たのしいまじょ


空を見たり、
歩いたり、
なんとなく、笑ったりすることが、


“まほう”になるの。

11月22日、東村山サンパルネありがとうございました!!

2014年12月07日 15時43分30秒 | お手紙
とーっても遅くなってしまいました!!いつもすみません。

今さら?って感じかもしれませんが、コツコツ書き溜めていたので…という言い訳を信じて、読んでくれましたらありがとう!



この日も、たのしいまじょを見つけてくれた方々、
そして、また会いに来てくれた方々、
それから、駆け付けてくれた手作り仲間のみなさん、
来れなくてもブログで作品を見ていてくれた方々も、

みなさんいっぱい、どうもありがとうございました!!!





トイレ側の端っこでしたが、小さいお姉ちゃんとママさん達がたくさん来てくれて、とてもうれしかったです。

ママがしゃがんで、ちびちゃんとゆっくり選んでいる様子とかを見て、
「ああやっぱり!この端っこブースならではの感じ!よかったぁ~。」
って思いました。
ホール内だと、ママがしゃがんだり出来ないじゃないですか。だから、やっぱこの場所ならではの、“ゆっくり選ぶ”をしてもらえてる感じが、とてもうれしかったです。

今回、いろんなママさんとお話して改めて思ったのは、
「やっぱり小さい子の髪は、パチンピンだと抜けちゃうのかなぁ?」
ということ。

実際、目の前でいろいろ試してくれたママさんがいたのですが(←とても参考になりました。ありがとうございました!)、
パチンピンを前髪に留めると、留まることは留まるのですが、ちょっと手で引っ張ると、前髪の流れる方向にするすると抜けてしまって。

で、みちくさヘアピンも付けてみてくれたのですが、こちらだととてもしっかり留まりました。
たのしいまじょの“ヘアピン”は、エンドがフエルト(←ヘアピンを髪に差し込んだ時の、一番どん詰まりのとこがフエルト。)なので、しっかり留まるんです。

でもやっぱり、子供らしいかわいい色はやっぱりパッチンピンの方なのと、
なんとなく…あの細いヘアピンじゃ、留まると言えど、やっぱり小さい子に付けるには心許なく感じるみたいで、
結局ママさん達も悩んじゃうんですよね。

でももちろん、「家の子はパチンピン全然大丈夫。(←抜けない。)」って方々も多いし、
小学生くらいになると、あまり気にならなくなるみたいで、かわいい色をワクワク選んでもらえてる感じがします。

そこで…、3才~幼稚園くらいの、髪の毛がまだ少なくてほわほわの子たちにも、かわいいあのパチンピンを上手く使ってもらうための提案を。

まず、あのパチンピンだけで『前髪を留める』とか、どこかの髪をそれだけで抑えようとするのが、難しいのかな?と思うので、
パチンピンはあくまで飾りで、ブラウンのヘアピンなどで先に留めて、その近くに飾りで付けるとか、
あと、頭のてっぺん辺りを小さくゴムで結わいている小さい子の髪型ってありますよね? その結わいた根元辺りに、飾りで留めるとか。
どうでしょう??

ほんとは、たのしいまじょの方でもパチンピンにフエルトを噛ませるとか出来ればいいのですが、いろいろ難しいところもあり…。

「かわいいけど、残念、付けられない~。」ってママさんたちと、またゆっくりお話して、いい案を見つけられたらな~と思います。
またぜひぜひ、試着してみてくださいね!

ありがたいことに、今回はお花のパチンピンは完売!

最後の1個…、たくさんある中から選ぶことが出来ない最後の1個。
私もそのことを説明したのだけど、「でも、これかわいいから。」と選んでくれたママさん、ありがとうございました。

そう、「早く行かないとかわいいのなくなっちゃう。」と言われるパチンピン『ちいさいまじょの おにわのはな』ですが、
…全部かわいいと思って作ってるのですよ(笑)

そんな、最後の1個まで気に入ってくれて、みなさんどうもありがとうございました!





ハッピーシューズも、喜んでもらえてよかった~。

その小さ過ぎる姿に、たくさん「へぇ~!」「ほぉ~!」と言ってもらえてうれしかったです。

連れて帰っていただいた小さな靴たち、『ハッピーシューズ』が、いいこと運んでくれますように!と思います。





トリさんたちも、たくさん気に入っていただいて、ありがとうございました!

