シバタプラセールファーム 「たんぽぽの綿毛通信」

お米・小麦・大豆を自然循環型の農法で育てています。
無農薬の全粒粉・大豆は人気です。

ありがとう米デビュー♪

2013年03月30日 | ありがとう米

先日、美味しそうなブリオッシュの写真を送ってくださった
横浜の由里子さんから、もう一枚お写真を送って頂き
ました。

8ヶ月になられるお子さんが、先月より 「ありがとう米」デビュー
されたそうです。ヾ(^∇^〃)ノ♪

頂いたお便りには、こんな嬉しいお言葉が…。

「ありがとう米のお粥をいつも前のめりで食べています。
あまりに美味しそうに食べるので私もつまみ食いしてみましたら、
甘くて香りがあって、どうりでうまうま食べるはずだと思いました」。


とっても可愛いお子さんなので、ご披露したいところですが、大切な
お子さんなので、私の下手なイラストで我慢してください。(^^;)


前のめりで、うまうま~♪ 可愛いですね~。(*^-^*)


ありがとう米をいっぱい食べて健やかに育ってくださいね~。

 


由里子さんのブリオッシュ♪

2013年03月29日 | 全粒粉

横浜にお住まいの由里子さんから美味しそうに焼けた
ブリオッシュの写真を送って頂きました。^^

我が家の小麦粉で酵母をおこし、北海道の薄力粉を混ぜて
焼かれたそうです。形が可愛いですね♪


「ゆっくり発酵させた生地の美味しさと香りは贅沢です」 と
コメントくださいました。

そして、こんな嬉しいお便りも。ヽ(〃v〃)ノ ♪

「柴田さんのおうちの粉でお菓子を作って差し上げると
お菓子に詳しい人も、そうでない人も 『風味が違う』
『粉の味がする』 って言うんですよ。

先日もそんな話になったばかりでした。でも私が一番
うれしくて、みなさまにも伝えたいのは
お世辞も気遣いも
無縁のこどもたちが、
プレゼントするとものすごい勢いで
食べてくれることなんです。

本当に袋なんて破って、ばくばくと。美味しいとも何とも
言わず、取り合いしながら食べ尽くし、
またどこかへ
遊びに消えてしまう姿をみていると
こころがすっと晴れ
渡るような気がします。


知人に、かなりこだわりの食材でレストラン経営の会社を
経営されている方が 『
こどもは生命力のある食べ物を
見極めて食べるんだよ』 と言って
いました。やはりこれ
なのでしょうか」。

そうだとしたら、とても嬉しいです♪


由里子さん、ありがとうございました!


わんこのオーガニックおやつ屋さん

2013年03月27日 | 全粒粉

「わんこのオーガニックおやつ屋さん♪ TiPOさん」
から「
竹炭とパルミジャーノのプリッツ」と「グリッシーニ」
を頂きました。^^ 我が家の全粒粉を使ってくださって
います。

 


オーナーの圭子さんは、わんこと飼い主さんが一緒に
楽しめるオーガニックのおやつを作っておられます。

ブログには、こんなメッセージが…。

「飼い主は食医なり」 そして、「私も私の食医なり」

家族として迎え入れたわんこの健康を考えていくうちに
食の大切さに気付かれ、それがいつしかご自身やご家族
の健康や食を考え直すことに繋がったとおっしゃっています。
素晴らしいですね!

我が家の面白犬チロに送って頂いたおやつは、先ず私が
頂きました。(^^;) すっごく美味しいー!

早速チロにも。竹炭のプリッツは、可愛いサイズなので、
食べているところを写真に取るのは不可能でした。

食べるの早すぎ。食い意地張りまくりですって。(○`ε´○)

ということで、グリッシーニで撮影。

 


パクッとくわえたら、遠くへ持ってきます。( ̄ー ̄?)

「お母さんに取られないようにね」って、くわえたもん
取るわけないし。~(=^--^)

 


先ず、地面に置きます。 決まり事だそうです。

 


そして、めちゃくちゃ美味しそうに食べます。すごい
食べっぷりです。

よほど美味しかったのか、地面を嗅ぎまくって、落ちて
いる小さなかけらも拾って食べていました。(^^;)

圭子さん、本当にありがとうございました! これからも
飼い主さんとわんこさんに優しいおやつ作りを頑張って
くださいね。応援しています!

 


田植えに向けて

2013年03月25日 | ありがとう米

田植えに向けて、田んぼや種モミの準備が始まって
います。

先ずは、畦畔からの水漏れを防ぐために、トラクターで
畔塗りという作業をします。


酵素で乾燥させた魚粉を田んぼに撒きます。これは、
地元の魚市場から出る新鮮な魚のアラを「バイオブレンド」
という特殊な機械に入れて酵素で醗酵させたものです。

我が家が使っている肥料は、これだけですが、
肥料という
より、微生物が働いてくれるための餌と考えています。

種モミには、チョリンとしたヒゲがあるので、そのヒゲを
モミパールという機械で取り除きます。これは、種蒔きを
しやすくするためです。

その後、「唐箕」という年代物の機械で軽い種モミやごみを
選別します。

この木製の味のある「唐箕(とうみ)」は、主人が生まれる
前から働いていて、今も現役です。年齢からすると、既に
定年ですが、主人と同様定年退職はありません。(^^;)

そして、25ミリの網に通し、大粒の種モミだけを残します。
三分の一まで量が減りますので、残った種モミは、難関を
突破した優れものです。

その後、お酢で種モミを殺菌し、井戸水で流水にさらしながら
1週間ほど水漬けし、芽を出します。

来週は、いよいよ種蒔きです! 

エイ(`ω´*) o""エイ(`◇´*)ノ"オー!!