って楽しい時間を過ごすのも楽しい秋祭りですね!!

カラオケは、仕事で、仕方なく2回参加しましたが、部屋の中が煙草臭いので大嫌い。

 家のリビングで歌おうと言うことで、カラオケ一番まで購入しました!

大きな声を出して歌を歌って、痴呆症の予防をしようと思っています……