連れて帰ってもらえた=今ごろかわいがってもらえてる!!というのを勝手に妄想して、その後もいろいろうれしくなっちゃう私です。

「受験生に、」と、プレゼントで連れて帰ってくれた青いトリさんたちも、その方が思いを込めて“青いトリ”を選んだ意味、今ごろ伝わってるといいな~と思います。

みなさんぜひぜひ、いろんなところに付けたり飾ったりしてみて下さいね。
色と色との出会いはおもしろいです。
ふと思い付いたとこに付けてみたら、「あら!?」っという新しいかわいさに、また出会えると思います。





少なかったポーチですが…、選んでくれた方々、ありがとうございました!

実は、オープン前に、出店者さんが見つけて、お取り置きをお願いされたのですが、申し訳ないのですが、お断りをさせてもらいました。

理由は話すまでもないかもしれませんが、やはり、みなさんがたのしみにしてくれるこの作品、選べるのは、出店者さんであるお客さまも、普通のお客さまも、やっぱり同じタイミングじゃないと、と思いました。

結果、この出店者の方は、オープン10分後くらいに、遊びに来たお友達にお使いを頼んで、このポーチを買いに来てくれました。

そうやって、上手にルールを守って下さったその方に、とても感謝と思いました。

でも最初ちょっと怒ってたよね?(笑)(←仲良しさんなので。)
そして、お友達が買いに来た時は私はビビリました(笑)
Oさんにダメって言ったのに、Iさんが連れて帰っちゃったら、、、って(笑)

なので、Iさんが来たその事と次第を聞いた時、とてもありがとうと思いました。

そんな感じで、いつもたのしみにしていてくれる出店者さんたちにも、とてもとても感謝なのですが、
今後もたのしいまじょでは、オープン前の出店者さんのお取り置きは無しでお願いしたいと思っています。
ごめんね。よろしくお願いします。


前回もブローチを連れて帰ってくれて、今回また違う形のブローチやポーチを気に入ってくださった方が、何だかいっぱいたくさん褒めていってくれて、とてもうれしかったです。

リピーターで来てくださる方々は、私がこだわって丁寧に手をかけて作った部分をちゃ~んと見ていてくれたり、私の作る色の世界の良さをわかってくれたり、それがいつもとてもうれしいです。ありがとうございます。

そのポーチを連れて帰ってくださった方が、前回のピンクのお花のブローチを、ずーっと帽子に付けて使っているというお話をしてくれました。とてもうれしかったです。

で、その帽子をね、お孫さんが、「おはなのぼうし。」って言うのだって。

おばあちゃんの、いつもの、おはなのぼうし。

そんな風になれているなんて、とってもうれしかったです。お話聞かせてくれて、どうもありがとうございました!




まただ~いぶ長くなってしまいましたが、最後に。

今回、廊下の奥まったところの一番隅っこブースということで、みなさんが出会ってくれるのだろうかということが、とても心配だったのですが、、、
お向かいの『クラブ茶飯事(ちゃめしごと)』さんと、斜向かいの『風花』さんが大盛況だったおかげで、
この廊下の奥に、人、人、人!!
そしてお客さまって、その場所に人がたくさん居れば、また次々とやっていらっしゃいますよね。

おかげで、この廊下の奥まで、たっくさんの人が訪れてくれて、たのしいまじょのブースも、たくさんの方々に見てもらうことが出来ました!

ほんと、『クラブ茶飯事』さんと『風花』さんのおかげです。
この場所を、力一杯盛り上げてくれて、本当にどうもありがとうございました!

そしてまた、みなさんとってもユーモアのある、たのしくて元気な方たちばかりで、爆笑に次ぐ爆笑の、本当にたのしい一日でした。

頭のいい息子さんのこと、あんなちゃんのこと、ズバズバ本音を言い合う仲間、家では泣くって話、
それから、たのしいまじょがまだ金髪だった頃に隣ブースになってしまった時の風花さんの思い出話、などなど、
ほんとーに、いっぱい笑って、一日中たのしかったです。

みなさん、ほんとにどうもありがとうございました!


それから、今回もたのしいまじょのブースに遊びに来てくれた、いつも応援してくれる作家の方々、

『Oaken Bucket』さん(まりさんも!)、
『結びひもNori』さん、
『はるちゃんママ』さん、
『chobiすけの店』さん、
『学園坂』さん、
『遊工房』さん、と、お嫁さんとお孫さん、
『Mrs.Green』さん、

みなさん本当にどうも、ありがとうございました!!

それから、coloful sheep farmさん(←たのしいまじょの作品を、ブログで紹介してくれています。)、
すてきな提案をどうもありがとうございます。またお話しましょう~。



ではでは、ほんとに長くなってしまいましたが、今回も、たくさんのたのしくてしあわせなことを、みなさんどうもありがとうございました☆
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