オットご飯と宮本輝と

昨日から体調がイマイチです。
先週ジムのヨガに行ったときも先生が「今は春の土用にあたる時期なので体調を崩しやすいんですよ～注意してくださいね～～」と言っていたのをへーと聞いていたのですが、ここ数日の寒暖差に身体がついていけません。
レッグウォーマーとハラマキが手離せません。
今日はゆるゆると快復してきたので午後から仕事して、夕飯後は布団で久しぶりに読書。
仕事で文字をたくさん見るので普段は目を休めるために（持病もあるのでね…）読書はほとんどしないのですが、久しぶりにゴロゴロ読書して読み終わりました。
宮本輝さんの「私たちが好きだったこと」、数年ぶりに読み返したらすごくよかったです。
最後の一文が名文です。
古い作品ですが、興味のある方はぜひ読んでみてください。
月並な感想ですが癒やされます(^^;;

さて、体調不良で寝込んだ昨日はまたオットがこはんを作ってくれました。

鯵の焼いたのと、卵スープ、豆腐サラダです。
筍の煮物はいただきものです。
ありがたや～～。
身に染みる美味しさです。

最近は家事も仕事も前へ前へ進むことばっかり考えて色々ストイックになりがちでしたが、体調不良もたまには頭をほぐしなさいよという何かの啓示だったのかも。
話がまとまりませんが、たまには本を読もう、そしてオット様ありがとうございます☆
そう思いながら皆様おやすみなさい。