タバコってなんですか?

日本のタバコ規制が進まないのは財務省、JT、悪法・たばこ事業法の三悪が元凶です。

長期の喫煙者、受動喫煙者はせきやたんが続く場合はCOPDなどを疑うべき  

2012-10-31 07:15:04 | タバコのニュース(健康問題)
おはようございます。
長期に喫煙している人、もしくは受動喫煙を受けてきた人は風邪などの症状が出た場合、風邪ではなくCOPDなど肺の病気を疑い呼吸器内科を受けてみるべきでしょう。
***********************************************************************
風邪じゃなくてCOPD?=慢性肺疾患、まず受診を-医師会など

 喫煙などがきっかけで風邪のようなせきやたんが長引き、息切れがする「慢性閉塞(へいそく)性肺疾患(COPD)」について、日本医師会や日本呼吸器学会などは30日、製薬会社と協力して認知度を高めるプロジェクトを始めると発表した。

 高齢者の地域医療を担う医師への周知や、来月から放映するテレビコマーシャルなどを通じ、現在25%程度の認知度を5年後に50%に引き上げる。

 記者会見した東京女子医科大の永井厚志・統括病院長によると、COPD患者は500万人以上、死者は年間1万6000人以上とみられ、増加傾向にあるが、COPDと気付いていない患者が多い。

2012年10月31日 時事通信より
***********************************************************************
 

 COPD発症者の数は年々増えているにも関わらず、未だに名前だけしか知らない人は少なくありません。

 COPDがどのような恐ろしい病気なのか、学校などで教育して子どもがタバコを吸わない環境を作る事も必要です。


☆京都府受動喫煙防止条例の署名をよろしくお願いします!
クリーンエア京都署名

★無煙環境実現の為にご参加をお願いします!
全国禁煙推進地方議員連絡会

☆タバコ値上げ賛成署名お願いします!


日本医師会「国民の健康のため たばこ税の増税に賛成します」

でわでわm(_ _)m。

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« タバコのニュース  | トップ | 喫煙女性、40歳までの禁煙... »
最新の画像もっと見る

タバコのニュース(健康問題)」カテゴリの最新記事