本当に救いようのない「ニコチンの奴隷」松山千春

おはようございます。
「救いようのない」という言葉は松山千春のようなニコ中の為にあるような言葉です。こんな惨めで情けない言い訳をするとは、本当に哀煙家は哀れなものです。
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千春、「税収のためにやめない」　

　歌手・松山千春が17日、東京国際フォーラムで全国ツアー「慕う」を行い、代表曲「長い夜」などを披露した。「今日は体調がいいから」とファンに“先制口撃”した松山は、オープニングから毒舌を交えた千春節も全開。「２年前に心臓病になり、“たばこをやめろ”と言われているけど、日本は今、税収37兆円なのに借金して94兆円使っている。税収のためにもやめられないんだよ」とニヤリ。故美空ひばりさんの楽曲をカバーした「津軽のふるさと」「東京キッド」など歌とトークでファンを楽しませていた。

2010年11月17日 デイリースポーツオンラインより
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　「やめない」から「やめられない」となったのは進歩がありましたが、哀煙家がタバコを止められない常套句である「税収の為に」を付け加え、「救いようのない言い訳」に更に磨きがかかってしまっています。

　松山千春はこのような言い訳をしていますが、税金を支払う為にタバコを吸い続けているわけではないでしょう。税金を支払って国に貢献したいのなら自分の財産の半分をなげうつ覚悟で国に寄付すれば良いのです。

　本当にこのような言い訳通りに税収の為にタバコを吸っていると信じてほしいのなら、年に数回タバコを１か月間止めるべきでしょう。１か月タバコが止められないのは「税金を支払いたいから」と言い訳したらファンも呆れてしまうでしょう。

　松山千春はこれ以上恥の上塗りをしない為にもタバコを止められない言い訳を正直に「やめたくてもやめられない」にすべきでしょう。これでも十分みっともないのですが、「税収の為」と偽るよりかは遥かにマシです。尤も、タバコとの縁を断つのが最良の方法なのですが。。。

　松山千春は以前心臓病に罹ってしまったので医師も周りの人もタバコを止めるよう勧めたのでしょうが、それも「ニコ中の耳に念仏」で彼には聞こえず、病院の中でタバコを吸い、それをコンサートで自慢げに話し、しかもこの言い訳。。。頭の中がニコチンに汚染されてしまうと本当に周りが見えなくなってしまうようです。それほどタバコは恐ろしい麻薬なのです。


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でわでわm(_ _)m。